アイコン カラダの関係がある女性と再会セックスしたときの男の本音

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カラダの関係がある女性と再会セックスしたときの男の本音

男性ってバカな生き物で、前にセックスしたことがある女性と会う機会が再びめぐってくると、夜の期待を、ついついしちゃうものなんですよね。

僕らにしてみれば、前にセックスをした関係の相手との再会って、イコールそういう可能性だってゼロではないと思い込んでしまうものなんです。本当のところは別にそんなことないんでしょうけど、どうしてもね。

で、実際その憶測通り、久しぶりのセックスと相成ることも、ままあるわけじゃないですか。所詮男と女。それも以前がっつりやってるんだったら、このようなことになることのほうが自然……と、僕らは思うわけです。

さて。前にセックスした相手との久しぶりのセックス。これにありついたとき、男性たちはどんな心境なのでしょうか。

今回はこの点について、男性らの本音を紹介していきたいと思います。まあ、本音といってもネガティブなものって実はかなり少なくて、大半はポジ方面のものが多かったんですよね。

早速見ていきましょう!
前にセックスしたことがある女性と、もう一度時間をおいて再会セックスをすると、男性としては色々な感想を抱くものですが、それを言葉に出すことはほぼありません。だって恥ずかしいですからね。

しかしながら、男性は言葉に出さないまでも、結構いろんなことを考えています。

たとえば僕の友人のFくんは、4年ぐらい付き合った彼女と破局後、かなり時間を空けて再会。そのまま数年ぶりに久しぶりのセックスに発展したわけですが、シンプルに以前よりも色気が増したと感じたそうです。

まあ、そりゃそうですよね。最後にセックスしてから数年経てば、それだけ魅力だって増してるでしょうし、さらに色んな人とセックスもしてきたでしょうから、色気だってグレードアップされているのが普通でしょう。

もっとも男性にしてみれば、その色気の増大についクラクラしてしまうわけです。
次にこれは僕が久しぶりのセックスをした相手に対して抱いたことのある感想なんですが、高校時代に少し年上のお姉さんと付き合っていた時期がありまして。でも若い者同士なのですぐに破局したんですよね。

ところが僕が三十路になってすぐぐらいのときに偶然再会して、それからホテルに行ったということがあって。
そのときに裸になってそのお姉さんを見て思ったのが「体のラインがさすがに崩れてきたが、逆にそういうのがエロいぞ」というものでした。

これって僕だけじゃない何人かの身の回りの男性も、体型の崩れって、エロスを感じると主張してるんですよ。
なんかこう、その体型の変化を知っているだけに、エロスというものが余計にマシマシで感じられるってことなんでしょうかねぇ。

これはまさに、再会セックスの醍醐味かもしれません。

余談ですが僕の体型も、不摂生のせいでどんどん崩れてしまっています。

これは全然エロくないので、どうにかしなければならないんですが、いかんせん夜更かしするのは楽しいし、好きなものを食べるのは幸せなんですよねぇ。

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それともう一つ、久しぶりのセックスをする上で男性が考えてしまうことに、こんなものがあります。それが「俺の性感帯、おぼえててくれてるかな」という淡い期待です。

自分のことをしっかりおぼえててくれれば、何にしてもうれしいもの。再会セックスをしている際にも、同じことは言えるのでしょう。

これについては、以前から複数の友人が口にしていたため、個人的にも印象深いものでしたが、たしかに僕も気にするポイントかもしれません。

実際にかつて自分が感じていたプレイや、性感帯への愛撫を相手がしてくれれば、やっぱり男性って「あ、おぼえてたのか」と感動するものです。

逆に一切自分の性感帯、かつて相手があんなにも攻めていた部位への愛撫がないという場合には、やっぱり一抹の寂しさをおぼえるものなのでしょうね。

セックスって、お互いの個性を引き出す行為でもあるので、性感帯を知っていたはずの相手がそれを忘れてしまっていると、やっぱり時の流れ、無常感を味わってしまうものです。

ということで今回は、男性が以前肉体関係のあった女性と久しぶりのセックスをしたときに抱く感想をいくつか紹介していきました。

再会セックスってお互いに気持ちもアガっていることが多いので、燃え上がることも多いもの。

それだけで素晴らしく興奮するものですが、今回挙げたポイントを踏まえて久しぶりのセックスに活かすことができれば、ますます相手をドキドキさせることは可能になるでしょう。

もしもこの先、こういうシチュエーションに恵まれて再会セックスをすることになったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

きっと相手の男性も、より満足してくれるはずですので。(松本ミゾレ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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