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セックス中に中折れしてしまう原因は? おすすめの対策方法を伝授

ナイトライフ

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ちーすん


セックス中に射精したわけでもないのに男性のペニスが萎えてしまう。そんな「中折れ」の状態を経験したことがある女性もいるのではないでしょうか。

 途中でセックスが続行不能になってしまうのは女性も男性もショックを受けてしまうし、欲求不満にもなってしまいますよね。 


中折れには人それぞれに原因があります。中には女性が原因で中折れしてしまうパターンだってあるのです。


そこで今回は中折れになる原因と対策方法を伝授したいと思います。満足のいくセックスライフを送れないというのはカップルにとって見過ごせない問題です。原因を究明して問題解決に取り組みましょう!

中折れとは?

中折れとは性行為時に途中で男性器が萎えてしまって性行為を続行することが難しくなってしまう現象です。セックスで挿入中に萎えてしまう人もいれば、前戯中は勃起していたのに挿入前になると萎えてしまう人もいます。

お互いの気持ちが最高に盛り上がるセックスのはずなのに途中で男性のペニスが萎えてしまうなんて女性としてはショックですよね。「女として魅力を感じてもらえてないのかな」とか「私のアソコ気持ちよくないの?」と女性としての価値に疑問を抱いてしまうこともあるでしょう。

女性としてはショックだし、欲求も解消できずにモヤモヤしてしまう気持ちは理解できいます。でも当の男性も中折れしてしまうのは非常にショックな出来事です。男性としての存在価値がなくなったような気持ちになります。 

中折れが一度だけではなく何度も続くようだと関係にヒビが入るきっかけになりますし、お互いにメンタル面にも悪影響です。なので中折れの原因を見つけて対策をするのがお互いのためになります。 

中折れしてしまう男性の原因とは?

ここからは中折れの原因について考えてみましょう。まずは男性側からの原因を紹介します。男性側の原因はメンタル面や体調面、生活習慣などが大きく影響する場合が多いです。 

体調不良


セックスは気持ちのいい行為ですが、体力を非常に消耗してしまう行為でもあります。疲れていたり体調が優れない時はセックスをしたくても上手く勃起できないということも。ひとまず勃起はして挿入はできたものの、途中で中折れしてしまうという事態を引き起こしてしまうんですね。 

社会人になると毎日夜遅くまで仕事をしたり、休日返上で働いたりする場合もあります。そんな時は中折れしてしまうのも仕方ないかもしれないですね。 

肉体面の不調に加えて、ストレスなどの精神面の不調も中折れに影響を及ぼします。強いストレスを感じている状態だと副交感神経が正常に働かなくなりペニスへ性的興奮が上手く伝わらなくなるのです。 

男性の体は意外とデリケートにできています。心身に不調があるときは勃起力が低下したりセックス面でのパフォーマンスが落ちるものです。男性が疲れていそうな時にはあまり無理にセックスに誘うのは酷かもしれませんね。 

過去のトラウマ


男性の中にはセックスの失敗を引きずってしまう人も多くいます。狙っていた女性と初エッチするときに緊張のあまり勃起しなかったとか、途中で萎えてしまった、あっという間に発射してしまった。そのような失敗がトラウマになってしまうんですね。 

一度精神にトラウマを抱えてしまうと次回からのセックスに大きなプレッシャーになります。「また中折れしたらどうしよう」「次失敗したら嫌われるかも」と考えて悪循環に陥ってしまうんです。自分にプレッシャーをかけて自滅してしまいます。 

これは身体的の異常ではなく心の問題なので、心理的プレッシャーを感じないで済む、風俗や遊び相手の女性なら全然普通にセックスできるのに本命の彼女だと緊張やプレッシャーで中折れしてしまうという人が多いですね。 

勃起力の衰退


勃起力は年齢と共に弱くなっていくもの。その理由のひとつが男らしさや性欲などと関連している男性ホルモンのテストステロンという物質の減少です。

テストステロンは20代をピークに少しずつ分泌量が減っていき60代になるころには10代の半分ほどになってしまうといわれています。テストステロンの減少が勃起力の衰退に繋がります。 

