アイコン 同じスタンプは脈アリ!? 男性が好きな女性に送るLINEの特徴

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同じスタンプは脈アリ!? 男性が好きな女性に送るLINEの特徴

好きな人にLINEを送るとき、緊張したり、「嫌われたらどうしよう……」なんて不安になってどんな内容を送ればいいのか迷うことってありますよね。

それは男性も同じで、相手が好きな女性だからこそ変に意識してしまい、普段とはちがうLINEのメッセージになってしまうことが多々あります。男性が好きな女性に送るLINE。どんな特徴があるのでしょうか。

(1)頻繁に質問する

これはもう定番中の定番でしょう。会話を止めないため、仲良くなるため、相手のことをよく知るため、メッセージの中に最低ひとつは「?」で終わる文章を入れます。

特に好意のない相手には、「話がすごくおもしろい」「共通の趣味がある」といったなんらかの魅力がなければ、長々と話していたいとは思わないでしょう。
 

(2)同じスタンプを使う

「LINEのやりとりをしているうちに、相手が私と同じスタンプを買って使い始めた」なんて経験がある人もいるでしょう。

同じスタンプを使う男性の心理は、単純に「俺もそのスタンプが気に入った!」というときもあれば、「好きな人と同じものを使いたい」という心理もあります。

また、「実はそんなに好みじゃないけど、同じスタンプを使うことがアプローチになるから使う」という計算をしている人もいます。「私の好きなスタンプをそんなに気に入ってくれてくれてうれしい!」というふうに、親近感や共感で仲良くなるのがねらいです。
 

(3)ツッコミ待ちのシュールなスタンプを送る

「なにそのスタンプ(笑)」「待って、そのスタンプめっちゃおもしろい(笑)」といったリアクションを期待して、好きな女性にシュールなスタンプを送る人もいます。

特に、話のネタが尽きそうなときにシュールなスタンプを送る傾向があります。スタンプひとつ送るだけで話のネタになるので、シュールなスタンプを重宝している男性はきっと多いハズ。

ただ、この作戦はうまくいかないこともあり、男性側は「シュールでおもしろいだろ?」と思っているけど女性側は「全然おもしろくない」なんて思っていることもあるでしょう(笑)。

(4)文章のテイストを真似する

文章の長さはどのくらいか、どの絵文字を頻繁に使うか、おもしろいと思ったときやジョークを言うとき「(笑)」「www」「ワロタ」どれを使うか。同じ日本語とはいえ、LINEの文章には人それぞれ個性がありますよね。男性は、好きな人の文章のテイストを真似する傾向があります。その理由は、親近感や心地よさを感じてもらうため。

たとえば、「短文でサクサクやりとりしたい」という人にとっては、長文ばかり送ってくる人とのトークはちょっとたいへんでしょうし、逆に「やりとりの頻度は少なめにして、長文を送り合いたい」という人にとって短文は味気なさを感じるでしょう。このように、文章のテイストは親近感や心地よさを感じさせる大事なポイントです。

(5)写真を送る

「ねえねえ、写真送ってよ!」と頼んだわけでもないのに、「今ココにいる」「今日はコイツと飲んでいるよー」というふうに写真を送ってくる。

これは、「文字だけのやりとりでは退屈かもしれないから画像も送ろう」という心理があります。あるいは、「かっこいい俺の写真を送って惚れさせよう」「高級車や豪華な家の写真を送って金持ちアピールをしよう」というふうに、言葉のやりとりでは伝わりにくい自分の武器を写真で伝えようとする意図があることも。

(6)「体調が悪い」と言われたら全力で心配する

好きな女性が少しでも体調が悪い素振りを見せれば「大丈夫?」「無理しないでね」と言ったり、「今からお見舞い行こうか?」「なにかあったらいつでも助けに行くからね」と前のめりに寄り添おうとする男性もいます。

「好きな人のことが心配だ」「力になりたい」と本心で思っている人がいる一方で、「こういう気遣いの言葉がいいアプローチになるんだよな」と計算している人もいます。

(7)緊張からくる、ちょっと変な文章

好きな女性にLINEを送るとき、緊張して変な文章を送ってしまう男性もいます。「緊張するけど、なんとか話を盛り上げなきゃ。楽しませなきゃ!」という不器用な男なりのがんばりがそこにはあります。

具体的な例として、日本語が変になってしまう、ずっとスベり続けてしまう(笑)、受け答えがズレてしまうなどが挙げられ、女性側は「この人ちょっと変……」なんて思うこともあるかもしれません。

(8)自然な流れで恋愛事情を詮索

気になる女性に「彼氏いますか?」とストレートにきく男性もいますが、その一方で「彼氏がいるか質問したら、相手にアプローチしていると悟られるかも。それは恥ずかしいな……」なんて思ってしまう男性もいます。ストレートにきけない代わりに、会話の流れの中で恋愛事情を聞き出そうとします。

たとえば好きな女性が「週末はおでかけする」と言ったら、「彼氏と行くのー?(笑)」と聞いて反応をうかがったり、学生時代の話をして「その頃からめっちゃモテていたでしょ?」と聞くなどが挙げられます。

(9)以前話したことをおぼえているアピール

「この前“○○が好き”って言っていたじゃん?」といった感じで、「君がポロっと何気なく行ったことも俺はおぼえているぜ」というアピールをします。
 

(10)0時ちょうどに「誕生日おめでとう!」

よほど忙しい人か、「ついうたた寝して寝過ごしてしまった」ということが起きないかぎり、好きな女性の誕生日の0時ちょうどにLINEを送る男性は多いです。また、メッセージの装飾や文章など、友達には送らないであろう努力のあとが見られることも。
今回ご紹介した特徴がいくつも当てはまる男性がいる場合、そのお相手から少なからず好意を抱かれている可能性があると見ていいでしょう。

ただ、男性は女性に好意を抱いたとき必ず積極的にアプローチするわけではなく、「好きだけどどうせ俺なんて相手にされない」とか「友達の関係に戻れなくなるのが怖いから、好きだけどためらってしまう」なんてケースもあります。

そんなときは女性が一歩リードして、LINEのトークで相手に質問して会話を盛り上げたり、写真を送ってあげたり、「いつもLINEありがとう。話せてうれしい」「今度会いたいな」なんて言ってあげるといいでしょう。

「脈ありかも!」と期待できる女性のひとことは、男性にとってかなりの励みになります。いい恋ができる参考になれば幸いです!

(tsuta/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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