アイコン エッチのあとの気まずい「賢者タイム」を険悪にしない方法

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エッチのあとの気まずい「賢者タイム」を険悪にしない方法

エッチする前はイチャイチャしてきてすごく優しいのに、終わった瞬間背中を向けてタバコを吸い始める。すぐにシャワーを浴びに行ってしまう……こんな彼の態度に不満を感じている女性も多いのでは?

この時間帯は男性にとって「賢者タイム」と呼ばれています。聞いたことがあるという方もいれば初耳だという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、元女探偵の筆者が20代~30代の男性の意見も交えつつ賢者タイムを険悪にしないための方法を解説します。
エッチの後にガラッと態度が変わるのは、どの男性にとっても多かれ少なかれ訪れる生理現象。通称「賢者タイム」と呼ばれており、女性やエッチなことに対して全く興味を失う冷静な時間のことを指します。これは人間が動物だったころから残る生存本能で、外敵に襲われるリスクを避けるためだとされています。
「何も考えられないです。ただボーッとしたい。できればひとりで……」(31歳/通販会社経営)

「体についた体液などを一刻も早く落としたいので、まずはシャワーを浴びたい」(35歳/ゴルフグッズ販売会社経営)

賢者タイム中の男性は、大きく分けるとひとりでぼーっとゆっくりしたい派とさっさとシャワーを浴びたい派にわかれました。なかには横にいる彼女の存在を忘れてしまう人もいるようです。
「話しかけたり触られたりすると嫌な気持ちになるのでやめて欲しいです。」(33歳/IT関連会社ディレクター)

「イチャイチャや腕枕を求められるとしんどい」(29歳/エンジニア)

男性の賢者タイムは30分程度で終わる人もいれば翌朝くらいまで続く人もいるようです。彼がそっけない態度になったなあと感じたら、そこで無理に優しくしてもらおうとするよりもそっと見守るのが正解です。
賢者タイム中の男性は、例えるなら「ひどい生理痛の女性」。恋人に優しくする余裕はなく、そっとしておいて欲しい状態にある、と考えてみてください。そんな気分が晴れて、彼が自分から寄ってきたら賢者タイムの終了したサインです。それまでは放置しておくのが賢者タイムを円満に過ごすポイントだといえます。
どの男性にもある「賢者タイム」。どんなに優しい彼だったとしても、この時間には配慮しないと、彼の機嫌を損ねてしまうかもしれません。これらの男性意見を参考に、ふたりが良い気分で追われるエッチを目指しましょうね!(上岡史奈/ライター)

(ハウコレ編集部)
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