2023.03.28PR

あぁー幸せ。男性がセックスで幸せを感じる瞬間

セックスで幸せを感じる瞬間。彼から激しく求められているとき、恋人繋ぎをしているとき、「愛しているよ」と言われたときなど、人それぞれ好きな瞬間があるでしょう。

男性が幸せを感じるのはどんなときでしょうか。知っているようで実は知らない人も多いのでは？　この記事では、100人以上とセックスをした僕自身の経験もふまえて、男がセックスで幸せを感じる瞬間をご紹介します！

writer：
tsuta

自分がイッたとき

これはもう説明不要ですね。男女問わず、イクのは幸せを感じる瞬間でしょう。

男性はイッた直後、脱力感や眠気を感じたり、性欲が一気になくなるのですが、それが”賢者タイム”と呼ばれる状態です。

相手がイッてくれたとき

自分ではなくて相手がイッたときもまた、男性にとって幸せを感じる瞬間です。愛する人が気持ちよくなってくれたわけですから、幸せを感じるのも当然といえば当然ですね。

また、男性は、セックスで相手をイカせることができたとき、「俺のテクニックでよろこばせることができたぜ」というふうに、自分を誇ることができ、セックスに対する自信や、男としての自信に繋がることもあります。

【ポイント】

ここでひとつ、女性に知っておいて欲しいことをお話します。女性がイッたかどうかわからない男性って、実はけっこう多いです。「あなたはイッているけど彼は気づいていない」なんてこともあるかもしれません。

もし彼とのセックスでイクことができた場合は、「イクことができた。ありがとう」「イッちゃった。すごく気持ちいい」など、わかりやすく言葉で伝えてあげるといいかも。

裸になって肌を重ね合っているとき

裸になって身体を密着させるのって、すごく心地いいひとときですよね。下着もいっさい身につけない、完全な裸だからこその心地よさや幸福感。これが好きな男性ってけっこう多いです。

裸で抱き合っているとき、男性がなにも言わず、なにもせずにじっとしていたら、それはきっと幸せな気持ちに浸っているのでしょう。

挿入する瞬間

挿入する瞬間は男性にとって非常に特別で、「ペニスを膣に入れるときがセックスのピーク」なんて人もいるほど。

挿入の瞬間。それはすなわち、ふたりがひとつになる瞬間ですから、ワクワクしたり期待したり、幸せのピークがそこにあるのも十分理解できる話です。

触りやすいように、服をめくってくれたとき

具体的にどんなことかというと、男性が女性の胸を触ろうとしたとき、女性自ら服を上げたり、ブラジャーをずらしたり、触りやすくしてあげる行為を指します。

これ、けっこう細かいというか、「そんなちょっとしたことで幸せなの？」なんて思う人もいるかもしれません。でも、意外と男性はそういう細かなことも見ていますし、口では言わなくても内心「それ、めっちゃうれしい！」なんて思っていたりします。

実際僕もやってもらった経験があって、彼女が服をちょっとずらしてくれただけで「あなたをよろこばせてあげたい」という気持ちが伝わってくるというか、すごく幸せでした。

過去に「好き」といった行為をまたしてくれたとき

手コキのときの触り方や力加減、フェラの舐め方や舌使いなど、彼が「それ好き」「そこ気持ちいい」と言ったら、そのときの刺激の仕方をしっかりおぼえてください。そして後日、彼がよろこんでいたときと同じように攻めてあげると、「俺が好きなやり方をおぼえてくれたんだな」とよろこんでくれるでしょう。

【ポイント】

男性は基本的に疎い生き物なので、「これ好きだって前に言っていたよね」と言って、“私しっかりおぼえていますアピール”をするのもおすすめです。

パートナーの性的嗜好が自分に合うよう変化したとき

たとえばこんな感じ。

“彼氏はS、一方彼女はセックスの経験が少なく、自分がSなのかMなのかわからない。でも、Sの彼氏とセックスをするうちに、攻められることの気持ちよさに気づきMになっていった。”

このように、自分の性癖に合うように彼女が変化するとうれしく思う男性も多いです。「好きな人を自分色に染めたい」という感覚に近いのかもしれません。

行為の最中の笑顔

男性目線で解説すると、セックスの最中に相手の笑顔を見ると、「よろこんでくれているんだな。うれしいな」と幸せを感じます。正常位や対面座位など、お互いの顔がしっかり見える体位のときは、ぜひ笑顔を見せてあげて。

「セックスのときに笑顔って……ムードを壊してしまうんじゃない？」なんて思う人もいるかもしれませんが、意外と大丈夫です。「セックス中ずっと笑いっぱなし」というのはさすがにムードを壊してしまうでしょうが（笑）、ほんの少しの時間だけ笑顔を見せる程度なら問題ありません。

いつも受け身の彼女が積極的になってくれたとき

「今日は私ががんばりたいの」という気持ちが伝わってきて、幸せを感じます。

「積極的に攻めるのって苦手だし、上手にできないから嫌だな......」なんて思う人もいるかもしれません。はっきり言って、テクニックが無いよりもあったほうが気持ちいいのはまちがいないです。でも、「積極的になってあげたい」というその気持ちがうれしいですし、たとえ下手でも一生懸命やってくれることが男性にとって幸せなので、がんばれそうなときはぜひやってみてください。

行為のあと、「うれしい」「幸せ」などのポジティブな言葉が聞けたとき

「幸せなセックスだな」と感じさせるチャンスは、セックスの最中だけでなく後戯の時間にもあります。セックスのあと、後戯のときに「うれしい」「幸せ」といったポジティブな言葉を言ってあげましょう。すると男性は、「そう言ってくれるということは、嫌がっていないんだろうな。演技ではなく、本当に楽しんでくれたみたいだ」と安心することができます。