もうひとつの勃起力の衰退の理由が加齢による血行障害や筋力低下です。勃起のメカニズムは脳の中枢神経からの信号でペニスにある陰茎海綿体の動脈が開き血液が流れ込んで膨張して勃起へと至ります。しかし加齢で血管は細くなり、血流は弱くなってしまい、勃起の維持が難しくなるんですね。 

筋力も加齢で衰えていきます。勃起や射精に関わるペニスの根元あたりにあるPC筋という筋肉も歳を重ねるごとに衰えて若いころのような硬度のある勃起を維持することが難しくなるようです。

加齢によるテストステロンの減少、血行障害や筋力低下。これらの影響が勃起力を衰退させて、勃起している状態の維持も難しくなり、中折れしてしまうという場合もあります。 

アルコールの過剰摂取


アルコールの多飲も中折れの原因となります。好きな男性とお酒を飲んで盛り上がり、その気になったものの、いざセックスしようとしたら男性が勃起できずにできなかった。

そんな経験がある人もいるのではないでしょうか。実際に経験がなくてもアルコールを飲み過ぎて勃起しなかったというのはよく聞く話ですよね。 

アルコールは少しの量であれば、性欲を高めてセックスへ持ち込むいいスパイスになりますが、あまりに大量に飲んでしまうと勃起を促す脳からの信号が鈍くなり、いざという時に立たないという状態になってしまいます。 

あまりにアルコールを過剰摂取してしまうと気持ち的にセックスをするのが億劫になってしまう場合もありますし、やる気はあっても勃起した状態を維持できないこともあります。 

セックスのマンネリ化

いつも同じ相手と同じ場所で代わり映えのないセックスをする。男性の中にはそんなマンネリ化したセックスでは満足できない人もいるもの。単調なルーティンワークのような状態になるとセックスを楽しむことができなくなってしまいます。 

要するに男性がパートナーとのセックスに飽きている状態なんです。セックスに対して燃えるような気持ちを持つことができない。下手をすると苦痛を感じながらセックスをしているのかもしれません。そんな気持ちなので行為にのめり込めずに途中で嫌気が差して中折れしてしまっている可能性もあります。 

女性が原因で中折れしてしまう時とは?

中折れの原因は男性自身だけではなく女性側に問題がある場合があります。セックスをするにあたって何かしらの不満を女性に感じていて、行為に没頭できなくて中折れしてしまっているのかもしれません。 

ここでは女性がもたらしてしまいがちな中折れの原因を解説していきます。もし心当たりがあるようなら対策をする必要があるでしょう。 

身体やアソコが臭い

ニオイというのは結構重要なポイントで「臭いな」と思ってしまうとセックスにのめり込めなくなってしまいます。あまりに自分が許容できないニオイがすると不快感や苛立ちがこみ上げてくることも。

そんな精神状態になってしまうとセックスどころではありません。途中でやる気を失ってしまい中折れしてしまいます。 

中には匂いフェチの男性もいて「女性の体臭やアソコは臭い方がいい」なんて男性もいて臭い方が好きという人もいますが、大抵の男性は女性から悪臭がするのを好みません。 

あまり神経質になり過ぎる必要もありませんが最低限の清潔さを心がけましょう。アソコのニオイは生理前など特に注意が必要ですよ。 

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セックス中の言動


男性の体はデリケートにできていて、精神面でダメージを受けるようなことがあると、それが如実に肉体に現れる場合があります。セックス中の女性の何気ない言動やリアクションでダメージを受けてしまい、それまでたくましく硬度を保っていたペニスがたちまち萎えてしまい続行不能になってしまうなんてことも。 

例えば男性のペニスを見て「カワイイ」と言われれば暗に小さいと遠回しに言われているように感じる男性もいれば、仮性包茎であることに触れられると傷つくような男性もいます。挿入しているのに「入ってる?」なんていわれようものなら立ち直れない男性は多いはずです。 

感じている姿を見られるのが恥ずかしいからといってふざけてみたり茶化したりするのもおすすめしません。男性はセックス中に自分のテクニックに女性が感じているところを見たいのです。

自分とのセックスに夢中になっていないと分かってしまうと冷めて中折れしてしまうこともあるので気をつけたいところですね。 

相性が悪い


当然の話ではありますが、セックスの相性が悪いのも中折れの原因になります。相性が悪いと感じる相手とのセックスは夢中になれないものです。「なんか違うな」「そうじゃないんだよ」そんなしっくりこない感覚を抱きながらするセックスはフラストレーションが募ります。 

