アイコン 「ごめん、萎えた...。」年下彼氏くんとのエッチで気を付ける3つのこと

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「ごめん、萎えた...。」年下彼氏くんとのエッチで気を付ける3つのこと


先日、ぼんやり歩いてて信号無視しちゃって、トラックの運転手ちゃんに「気を付けろバカ野郎!」と言われました。そのとき「ああ、気を付けないとなぁ~」って凄く思いました。

気を付けないとならない......。
そう。人生は気を付けることの連続です。
たとえばそう、エッチをする時だって、諸々気を付ける必要がありますよね。

例によって冒頭の導入部分から滅茶苦茶になってしまいましたが、言いたいことは一つです。今回は、年下彼氏とエッチする際の注意点として、年下の男の子が察知してしまうと萎えかねないポイントを挙げようと思います。

「なんでそんなことをお前が言うんだ! お前は誰だ!」って思いに駆られる方も多いかもしれませんが、これはもうそれだけ注意しなきゃならないってことですし、わたくしは松本ミゾレと申します。よろしくお願いいたします。

結構男の子たちは、年上のお姉さんとエッチした時、「ちょっと年齢差を感じて引いたわ~」って思うことがあるんです。そういう経験をしているのです。

だからそういう思いを年下彼氏にさせて気まずい感じにならないように、具体的な注意点を“萎えポイント”と称して紹介しようって寸法なのです。

意外と、自分じゃ気付かないものですよ、こういうの。
人間はどんどん老いていきますが、アラサーぐらいになると、早い人では下の毛に白いものが混じるようになります。

アンダーヘアの白髪については、同世代であれば別にエッチする際に見つけても何とも思わないものですが、年下彼氏がそれを見てしまうと、急に頭が冷静になって「俺何やってんだろ、おばさんとエッチしてんじゃん」という気持ちになることは結構あるようで、以前からそういう感覚に陥ったという報告を受けたことも。

僕自身は、30代になる直前に40代の綺麗めのセフレのアンダーヘアにめっちゃ白髪があるのを発見して。やっぱりちょっと思うところがあったものです。
まあ、彼氏じゃなくてセフレですらそう思うってことですから、年下彼氏の動揺は如何ばかりかって感じですよね。

エッチしようにも白髪というアイコンが目立つだけで、年寄りとしちゃってるみたいな印象に囚われる子も、きっといますよ。

あとですね、エッチしてるときって、男性は意外と相手の感じてる顔を見るんですけど、たまに鼻の孔の中まで見てしまうこともあって。
こういうとき、鼻毛にまで白髪を見つけてしまうと、これまた萎える原因。
なのでそういう事故が起きないように、あらかじめカットして目立たなくしておくのがいいですね。
年下彼氏ができたという女性が結構、交際の初期にやりがちなのが気合いを入れ過ぎたエッチです。もうね、気持ちは分かるんですけども、そこはもう適当でいいじゃないですか。あんまり気負わずに。

だってその方がいいんです。
年下彼氏に、あなたの過去の男女関係を把握させ過ぎないためにも。

これも聞いた話なのですが、ある男の子が10個ぐらい年上の女性と付き合ったものの、セックスのたびにいちいち上手なフェラ、いちいちツボを突く愛撫、いちいちゾクゾク来る淫語のフルコースを食らってしまい、それはそれで気持ちいいんだけども、そういう技術を習得するまでの経緯みたいなものも透けて見える気がして、全然エッチに集中できなくなったということがあったそうです。

気合いを入れ過ぎるのも問題が多いようですね。
また、年下彼氏を変にリードしたがるってのも、彼らの自尊心や積極性を奪う原因になる可能性があります。
たまには年下彼氏が主導権を握ろうとしているのに、「だ~め」とか言って自分が攻めてばかりの女性は、悪い意味で優し過ぎ、気を遣い過ぎです。

そういう気遣いは若者を嫌な気持ちにさせる場合もあるし、「子ども扱いされたくはない」という反感を招く可能性もあります。

僕もかつて付き合っていた年上の彼女にこういう態度を取られ続けると、結構癪に障ってたので。

エッチってお互いに攻守入り乱れてやるほうがバランスも良くなりますし、一方的にどちらかが攻められる図式ってのは、ちょっと避けたほうがいいように思います。
まあ、これは相手が年下彼氏の場合に限らずですが。
どうしても年下の男の子とのエッチの場合、女性としても庇護欲とか母性みたいなものが表に出てしまいやすくなるのかもしれないのですが、相手は若い狂暴な性欲を持っている1人のオスだと考えて、そこを尊重するのも愛情ではないかって思うんですよね。

今回紹介した“萎えポイント”については、私見も含めたものの、年上の女性とセックスするときに、男性が「ん~、ちょっとな」と思いがちなあるあるみたいなものです。
おんぶに抱っこも過ぎるとプライドを傷つけられる気がするってものなんですよね。
それが若い男の子の精神構造です。

(松本ミゾレ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)

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