自分から男性をホテルに誘って成功した経験のある女性に、そのコツを聞いてみました。
①直接的に誘う
「セックスしたい男性がいて、相手からの好意も感じていたので『ホテル行こ♡』って言いました。私は直球で誘うことが多いのですが、成功率も高かったです」
「昔は酔ったふりをしたり、ボディタッチを多くしたりしていましたが、意外と気づいてもらえないこともあって、今では『エッチしよ』『ホテル行こうよ』と言ってます。大胆に言ったほうがドキッとさせられて成功率が高い気がします」
誘い慣れている人は「今からセックスしたい」「ラブホテルに行こう」と直接的な言葉で誘う方が成功率が高いと感じているようです。映画やお散歩に誘うようにカジュアルに誘えばいいという意見もあります。
②間接的に誘う
「 飲みの後とかに『このまま帰しちゃうの?』って間接的に誘います」
「ご飯を食べに行った後、『2人っきりになりたいな』と手をつなぎながら言って誘いました」
「ホテル」「セックス」という直接的な言葉を避けつつも、ホテルに誘っていると確実に伝わる言葉で誘う方法です。小悪魔的な雰囲気があってセクシーなので成功率が上がりそうですよね。
③断られないタイミングを狙って誘う
「年下の男性とそういう雰囲気になったとき、いつまで経ってもホテルに行こうと言い出さないから、こちらから『まだ時間あるし、休憩するのどう?』と誘いました」
「よく行くお店のイベントで知り合った年下の子と飲んでいて、ふたりとも酔っていたこともあり、周りの人から『2人いい感じじゃん』という雰囲気にしてもらいました。
最後にはお店の人と常連のお客さんたちから『行ってこいよ』と声をかけられて、結局ふたりで店を出て私から『どうする? 行く?』と誘いました」
デートの最中やお酒を飲んでいる間に、相手からの好意を感じることがありますよね。お店を出た後、男性がなんとなくソワソワしている、言葉数が少なくなってくる、帰ってほしくなさそうにしているなど、この後セックスしたいんじゃないかな? と感じたら、ホテルに誘っても断られない確率は高いです。思い切って誘ってみましょう!
④言い訳して誘う
「普段から猥談する友達が、AVを見たことがないと言うので、一緒に見ようと誘ってホテルに行きました」
「酔って帰りたくないとゴネていたらそうなったことがあります」
靴ずれで足が痛い、疲れたから休みたい、お風呂に入りたいなど、ホテルに入る言い訳をするのは初心者にも簡単に真似できそうですよね。
他にも、「あそこに和風のラブホテルがあって昔から一度入ってみたいと思ってたんだよね」「ここのホテル、サウナ付きの部屋があるらしいよ!」「今では珍しい回転ベッドがあるらしい」など、ラブホテルの珍しさを言い訳にする方法もあるそうです。
言い訳して誘う場合、ホテルでセックスするとは言っていないため、実際にホテルに入ってセックスできるかどうかは別問題です。でも、ホテルに入ってしまえば、あとは「する?」のひと言で気持ちを確認できますよね。
⑤ホテルデートを提案する
「同棲カップルですが、お風呂が人工温泉になっているラブホテルを探して誘いました。個室だし、カラオケもできるし、ご飯も意外と美味しいし、ちょっとしたお出かけ気分を味わうために自分で計画しました」
「飲み物や食べ物を持ち込んでフリータイムで5、6時間ゆっくりするのが楽しいので、『ホテルでゆっくりしよ?』『マッサージしあいっこしようよ!』と誘ってます」
すでに付き合っている、または体の関係があるなら、ホテルデートに誘ってみるのが一番。
「コスプレしてみたい」「露天風呂でイチャイチャしてみたい」「大きなテレビで映画を観てだらだら過ごしたい」と誘いやすいです。
アミューズメント要素の高いラブホテルも多いので、ネットでリサーチしておきましょう。