アイコン ハロウィン到来!今年は彼氏のお家でトリック・オア・トリート・オア・セックス!

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ハロウィン到来!今年は彼氏のお家でトリック・オア・トリート・オア・セックス!

間もなくハロウィン本番ですね。

たしかケルト地方で発祥した催事だったと記憶しているのですが、日本においてはあんまりその辺は関係なく、単純にお祭りとして認知されています。

このハロウィンですけど、例年であればコスプレパーティーなんかで若い人が盛り上がるイベントとして人気となっていて、各地でハロウィンに関連した行事も開催されています。

ただ、今年はいかんせんコロナ禍でもあるので、いつものように渋谷ハロウィンみたいな文字通りのお祭り騒ぎには参加したくないという人も多いはず。

しかしせっかくのハロウィン。何もせずにそのまま見送るのも寂しいものですよね。
そこで今回は、おうちデートに取り入れられそうなハロウィン要素について考えてみたいと思います。

お互いの部屋で、ハロウィンにかこつけて楽しく過ごすことができれば何よりですし。
ハロウィンといえば、カボチャや魔女をテーマにした飾り付けが出回る時期ですよね。

そういう飾りやカットアウトなどを買ってきて、恋人と2人で部屋を彩るのも、楽しい思い出作りになるんじゃないかと思います。

今年は新型コロナウィルス感染症のせいで、まだまだ外でデートするにも気を遣うものです。

マスク越しの会話って、意外とお互い何言ってるか分からないこともあるし、意思疎通が難しいことって多いじゃないですか。

僕も今年はもう何度も、マスクをしているうえで喋ったものの、彼女に「何?」って言われたか知れません。もともと声が細いのもあって、マスクが本当に億劫です。

でも室内でこういう楽しみ方をする分にはマスクも不要です。おうちデートには屋外のような配慮も遠慮も必要ないので、コロナ禍を忘れてイベントを楽しめるんじゃないでしょうか。
せっかくのハロウィンですので、仮装をやってみてもいいですね。

毎年この時期に限らず、量販店では安価でそれなりにしっかりした見た目のコスプレ衣装も揃っているので、こういうものを買って着用してみるのも、いい記念になるかもしれません。

それこそハロウィンの時期には毎年仮装して出かけていたという人の場合は、今年は彼氏だけに見せる衣装を用意するってのも、喜ばれることでしょう。

僕の知り合いは、「今年は彼女と家の中で撮影会をする」と息巻いていました。なんでも、最近流行りの鬼なんちゃらのコスプレをしてもらうんだそうです。

室内でも実践できる、いろんな楽しみ方を模索するのは、こういう情勢の場合は大事なことかもしれませんね。

そういえば僕も、大昔にハロウィンパーティーで仮装したことがあります。

友達から「仮装してお越しください」という手紙をもらったので“お参りの途中に野犬に襲われて負傷した、四国八十八か所巡りの人”の姿をして行ったら「そういうんじゃないんだわ」と一喝され、その辺にあったトイレットペーパーを巻かれてミイラ男にされてしまいました。

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そうそう。2人きりでコスプレまでしているということは、その衣装のままセックスをするってことも当然考えられますよね。

せっかく特別な衣装を着用しているわけだし、おうちデートと言っても結局することって最終的にはひとつ。割り切って、コスプレセックスを楽しむためのおうちデートなのだと考えるのもいいでしょう!

まあ、5年も6年も付き合っているような男女なら、「いまさらそういうのはちょっと」って話かもしれませんが……。

でもコスプレセックスするならいつがいいかって、暦を眺めながら真剣に考えますと……やっぱりハロウィンの時期ですよ。一番仮装の頻度も高い時期ですし。

僕はやったことないのであんまり詳しい話はできないんですが、僕の周りにはやったことがある人は結構います。

ある女性は長いウィッグをつけて、あるアニメのキャラクターに扮してコスプレセックスをしたそうですが、バックで突かれているときにウィッグの毛先が自分と相手のちょうど結合部に巻き込まれてしまい、1回突かれるごとに少しずつウィッグがズレて、最終的にはかなりの毛玉がアソコに巻き込まれてしまい、「外すの時間かかった」と言ってました。

そういうちょっとした苦労を楽しむのも、ハロウィンのおうちデートのおもしろさのひとつなのかもしれませんね。
本来なら感染症なんて気にせずに、仮装して外で大騒ぎしたいという人も多いかもしれないのですが、今年ばかりは極力“密”は回避したいところですね。

今年のハロウィンはおうちの規模で我慢して、収束したらまた外で騒ぐことをオススメしたいと思います。

ちなみに僕の今年のハロウィンの予定ですが、やっぱりおうちデートにしようかと思ってます。

あんまり外で騒ぐようなキャラでも年齢でもないし(友達もいないし)……。
(松本ミゾレ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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