
「パートナーとの性行為に不満があるけど、言えない…」女風歴10年のセラピストが見てきた女性のお悩み ストロベリーボーイズ大阪店・江戸川レオさんインタビュー【後編】
ナイトライフ
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オトナのハウコレ編集部
10年間女性用風俗のセラピストとして活躍してきた、ストロベリーボーイズ大阪店・江戸川レオさん。前編では、業界の変化や施術への想いを伺いました。
後編では、初めて女性用風俗を利用する女性のための心構え、そして多くの女性が抱える身体の悩みまで、レオさんならではの視点で率直に語っていただきました。
▼前編はこちら
女性用風俗10年目のセラピストが語る、業界のリアルな変化 ストロベリーボーイズ大阪店・江戸川レオさんインタビュー【前編】
女性用風俗はどんな女性がが利用するの?
【ストロベリーボーイズ大阪店 江戸川レオさん】
―初めて利用する女性は、どんな不安や緊張を抱えていることが多いですか?
レオ:何をするのかわからない、事前に予習してきても、慣れない環境で初対面の人と会うことにまず緊張してしまう。そんな方が多いのかなと思います。
―「こんな下着で行っていいの?」「シャワーは?」「ムダ毛処理は?」など、当日の流れで女性が気になりがちなことを教えてください。
レオ:ムダ毛の処理を気になさる方は多いですね。あと、律儀に施術費を封筒に入れてきてくださる方が多く、お心遣いが素晴らしいなと思っています。もちろんそのままお渡しでも大丈夫です!
―会話だけ、添い寝だけなど、性行為以外のプランを希望する方もいますか?
レオ:もちろんいらっしゃいます!健全なマッサージだけ、まずはお話だけしたい。そういった方もいます。
―利用後、女性の表情や様子はどう変わりますか?
レオ:どこかわだかまりが解けたような、すっきりした様子になる方が多いです。
―レオさんのお客さんはどんな年齢層、どんな背景の女性が多いですか?
レオ:年齢層、既婚歴の有無については幅広い層からご支持をいただいています。長期でやっているからこそ、何か相談をしたい方や、初めての利用で失敗をしたくないという方が多いように感じます。
―「こんな理由で利用してるんだ」と意外だった動機はありますか?
レオ:パートナーが漫画の執筆をされている方で、その取材の代役として来られた話は記憶に残っています(笑)。
―リピートする女性は、どんな変化を求めていることが多いですか?
レオ:自身の身体への探求や、性経験を増やすことを目的とされる方が多いです。中イキへの鍛錬や、人生でやってみたかったプレイをされに来たり。
日常の癒しの一環として、ホットストーンやロウソクを使ったり、小型プロジェクターを投影して海辺を再現した施術など、初回とは違う体験を求めてくださる方もいます。
多くの女性が感じている性的な悩みとは?
―女性の性的な悩みで、実は多くの人が共通して抱えているものは何ですか?
レオ:「中イキができない」「自分は人と違うのではないか」と感じている方は多いです。まず、中イキができないこと自体はおかしいことではありません。
女性のオーガズムは、身体的・心理的な複数の要素が複雑に関係する反応で、「経験を重ねれば必ずできる」というものでもないからです。
10年間さまざまな女性の身体と向き合ってきて感じるのは、「身体のつくりも感じ方も、本当に人それぞれ違う」ということ。周りと比べる必要はなく、まずは自分の身体を知ることが大切だと思います。
―男性に対して言えない本音を、セラピストにだけ話してくれることはありますか?
レオ:パートナーとの性交渉に不満があるけど言えない、という方は本当に多いです。どう言えば相手のアプローチが変わるか、自分からのアプローチはどうすればいいかなどを質問してくださいます。
―女性が「気持ちいい」と感じる瞬間は、パートナーとの行為とどう違いますか?
レオ:感覚そのものに大きな違いはないと思いますが、そこに至るまでの環境が違います。パートナーとの行為では相手を気にして遠慮してしまうこともありますが、女風では「自分がどう感じるか」に意識を向けやすい。
だからこそ、女風で自分の感じ方に気づいて、それをパートナーとの関係に持ち帰る方もいらっしゃるのだと思います。




















