男って鈍感! カレの手マンが痛いときに言うべき3つの言葉
ナイトライフ
PR松本ミゾレ
筆者は「そういうときも我慢しないといけないもんなの?」と質問したところ、「うん、まあ仕事だからね。でも流石に痛いからそれとなく伝えた」との返答。サービス業ってのは、どんな仕事でも大変ですねぇ。
さて、せっかくなのでちょっとこれに似たテーマで、今回もみなさんのお時間を、ほんの数分いただきたく思います。今回のテーマ。それは手マンです。
冒頭にもあるように、手マンが下手すぎる男性は結構いるみたいですね。そしてそういう輩に限って、「自分はテクニシャンだ」と思い込んでいるもののようです。
男性である筆者は手マンをされたことがないため、よくわからないのですが、きっと多分そうなんでしょう。そしてそういう男性はいつ、あなたの前に現れるかもしれません。
そこで、もしもそんな手マンが下手な男性に遭遇したときに役立つ、効果的で考えを改めさせるキッカケになるように、男性の立場から「これ言われたらへこむべ」と思ってしまうような発言の例を、3つ紹介したいと思います。
まずは「落ち着いて、ゆっくりしなさい」と言ってみよう!
何なら冷静に指摘なんかされると、自分の存在そのものが赤っ恥に思えるほどに萎縮してしまうものです。
ですので、万が一にも相手の手マンが笑えないレベルで下手だったり、痛かったりする場合は「落ち着いて、ゆっくりやって」なんて言葉を浴びせて、まず酔いを醒ましてあげることが効果的です。
「あ、これダメなんだ」とか「がっついてるって思われた」みたいなことを相手に思わせれば、大抵の勘違い男性も正気に戻ります。
ただし男性は基本的にバカで他人の痛みを理解できないので、「風俗ではこれが最高って言われたんだが?」みたいに反論する男性もいます。
そういう場合は「今あたしにお金払ってセックスしてるんか! 考えろ!」と一喝してやりましょう。
「AVと違って普通のセックスはそんなに激しくしないんだよ」も効果的
少なくとも筆者は、以前そういった男性によって膣をズタズタにされかけた女性から愚痴を聞かされたことがありますし……。
ですので、ちょっと手マンのクセがおかしいとか、痛みを伴うような激しい手マンをやりたがる男性には「AVじゃないんだから」とか「普通、手マンはそこまでアグレッシブじゃなくていい」と忠告しておくべきでしょう。
男性にとって「AVじゃないんだから」というセリフほど身に沁みて“効く”言葉もありません。
これを言われたら、筆者なんかはもう自信をへし折られて二度とセックスができなくなるぐらいに反省することは間違いありませんね(まあそもそもEDなのでセックスができないのですが)。
とにかく、現実と虚構を混同してしまっているイタめの男性には、しっかりと現実のセックスのイロハを、お手数ですが彼らにご教示いただければ幸いです……。
「アソコって臓器の一種だから、そこまで強くされると痛いよ」
女性器という器官はデリケートなものですので、乱雑に扱われるなんて言語道断。ところが、手マンで相手に痛みをおよぼす男性は、このことをうっかり忘れています。
まるでゾウの皮膚を掻いてやるように強烈な痛い手マンをしてくる男性なんてのは、まったく配慮がないというか、相手のことを思いやる姿勢に乏しい、独りよがりのセックスをしているということですね。
だったら1人でパントマイムでもしていればいいわけですが、もしもそんな男性を救ってあげよう。あるいはまともにセックスができるような男にしてあげようと思ったのであれば「アソコって臓器だからね」と忠告してあげるのがいいように思えます。
加えて「タマタマをさ、あたしの手マンするぐらいの勢いでガシガシってやってみ? できる? できないだろ」と追い詰めてやってもいいかもしれません。
男性のタマに走る痛みは、全銀河系でもかなり上位にランクインするぐらいの意味が分からないレベルの痛みですから、きっと理解してくれることでしょう。
おわりに
やっぱりセックスってコミュニケーションの一種ですから、ストレスがないようにしなければなりません。
手マンが苦痛な男性とのセックスって相当ストレスフルでしょうし、大事な部分を痛めてしまう可能性もあります。
深刻な怪我に繋がる前に、ある程度は相手の根拠のない手マンについての自信を折っておくのが大事です!(松本ミゾレ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)