アイコン 正直怖い…執着心が強い男の愛情表現6選

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正直怖い…執着心が強い男の愛情表現6選

世の中のすべての恋が幸せかと言われたら、決してそんなことはありません。悲しい、つらい、めんどくさい恋もあるでしょう。なかにはものすごい執着をされて苦労を強いられ、「こんなことになるなら付き合うんじゃなかった……」なんてケースもあります。

この記事では、執着心が強い男の愛情表現を集めてみました。
「元彼の話です。毎晩必ず長文のラブレターを送ってきました。たとえ彼が仕事で疲れていても絶対に送ってくるんです。その理由をきくと、『好きで好きでたまらないから』とのことで。

『○○がいないと生きていけない』『今すぐハグしないとどうにかなりそう』とか。ちょっと重めでした(笑)。本音を言うと、“毎日長文のラブレターをもらってもうっとうしいから、その長文を考える時間をもっと有効活用してくれ”って感じでしたね(笑)。

付き合いが長くなるにつれてだんだんエスカレートしていって。長文のラブレターを送ってきたあとに電話をかけてきて、感想を求められたこともあります(笑)」(Tさん・29歳)
「一時期、ある男性から執着されていたことがあります。告白を何度断っても諦めてくれないんですよ。断った翌日にはいつも通り笑顔で挨拶してくるし、『また振られちゃったけど、俺には○○しか考えられないから諦めないよ』と言ってきたり……。

どうしても諦めてくれないので『顔がタイプじゃない』とか『性格が受け付けない』というふうにあえてキツいことを言いましたが、それでも諦めてくれません。それどころか、『顔と性格がダメならお金でアピールしよう!』という発想に至ったみたいで、ある日高級ジュエリーブランドのネックレスを突然私にプレゼントしてきました。

80万円くらいするネックレスを急に差し出して、『これが俺の気持ちだから。一緒にいてくれ!』と言うんです。当時、私も彼も大学2年生ですから、80万円のジュエリーなんて身の丈に合いませんし、そんなものを渡されてもただドン引きするだけです。

それに、そんな高いネックレスをみんなの前で渡そうとしてきて、なんだか私が貢がせているように見えないか不安にもなりました。

しかもそのネックレスを買うために、彼は借金もしたという噂もあって。話が通じない、全部がズレている。そんな人でした。それ以来、少しだけですが、男性恐怖症になりました」(Sさん・25歳)

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「大学を卒業する直前に付き合い始めた彼氏の話です。彼はすごく情熱的で、『○○がいてくれたら俺はなにもいらない』『○○がいなくなったらマジでどうやって生きていこう』なんて言っていました。

そんな彼にたいして私は、その時点ではにとく変だとは思いませんでした。たぶん、久しぶりに彼氏ができた興奮と、大学卒業間近のエモい気持ちで(笑)正常な判断ができなくなっていたのだと思います。

そして大学卒業後、お互い社会人になりました。私の職場は平日休みで、彼の職場は土日休み。休みが合わないから滅多にデートに行けない。そこで彼がとった行動はなんと、仕事を辞めるでした。『○○と会えないのは無理だから仕事辞めたわ』『もっと一緒にいられるね』なんて言っていました。

終いには、『○○のために仕事辞めたんだから、俺と別れるとかマジでやめてよね(笑)』なんて言いだして……。別に私は彼に仕事を辞めるように頼んでいないし。恋人に夢中になって新卒で入った会社をあっさり辞めてしまうのは、だいぶヤバいと思いました」(Yさん・25歳)
「典型的な執着心が強い男と付き合っていたことがあります。たとえ先約があっても私とのデートが最優先、少しでもLINEの返事が遅れると『ねえ、俺なんかした?』『ごめんね』『○○がいないと俺ダメだ。

はやく戻ってきて』といった重めのメッセージ、スマホの壁紙もSNSのプロフ画もおそろいにしないと取り乱す……。エピソードを挙げだしたらキリがないです(笑)。四六時中私のことばかりで、ほかにやることないのかよって思いました(笑)」(Mさん・24歳)

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「昔コンカフェでバイトしていたのですが、ヤバい客につきまとわれたことがあります。そいつは私目当てで長らくお店に通っていた客でした。

私がバイトを辞める日、お店の社員とバイトが出入りする通用口になぜかそのヤバい客がいて。スーツ姿で花束を持っていて、『お疲れ様。これからはお店を通さずに会えるんだよね?』と言ってきました。

もうお店を辞めた私がそいつにやさしくしてあげる必要もないから、『急いでいるんでごめんなさい』と去ろうとしたら、ヤバ客はしつこく追ってきて。最終的に、急に道で土下座して『このとおり、付き合ってください! イエスと言ってもらえるまで動きません!』と叫んでいました。怖すぎですよね。

当時はすごく怖かったし、警察に相談しようかとも思いましたが、その後はなにもなく今となっては笑い話です」(Iさん・29歳)
「私の元カレは、感情にまかせて暴走する激情型の執着心ではなく、ねっとりしてくるタイプの執着でした。
彼のねっとり執着エピソードはたくさんあります(笑)。

たとえば、私が忙しくてLINEの既読無視をしてしまったとき、『お、既読つけたのに返信ないの?(笑)』『おーい、俺待っているぞー(笑)』って追撃LINEが何通も届いていました。

あと、彼からLINEがきているのに、それを返さずSNSにつぶやきを投稿したら、『つぶやくより彼氏のLINEのほうが優先順位高いのが普通でしょー(笑)』って追撃LINEがきたこともありましたね。

なんていうか、ずっと私のことを監視しているんです。私のすべてのSNSをねっとり監視して、彼の意に沿わないものがあればすぐに指摘してくる。気持ち悪いタイプの執着です。

あと、インスタのオンライン時間まで見られていたこともあって、『何分前にオンラインってことは、まだ起きている?』『こんな遅くにインスタ見てないで寝ろよー』とか言ってきて。ほんとゾッとします。

やっかいなことに、彼にはそれが気持ち悪いという自覚がない。彼にとっては、“いつも彼女を見守っている”という愛情表現の認識でした」(Kさん・23歳)
執着されるということは、それだけ愛されているという解釈もできますが、それは自己満足で一方通行の愛でしかありません。「あ、この人執着心すごそう」と思ったら、やっかいなことになる前にはやめに距離をおいたほうがいいかもしれません。(tsuta/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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