性癖（フェチ）にはどんな種類がある？ 人気のフェチと実際に出会ったドン引き性癖をご紹介！
ナイトライフ
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結城
「性癖（フェチ）」とは、個々人が持つ性的な嗜好や興味のことです。これは人によって異なり、それぞれが特定の対象や行動に対して性的な興奮を感じる傾向があります。
一般的な性癖にはどんな種類があり、どのようなものが一般的に人気があるのでしょうか。また、変わった性癖を持つ人についても解説していきます。
女性が男性に性的嗜好を覚える部分＆パーツ3選
声フェチ
声のいい男性に性的興奮を覚える女性は多いです。いわゆる「イケボ」と呼ばれる、太くて低い声やハスキーな色っぽい声、早口ではないゆっくりとした喋り方など、女性によってそれぞれ好みが別れます。
昨今の声優の人気ブームを見ていても、いかに女性が男性の声に魅力を感じているのかがわかりますよね。声フェチの女性が多いのも、納得の結果といえるでしょう。
血管フェチ
男性の手や腕にくっきりと浮き上がる血管が好きという女性も多いですよね。女性で血管がくっきりしている人は珍しいので、血管＝男らしさの象徴ともいえるのでしょうか。
また、中には血管の色合いに興味を持つ女性もいます。血管が青色やわずかに緑がかったりするのは、個人の体質によるもので、その特徴にも魅力を感じる人も多いようです。
筋肉フェチ
女性が男性の筋肉に魅力を感じるポイントは、腕筋や胸筋、腹筋などです。特に割れた腹筋や、太く盛り上がった腕筋は、「守ってくれそう」「男らしくて強そう」という印象を与えます。
ただし、筋肉のつき具合に対する好みは女性によって異なります。痩せ型で程よく筋肉がついている男性が好きな人もいれば、ゴリゴリのマッチョな体型が好みの人もいます。
男性が男性に性的嗜好を覚える部分＆パーツ3選
胸フェチ
男性にとって女性の胸は母性を感じさせられるとして特に性的興奮を覚える人気のパーツです。巨乳が好きな人や、小さめの胸が好きという人まで好みはさまざまあります。
また、ぴったりした服を着たときのバストのラインが好きという人や、ショルダーバッグを肩からかけたときのいわゆる”パイスラ”が好きな人など、胸フェチといっても色んな種類があるようです。
匂いフェチ
男性にとって、女性らしさを感じる要素のひとつに匂いがあります。シャンプーや柔軟剤、香水などが放つ人工的な香りに魅力を感じる男性は多いです。
また、女性の下着や汗をかいた脇の匂い、靴下の匂いなど、少し変わった匂いに興奮する匂いフェチも存在し、さまざまなフェチがいることが知られています。
脚・太ももフェチ
女性の脚や太ももに性的興奮を覚える男性も多いです。スラッと伸びた細い脚や華奢な足首、または少し丸みのある太ももに魅力を感じるなど、どの部位に興奮するかは人によって異なります。
また、ストッキングを履いた脚やニーハイソックスから覗く太ももが好きな男性もいます。脚フェチであっても、着用するものによって好みが異なるようです。
実際に出会った、男のドン引き性癖！
多少のフェチや性癖なら誰しも持っているものですが、中には人が理解しがたい性癖を持っている人もいます。女性が実際に出会った、男性の思わずドン引きしてしまった性癖をご紹介します。
NTRフェチ
「元カレがNTR（寝取られ）フェチで、『私と他の男がエッチしているところを見たい』と言われたことがあります。しかも、全然知らない相手に寝取られるのが見たかったそうでハプニングバーに連れて行かれそうになったんです。せめてイケメンならまだしも、あまりの気持ち悪さにドン引きしちゃいましたね……」（30代／女性）
眼球フェチ
「SNSで出会った人とホテルに行ったら、『眼球を舐めていい？』と言われたことがあります。聞くと、眼球が大好きで目玉のグッズをコレクションしているのだとか……。あまりのホラーぶりにドン引きしてしまい、逃げるように帰ってきました」（20代／女性）
ゴムフェチ
「飲み会で知り合った男性でゴムフェチという人がいました。ゴムの肌さわりが好きなようで、ひとりエッチもゴム手袋をつけてやると言っていましたね。ちなみにセックスのときはコンドームが分厚ければ分厚いほどよいそうです。ある意味、妊娠の心配はないのかなと思って、興味本位で1回だけエッチしちゃいました（笑）」（30代／女性）
自分の性癖（フェチ）を知ってエッチをより楽しもう
フェチや性癖にはさまざまな種類があり、追求するほど奥深い世界であることがわかります。自分の性癖やフェチを知ることで、好きなタイプの異性や好みのプレイを改めて知るきっかけになるかもしれません。
また、気になる男性や恋人の性癖を知ることで、より、相手好みの女性に近づけるきっかけにもなるでしょう。あなた自身や気になる人の性的指向を知って、さらにエッチを楽しんでみてはいかがでしょうか？（結城／ライター）
（オトナのハウコレ編集部）
