アイコン 女が実はしたくないと思っている体位・4つ

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女が実はしたくないと思っている体位・4つ

正常位から48手まで、世の中にはさまざまな体位があります。男性の中には、セックスのたびにさまざまな体位を試したがる人もいるでしょう。

しかし、中には女性には不人気な体位も。今回は、女性が実はご遠慮願いたい、と思っている体位を4つご紹介いたします。
男性が女性を抱えて結合したまま部屋を歩くという特殊な体位、駅弁。

AVなどでよく見かける体位なので、男性にとっては憧れの体位らしいのですが、恥じらい深い乙女にとっては何より遠慮したい体位なのです。だって、大好きな彼に「あれ、結構重いな…。」なんて思われたくないのですもの。

もし、彼が思いのほか力がなくて、持ち上げられなかった…なんて事態になったら生きていけないと思う人もいるでしょう。駅弁は、シャイな乙女の天敵の体位です。
彼女が自分の上で乱れるエロティックな様子を堪能できる、と男性に人気の体位、騎乗位。

しかし、できれば騎乗位は敬遠したい…という女性は少なくありません。まず、第一の理由が、疲れるから。腰を上下に動かすのって結構ハードで、いつまでも続けていたら、なんだかトレーニングをしているような錯覚におちいることも。

また、あまりにしんどくて感じてなんかいられない!という女性もいるほどです。自分の腰使いに自信がない、という意見もありました。
バックが嫌い、という女性の意見も。バックは奥まで挿入しやすく、また、男性も興奮するのか激しく動きがちなので、痛みを感じるというのが主な理由です。

「痛い。」と言い出しにくい場合でも、顔が見える体位なら、苦痛に顔がゆがめていると男性が察知してくれる場合もありますが、顔が見えないバックでは、なかなか苦痛を伝えられないことも。

また、お尻に自信がないからバックが嫌い、という女性もいるようです。
座位が嫌い、という女性もいました。最も多かった理由が、あまり気持ちよくないから、というもの。確かに座位は慣れるまではなかなか動きにくく、快感を得にくい体位です。

また、激しく動ける体位でもないので、少々物足りなさを感じている女性もいるよう。中には、あまりに密着しすぎて、相手の汗がべっとりついちゃうから遠慮したい!なんていう意見も聞かれました。

大好きな人ならともかく、セフレなど割り切った関係の相手とはあまりしたくない体位だといえるでしょう。
体重が気になったり、気持ちよくなかったり、したくない体位の理由は色々。あなたが嫌いな体位でも工夫したら好きになるかもしれないので、トライしてみる気持ちは大切に。(パル吉/ライター)

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