アイコン 処女ってサイコー♡初めてのえっちを楽しむための心得

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処女ってサイコー♡初めてのえっちを楽しむための心得

初めてのエッチでは、基本的に男性がリードしてくれることが多いです。特に彼女が処女であれば、男性は「俺がリードしなきゃ」なんて思ってくれるでしょう。
しかし、だからといってすべて男性に丸投げしてしまうのはよくないことで、女性が知っておくべきことがあります。この記事では、初エッチをする前に彼女側が知っておきたいこと、気をつけたいことをご紹介します!
 
エッチのとき、「彼がやさしく脱がせてくれる」なんて想像をしている人もいるかもしれません。服を脱がせるのが上手な男性もいますが、苦手な男性もけっこう多いです。
男性は、「脱がせるときに加減がわからず服を傷めてしまいそうで怖い」「男モノの服にはない、女性ならではの服もあって、どうやって脱がしたらいいのかわからない」なんて思っていて、経験豊富な人でさえ「服は自分で脱いでくれると助かる」なんて思っていることもあります。
女性の服を上手に脱がせられなかったとき、男性は「脱がせられない自分かっこ悪い......」「エッチに慣れていない感じがして、ダサいって思われていないか心配だ......」なんて思って気持ちが萎えてしまうこともあります。なので、彼のほうから積極的に脱がせようとしない場合は、自分で脱いでください。
「初めてだ」と彼に伝えることで、「そうか、それならめっちゃ丁寧にしないと」というふうに、かなりていねいなエッチを心がけてくれるでしょう。
また、「彼女の初めての人になれる!」なんてうれしく思う男性も多いので、「初めてだ」と伝えるだけで彼をよろこばせられるかもしれません。
エッチの途中で集中力が切れてしまったり、疲れてしまったり、男性がイクことなく終わることもあります。そのとき「あまり気持ちよくなかったのかな?」「私のことが好きじゃないからイケなかったのかな......?」なんて思ってしまう人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。安心してください。
特に彼女が処女の場合、「やさしくしよう」「ていねいにしよう」「大丈夫かな、痛がっていないかな?」というふうに、男性は自分の快感よりも彼女への気遣いを優先しがちなので、その結果イクことができないということはよくある話です。
 

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エッチする日に、ド派手で際どいエロい下着を選ぶ必要があるかと言われたら、そんなことはありません(笑)。ただ、ボロボロの下着や、上下バラバラの下着には萎えてしまう男性もいるので気をつけたほうがいいかも。
体臭と口臭は要注意です。エッチはとにかく距離が近いので、ささいなニオイでも気づかれてしまう可能性が高いです。
「初めてのエッチ。彼女のアソコのニオイがキツすぎた。彼女のことは好きだけど、あのニオイを愛し続けられる自信はない......」というふうに、初エッチをきっかけに彼女への愛が薄くなってしまう、なんてことも実際起こり得る話です。
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ニオイのほか、ムダ毛も男性を萎えさせてしまう原因のひとつです。エッチはお互い裸になって全身を見られるので、できる範囲でムダ毛のケアをしておくと安心でしょう。
 
初エッチで出血してしまう人もいれば、エッチが終わったあとに出血するというケースもあります。念のためナプキンを用意しておくと安心でしょう。
怖くなったり我慢できないほどつらく感じた場合、決して無理はしないでください。初エッチで挿入直前にやめることってよくある話ですし、あなただけではありません。また、「挿入したけど痛すぎる......」という人も多いです。無理をせずしっかり彼に伝えて、また次の機会に挑戦してみましょう。
「エッチを断ったら彼を傷つけてしまいそう......」なんて思う人もいるかもしれません。でも、どうしてもダメそうなら断ってもOKです。しかし断り方には注意してください。「嫌だ」「やりたくない」とひとことだけ言って断るのはダメです。

なにがダメかというと、「嫌だ」「やりたくない」という言葉を聞いた男性は、「嫌だって言うけど、それってつまり俺のことが嫌なの?」「やりたくないっていうのは、俺みたいな男とはやりたくないってこと?」というふうに、変なほうへ拡大解釈してしまうことがあるのです。「エッチが嫌だ」という意味で言った「嫌だ」という言葉が、「あなたが嫌いだ」という意味で伝わってしまう可能性もあるのです。
断り方としておすすめなのが、「あなたのことが大好きだけど正直まだエッチは怖い」「私もしてみたいけど、もう少し心の準備の時間が欲しい」といった断り方です。エッチできない理由をしっかり説明し、なおかつ相手に好意があることも伝えることができます。
もし付き合ってすぐにエッチをした場合、「私ってもしかして軽い女なのかな?」なんて思ってしまう人もいるかもしれません。また、付き合って何か月も経ったのにエッチしないと、彼から「もう付き合って〇か月も経っているんだし、そろそろエッチしようよ」なんて言われることがあるかもしれません。でも、そんなの気にしなくて大丈夫です(笑)。
 
初エッチまでの日数って人それぞれですし、「付き合ってから〇日以上経ったらエッチしてはいけない」なんて決まりはありません。「3か月付き合ってからエッチした」という人もいれば、「付き合ったその日にエッチした」という人だっています。あなたのタイミングでOKです。「してもいいかな」「この人としたいな」そう思ったらしましょう。
 
ひとつ気をつけたいのが、付き合ったばかりの頃は冷静な判断ができないこともあるので注意してください。「彼氏ができた!」という興奮から物事を冷静に考えられず、その勢いでエッチしてしまうなんてケースもあります。
 
それでもあとになって「幸せだったな」と思えるのであればいいのですが、「テンション上がって勢いで初エッチをしてしまった。もしタイムマシンがあったら過去に戻って、当時の私を全力で止めたい」なんて嫌な思い出にならないよう注意してください(笑)。
初エッチは人生でたった一度だけです。最初で最後の初エッチ。素敵な思い出にしてくださいね。
たとえば適切な避妊の仕方と種類、コンドームのつけ方、ペニスを入れる前に前戯という行為があるということ、前戯は一般的に手コキ、フェラ、手マン、クンニといったプレイがあること、またそのやり方など、最低限のことは知っておきたいところです。
彼女が無知なのをいいことに、「生でやろうよ。大丈夫だからさ!」なんて言う男性もいるかもしれませんが絶対にダメです。生は必ず断ってください。
 
 
 

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「本当は童貞だけど、恥ずかしいから経験者と嘘をついている」という男性もなかにはいます。そういう“隠れ童貞”に備えて、女性側もやはり最低限の知識は身につけておきたいところです。
 
初めてのエッチ。「楽しみ!」と思う人もいれば、「怖い」「痛そう」「アソコに入る気がしない」なんて不安でいっぱいな人もいるでしょう。たしかに、初エッチは痛みをともなうことが多いです。しかし、大好きな人とひとつになれる、そのよろこびや心地よさもエッチにはあります。あなたの初めてのエッチが少しでも心地よいものでありますように。
 
(tsuta/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)

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