セックスの相性とはお互いが気持ち良いと思う部分が共通することです。それは挿入したときにお互いが相手の性器に満足いくか、好みの体位が共通するか、相手のテクニックに満足できるかが主なポイントとなります。 

「アソコの締め付けが弱いな」とか「正常位ばかりじゃ物足りない」「クンニばっかりさせるな」そんな感情を男性に持たせてしまうとセックスが楽しくなくなります。「もう止めたい」「早く終わりにしたい」そんな感情が生まれると中折れしやすくなってしまいます。 

中折れした時に女性ができる対策方法

セックス中に男性が中折れしてしまったら、お互い非常に気まずいものですよね。中途半端でセックスを中断しなくちゃならない苛立ちを感じるかもしれません。 

でもここでイライラに流されて「役立たず」とか「情けない男」などと罵倒したり、露骨に呆れたような態度をとったりしてしまうと男性を深く傷つけてしまいます。

精神的ショックで自信を失った男性は今後あなたとセックスできなくなってしまうかもしれません。それどころか交際を続けることができなくなる場合もあるでしょう。

セックス中に中折れしてしまった男性を大切に思っているなら傷つけないように対処する必要があります。

男性が中折れをしてしまった時の対策方法の基本は男性にプレッシャーをかけないことです。男性は中折れした自分自身に失望して落ち込んでいるでしょう。その状態から更に傷を広げてしまう対応は避けて下さい。

男性の気持ちを癒してまたセックスをしたいと思わせてあげるのです。ここではその方法を具体的に解説します。

抱きしめてあげる


中折れしてしまっても怒ったり、呆れたような態度をとったりせずに男性を優しく抱きしめてあげましょう。「別にセックスできなくても大丈夫」「最近仕事忙しいもんね」というように、いたわりの言葉も一緒にかけてあげると男性の気持ちは救われます。

大切なのは中折れしてしまった状況をトラウマにしてしまわないこと。中折れした現実を心に深く植え付けてしまうと、次回からのセックスにも影響が出て満足いくセックスができなくなる恐れがあります。「今日はダメだったけど次は大丈夫」と男性が思える状況にしてあげて下さいね。

勃起させてあげる


中折れしてしまっても男性がセックスを止めたい訳じゃないケースもあります。緊張しすぎていたり、年齢的に勃起力が弱まっているだけで気持ち的にはセックスを続けたいと思っているでしょう。そんな時に男性の力だけで再び勃起するのは困難なもの。女性の協力が必要になります。

フェラチオや手を使ってもう一度勃起させてあげましょう。女性から刺激をされると再び硬度を取り戻すケースは多いです。セックスが途中で中断してしまいイライラしてしまう気持ちは分かりますが、それを表に出すのは止めましょう。

男性の体のメカニズムは思いのほか繊細です。イヤイヤやっているのが伝わってしまうと刺激を与えても勃起しないなんて場合もありますよ。

大切なのは相手をいたわる気持ちです。「中折れしたって私は気にしないし、あなたも気にしなくて大丈夫だよ」とリラックスした気持ちを持たせてあげることが勃起への近道とになりますよ。

あえて何もしない


中折れしてしまったときの対応として、あえて何もしないのもありです。中折れしてしまったとき男性は少なからず精神的ダメージを負っているもの。そんなときに下手に慰めの言葉をかけられると余計に情けなさが倍増して落ちこんでしまう場合もあります。

また中折れしてしまうときは、仕事が続いてとても疲れていてセックスするような精神状態じゃなかったり、そもそもセックスに乗り気じゃない場合もあります。そのような状況で再び勃起させようとするのは逆効果ですよね。「いい加減にしてくれ!」と男性は思うかもしれません。

無理に言葉をかけたり、勃起させようと刺激したりしないで、何もしないという選択が男性にとって一番助けになるケースもあるんです。

注意点は何もしないのは男性をいたわる気持ちがあるからこその行動だと伝わるようにして下さい。男性に気持ちが伝わらないと「冷たい」「呆れている」「怒っている」などのマイナスの感情を持たれていると思われて逆効果になってしまうこともありますよ。 

中折れしないためのおすすめ対策方法

ここまで中折れしてしまったときの対策法を解説してきましたが、それはその場しのぎの対策でもあります。できたら中折れしてしまう原因を解消して途中で萎えてしまうことのないセックスライフを取り戻したいものですよね。 

