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イケるようになりたい！！セックスでイケない原因とイクために必要なこと
悲しいことに、セックスでイッたことがない女性って非常に多いです。でも、「ほんの少しの努力で意外と簡単にイクことができた」なんてこともあります。
この記事では、100人以上の女性とセックスをし、多くの女性をいかせてきた僕が思う、セックスでいけない原因、イクために女性が自分でやっておくべきこと、セックスでイクための心がまえをご紹介します。
目次
セックスでいけない原因
（1）開発が不十分
オナニーやセックスの経験がほとんどなく、「膣の中のどのあたりが気持ち良いのかいまいちよくわからない」とか、「挿入すると痛みを感じる」という女性がセックスでイクのは、正直言って至難の業です。
例えるならば、「知識も技術もほとんどないスポーツで、今すぐプロの世界で活躍できるか？」といったところでしょうか。できるわけがありませんよね。
プロスポーツ選手になるためには、当然練習をします。セックスでイクのも同様、練習（開発）が必要です。ただ、プロスポーツ選手になるために必要な才能や長期にわたる厳しい練習は、セックスでイクためには不要ですので、安心してくださいね。
（2）前戯不足
ある程度セックスの経験があり十分開発できているのにも関わらず、イクことができない。その多くが前戯不足です。本当に、前戯をどれだけ大切にするかでセックスの質はものすごく変わりますよ。
「膣が濡れたら前戯は十分だ」と考えている男性は多いのですが、本当はもっともっと前戯は必要で、身体だけではなく心がちゃんと準備できていなければ十分な前戯とは言えません。パートナーとしっかりコミュニケーションをとり、前戯の時間をもっと増やしましょう。
（3）お互いに理解し合えていない
さきほども軽く触れましたが、セックスでイクためには、コミュニケーションが超重要です。身体のどのあたりを、どんなふうに刺激されると気持ち良いのか。これは人それぞれ好みがあるため、お互いにしっかりと伝えあうことが大切です。口頭で伝えなくても、相手のリアクションを見てなんとなく気持ち良い場所を把握できる人もいますが、言葉でしっかりと伝えたほうが正確です。
（4）過度なストレスを抱えている
ストレスは、セックスの気持ち良さを奪ってしまいます。かといって、「ストレスを感じるな」なんて無理な話ですので、セックスするであろう日の前はできるだけ睡眠時間を確保するようにしたり、前戯をもっとたくさんしてストレスを軽減させると良いかもしれません。
（5）過去にトラウマがある
過去のひどい性体験により、セックスに対して嫌悪感や恐怖を感じてしまう人もいるでしょう。この場合、ひとりで克服するのはむずかしいことも多いので、カウンセリングを受けるなど、時間をかけてゆっくりと治していくのがおすすめです。ひとりでずっと悩んでいたことも、プロに話すことで道が開けるかもしれません。
セックスでいけない女性が自分でやっておくべきこと
（1）まずは気持ち良い場所を知る
セックスでイクためのプロセスは、まずはじめに気持ち良い場所を自分で知る、そこを開発する、そしてセックスのとき気持ち良い場所をパートナーに攻めてもらう、という流れです。まずはどこが気持ち良いのか、自分でさぐっていきましょう。
ただ、自分の指で膣内を触る場合、指が届かなかったり、ペニスでの刺激とは感じ方がことなるので、あまり実戦的な開発にならないこともあります。そのため、“マリンビーンズ”など、膣の開発に特化したバイブを使うのがおすすめです。
（2）膣周辺の筋肉や神経を発達させる
より感じることができる膣になるため、膣以外にも、周辺の筋肉や神経を発達させるのも大切なポイントです。スクワットや骨盤底筋を鍛えるエクササイズ、ピフィラテスなど、まずは無理のない範囲でいいので、毎日少しずつ鍛えていきましょう。
膣や腰周りの筋トレは、姿勢が改善できたり、尿漏れなどのトラブルにも効果があるのでやっておいて損はありませんよ。
（3）経験を積む
なにごとも、上達するには経験が大切です。セックス本番で感じられるようマリンビーンズを使って、まずはオナニーでイクのを目指してください。マリンビーンズを使ってオナニーをしてイクことができれば、セックスでイクのに十分な段階にいると言ってもいいでしょう。
セックスでイクための心がまえ
（1）とにかく徹底的に前戯をしよう
前戯不足が原因でイクことができない女性って本当に多いです。びっくりするくらい多いです。逆に前戯をしっかりすれば、たったそれだけでいとも簡単にイクことができる人もいます。おおよそですが、最低でも20～30分は前戯をしたいところです。
また、乳首や膣といった性感帯ばかりを攻めるのではなく、身体の隅々までていねいに触りあう前戯をしましょう。性感帯以外でも、全身どこを触られても気持ち良くなってしまうほど徹底的に前戯をしてください。
（2）そもそも無理してイクことはない
そもそもの話ですが、無理にイクことはありません。イクことばかりにとらわれてしまうと、「頑張らなきゃ！」というふうにかえってプレッシャーになってしまい、気持ち良くなるのを邪魔してしまうことがあります。そしていつも通りイクことができず、しまいには「私はセックスでイクことができない......」なんて悲観的になってしまう人もいるでしょう。
無理して頑張ることはありません。自然体でリラックスして、気持ち良くなればいいんです。そういうリラックスした状態が一番イキやすいので、セックスで「頑張らなきゃ！」という発想は捨てましょう。
（3）エロい気持ちになれるコンディションつくりをする
膣の刺激だけでイクことができる人って、滅多にいないでしょう。たとえば極端な話ですが、失恋した直後の悲しいときに膣を触られてイク人はいないでしょうし、激怒しているとき膣を触られてイク、なんて人はいませんよね笑。
そう、イクためには、気持ちが伴っている必要があります。つまり、エロい気持ちになっていなければダメ。緊張をほぐしリラックスできるようにアロマをたいたり、じわじわと身体の奥から“したい気持ち”を高めてくれる効果に期待できる“リュイールホット”を使ってみるのも良いでしょう。エロい気持ちになれる、自分なりの方法をいろいろ試してみてください。
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（オトナのハウコレ編集部）
