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男から見た最高のセフレってどんなセフレ?

質の高いセフレをゲットするには、自分の求める理想のセフレ像ばかり追い求めるのではなく、男性が求める理想のセフレ像にあなた自身がなる必要があります。この記事では、最高のセフレとはどんなセフレなのか、過去にセフレがいたor現在進行形でセフレがいる8人の男性にぶっちゃけた話をきいてみました。

また、お話の中から、「男性がセックスになにを求めているか」「どんなセックスが男性をよろこばせるのか」を汲み取ることもできますので、セフレが欲しい人もそうでない人もぜひ参考にしてみてください。
「まあ、セフレの大前提ですね。身体の相性がいい、手コキやフェラなど飛びぬけてうまいテクニックがある、恥ずかしくて彼女にはいえないアブノーマルなプレイができる、などなど、心から性的快感を楽しむことができるかどうか。これはなくてはならないことです。

最高に気持ちいいセックスができるのであれば、ホテル代や食費など、お金がかかっても全然気にならない。いや、むしろ“いつも気持ちいいいセックスをありがとう”とプレゼントをあげたくなることもあるかもしれない」(Kさん/27歳)
「もちろん女性すべてがあてはまるわけではありませんが、僕個人が感じた印象として、女性はとにかく話を聴いて共感して欲しい、っていう人が多い気がします。言い方悪いけど、オチもない話をだらだらされるのは正直ちょっとしんどい。

セフレをつくる目的は、ただ単にセックスがしたいだけ。なので、相手の心の拠り所になる気はサラサラない。だらだら愚痴を聞かされるとウザい。一緒にいてめんどくさいとすぐに関係を切りたくなる。

会ってセックスを楽しむ、セックスが終わったら即解散、そのくらいでいい。それ以外の煩わしいことは全部いらない」(Tさん/25歳) 
「セフレはあくまでセフレであって、セックスと当たり障りのない会話だけで充分なのに、やたらとプライベートに踏み込んでくる子がいる。そういうのすごい嫌(笑)。

セックスをしているのもあってか、ほかの友達よりもはるかに親しみを感じるかもしれないけど、プライベートまで共有したら恋愛感情を抱かれてしまいそう。あるいは僕が相手を好きになってしまう可能性もあると思うからダメ。セフレに恋愛感情が絡むとたいていひどい結末をむかえる」(Nさん/36歳)

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「セックスを楽しみたいっていう姿勢が感じられると、『このセフレ、最高やん!』ってなります。『今度こんなプレイやってみたい!』とか、『この体位、気持ちよさそうじゃない?』というふうに、女性からあれこれ提案してくれるとワクワクしますね。せっかくのセフレなんだから、やりたいことをなんでも言って欲しい」(Sさん/28歳)

「以前セフレがいたのですが、今思うと最高のセフレだったなと思います。その女性、演技をいっさいしない人で、気持ちよくなかったらマジでまったく反応しないんですよ。

その子と初めてセックスしたとき、あまりのノーリアクションっぷりに“俺はこんなに下手だったのか。いつも女の子に演技させていたのか……”とヘコみました(笑)。

でも、今になって思うのは、まったく演技しないことがすごくありがたかったなって。だって、彼女のおかげで、女性に演技させず本当に気持ちよくさせるテクニックが身についたのですから。

まあ、そもそも気持ちいいセックスをするための関係だから、セフレの関係において演技なんて必要ないし、彼女の“気持ちよくなければノーリアクション”というスタンスは当たり前と言えば当たり前。でも、彼女とセフレの関係をもったからこそ自分のテクニックが磨かれたと思う。

セックスがうまい。これ、男としてこの上ない自信になります。彼女には感謝でいっぱいです。足を向けて寝られません(笑)」(Sさん/30歳)
「これ、再現性はあまりないかもしれないけど、以前セフレがいて、しかもはす向かいのアパートに住んでいました。会いたいときに会える、つまり、ヤリたいときにヤレる。最高だったな。あのときは本当、発情期の動物のようにセックスしまくりでした。

セフレの関係がバレるリスクを考えて遠距離にセフレをつくる人もいる。たしかに、セフレが近くにいるとバレやすいかもしれないけど、それでも毎朝毎晩のようにセックスができるというのは最高にいい。

今はもう結婚しているので当然セフレはいませんが、人生で一度くらい、セックスにおぼれる時期があってもいいのかな、なんて思います」(Yさん/34歳)

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「つい最近までセフレがいたのですが、けっこう痛い目見ました。

その子とセフレの関係が始まったとき、『どちらかに恋人ができたらセフレの関係は解消しよう』という約束をしていました。しかし、実際僕に彼女ができてセフレの関係を終わりにしようと話したところ、『そんなの聞いてないし、急に言われても困る』と言われてしまい……。

さらには、『私とセフレだったことを彼女にバラしちゃおうかな』というふうに、脅しに近いことも言われました。ちょっとメンヘラ気味というか変わった子ではありましたが、最初に約束したことは守ってくれるだろうと思っていたし、まさかあんな苦労をするはめになるとは思いませんでしたね。

幸い彼女にはセフレがいたことはバレていませんが、その元セフレが僕の知らないところでなにかよからぬことをしていないか、たまにちょっとだけ不安になります。

なかなか見分けるのが難しいかもしれませんが、最高のセフレの関係とは、セフレの関係が続いている最中だけでなく、キレイに終わらせることができるかどうか、という点も大事だと思います」(Mさん/28歳)
セフレとのセックスは、多くの場合性的快感を楽しむことが目的で、恋人同士でするセックスのような心の交流はあまり重視されません。つまり、男性が思う最高のセフレ像とは、男が、いや、もっと本能的に、オスの本能が思う理想の女性像、といってもいいのかもしれませんね。(tsuta/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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