そこで中折れの原因を解決する対策方法を紹介したいと思います。パートナーの男性の中折れに悩んでいる女性はぜひ参考にして下さい。 

リラックスする


過去のセックスにおいて失敗をしてトラウマを抱えているとか、セックスに対して緊張感を覚えてしまうなどの精神的な理由から中折れしてしまう場合は男性の心をほぐしてリラックスしてあげる必要があります。緊張したままだと中折れを繰り返してしまうおそれがあります。 

リラックス方法は個別で探す必要があるのですが、深呼吸をする、ストレッチをする、体を温めるなどが効果的です。セックスの経験が少なくて緊張してしまうなら回数を重ねればリラックスしてセックスに臨めるようになるでしょう。 

女性がしてあげられることは男性を緊張させない、プレッシャーをかけない、セックスの経験をつませてあげることくらいです。 

過去に中折れしてしまったことを責めたり、「今度は失敗しないでね」などの言動をしたりしないようにしましょう。セックス前になるべく和やかな雰囲気作りをするなども大切ですよ。 

筋トレで勃起力をアップ


睾丸と肛門の間あたりにPC筋(恥骨尾骨筋)という筋肉があります。PC筋は排泄を調節する筋肉ですが、男性にとっては勃起力にも関わってくる筋肉です。PC筋は加齢とともに徐々に衰えていくといわれています。PC筋を鍛えて衰えた勃起力をアップさせましょう。 

PC筋を鍛える方法はスクワットが効果的といわれています。しかしもっと手っ取り早い方法があります。それは肛門を5秒間キュッと閉じて、5秒間緩めるという動作を10回1セットで毎日、朝・昼・晩・寝る前に行うことです。毎日続けると2~3週間で効果が実感できるそうです。 

PC筋のトレーニング以外でも筋トレを行って筋肉量が増えると性欲を司るテストステロンの分泌量が向上するといわれています。体を鍛えることが好きな男性は筋トレで中折れの改善を期待できるでしょう。 

ツボ押しで血流促進


ペニスへの血行が悪くなっていると勃起に障害が起きる場合があります。血行障害が中折れの原因になっている場合があるのです。そんなペニスの血行状態を改善するといわれるツボがあるのでいくつか紹介したいと思います。 

1.関元(かんげん)


おへそから5~6㎝ほど下にあるツボです。「丹田」と呼ばれることもあります。体中のエネルギーが集まる活力の源と考えられて、体の様々な不調に効果があると考えられているツボです。 

関元は性機能の強化回復にも非常に効果があるとされ、男性の精力増強、勃起力の回復、女性の生理不順や生理痛などの改善にも期待が持てるといわれています。 

指の腹を使い、弱めの力でゆっくりと押す動作を1分間続けましょう。 

2.大赫(だいかく)


骨盤の前側で股の付け根あたりにある骨を恥骨といいます。おへそから真下へ指を下した時に見つかる硬い骨ですね。恥骨の真ん中から、それぞれ左右に1.5㎝ほど移動した場所にある部分を指の腹を使い、10回程度ゆっくりと円を描くように圧迫して下さい。 

大赫を刺激するとペニスの血流を改善して勃起力の回復が期待できる他にもテストステロンの分泌が促進されるといわれています。 

3.陰廉(いんれん)


太ももの付け根から指3本分下がった内ももの部分にあるツボです。指を使用して弱い力でゆっくりと押して下さい。痛みを感じやすい箇所なので力の入れすぎに注意しましょう。 

陰廉は下半身の血流を促進し、筋肉の緊張を緩和させる効果があり、EDや勃起力の持続に効果があるといわれています。 

4.腎愈(じんゆ)


おへその真裏あたりにある背骨から左右に指2本分移動した位置にあるツボです。指の腹で5秒間少しずつ力を込めて押して、5秒かけて徐々に力をゆるめるという動作を20回程度行ってみましょう。 

腎愈は生命力を強めるツボといわれていて、生殖機能に効果が高いと考えられています。男性ホルモンのテストステロンの分泌を増やし、精力や性欲の増強に効果があるそうです。 

食生活を改善する


勃起力をはじめ性機能は必要とする栄養素があります。それらが足りていないと勃起力が弱まったり、中折れしてしまったりするんですよね。特に勃起力に必要とされる栄養素はアルギニンと亜鉛が有名でしょう。 

アルギニンが勃起力の改善に効果があるされている根拠はテストステロンの分泌を促す効果があることがひとつ。もうひとつは血管拡張効果があるとされているためです。 

ペニスに血液が集まると勃起した状態になるため、血管が硬くなったり細くなって血流が悪くなると勃起力が低下します。アルギニンはそんな血管の状態を改善する効果が期待できるんですね。 

アルギニンが多く含まれている食品は肉類、豆腐などの大豆製品、マグロ、エビなどの魚介類などです。 亜鉛はテストステロンや精子の生成などに必要なミネラルで血液や皮膚、骨、腎臓、肝臓、脳などに多く含まれています。

亜鉛が不足すると男性機能が低下すると考えられていて、勃起力にも関わってくるミネラルです。近年、食生活の乱れなどのために亜鉛が不足している人が多いといわれています。 

亜鉛が多く含まれている食品は牡蠣、卵、納豆、肉類、ブロッコリーなどが挙げられます。 

サプリや精力剤を利用する


中折れ対策としてサプリや精力剤を用いる場合もあります。実際のところ必ず効果があるわけではなく個人差があり万能とはいえないです。 

しかし勃起力や中折れというのは精神的な部分が大きく占めている場合もあるもの。「精力剤を飲んだから大丈夫!」そんな気持ちを持つことができれば中折れしないという効果もあるでしょう。 

中折れ対策にみんなが実践してる体験談

中折れに悩むカップルは意外と多くいるものです。そんなカップルが中折れ対策でどのような対策をしているのか体験談を紹介します。 

シチュエーションを変えてみた


「最近はセックスをするといったら休日前に飲みに行った後に自分の家でってパターンばかり。久々に休日の昼間からラブホに行ったら新鮮さもあってギンギンに勃起。たっぷりセックスを楽しめました」(27歳/営業) 

「最近、嫁とは軽い前戯→正常位→バック→正常位→発射って感じのワンパターンなセックスだったんだけど、たまには趣向を変えようと、いつもはしないシックスナインをしたり、騎乗位をしたりしたら新鮮な気持ちになれたよ。騎乗位で腰を振る嫁は別人のようにエロティックだったね」(34歳/金融) 

中折れしてしまう原因はマンネリなどでセックスに対する興奮度が低くなってしまうことも理由のひとつ。時にはシチュエーションを変えて新鮮な刺激を感じられると中折れしがちなペニスも昔のたくましさを取り戻す場合もありますよ。 

思い切ってラブグッズを使った

「正直マンネリを感じていたのでバイブを購入。彼女も興味があったようで意外と乗り気。バイブで彼女を開発する楽しみを知ってからはセックスの楽しさを取り戻せました」(30歳/不動産) 

「彼女に高校のころの制服を着せてセックスしたかったんですが、引かれたくなくて言い出せませんでした。酔った勢いでお願いしてみたら快諾。背徳感もありセックスにのめり込むことができました」(販売/26歳) 

中折れで悩んでいる場合はラブグッズなどの使用もおすすめです。マンネリの打破にもなりますし、体力面で不安のある男性はバイブなどの力を借りれば体力面の衰えをカバーしてくれます。 

コスプレも視覚的な興奮を高める効果や別人とセックスしているような背徳感など味わえるのでこちらも興味のある人は試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

中折れしてしまうと満足のいくセックスが行えなくなり男女ともに不満を覚えてしまうもの。原因は体調不良、過去のセックスのトラウマ、加齢によるもの、アルコールの多飲などの生活習慣の乱れなどさまざまな理由があります。 

でも中折れは気持ちをリラックスする、食生活の改善、サプリや精力剤などで対策することができます。大切なのは中折れしても男性を責めたり、呆れたような態度をとったりしてプレッシャーを与えるのは避けること。焦れば焦るほど中折れが改善しない場合が多いです。 

中折れは決して解決不能な問題ではありませんよ。パートナーの中折れに悩んでいる女性は今回の記事を参考にして、中折れの理由を見つけて適切な対策をとって下さい。中折れ問題を解決して満足のいくセックスライフを取り戻しましょう!(ちーすん/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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