挿入前につける

一般的に多いのが挿入前でしょう。男性が自分でつけることが多いとは思いますが、その時間、女性は手持ち無沙汰で微妙な時間が流れますよね。せっかく盛り上がっているのですから、ムードを壊さないためにも女性がゴムをつけてあげてみてはいかがでしょうか。少し恥ずかしいかもしれませんが、彼がS気質なら、つけ方を教えながら、大きくなった自分のペニスをじっくりと見せるシチュエーションに興奮するかもしれませんよ。

キスのあとにつける

せっかちな男性が相手なら、エッチに入る前のキスの段階でつけるのもいいでしょう。なかには、愛撫もそこそこに、「濡れてきた」と思ったらすぐに挿入しようとする人もいます。ナマでしたがる男性には、このタイプの人が多いかもしれませんね。そこで、キスのあとに隙を与えず、色っぽく「つけて」と言ってみましょう。「つけてあげる」でもいいかもしれません。あなたの色気に圧倒されて、彼もつけようと動いてくれるはずです。

フェラの前につける

彼にフェラを要求されたけど、直接ペニスをなめるのは苦手！という人におすすめのタイミングは、フェラをする前です。口に含む前にコンドームをつければ、つけている間の微妙な空白はなくなりますし、直接なめなくてすみます。彼のペニスを持って、亀頭にコンドームを少しかぶせて、あとはフェラをする要領でゆっくりと手と口でつけてあげましょう。

下着を脱いだらつける

下着を脱いだらコンドームをつける、というのも流れを止めることなくスムーズに挿入につなげることができます。当たり前かもしれませんが、コンドームは彼のペニスが勃起していないとつけにくいですよね。ですからまずは唇や胸などを愛撫して、彼のペニスをしっかり勃起させましょう。下着の上からアソコを揉むのもいいですね。そして勃起してきたなと思ったら、下着を脱がせ、愛撫の一部のようにしてコンドームを装着してあげましょう。

準備は入念に

コンドームをつけるのは当たり前のエチケットですが、つけるタイミングを間違えてムードを壊してしまう…、なんて事態は避けたいもの。ベストなタイミングで装着できるよう、準備は入念に行なってくださいね。（sa_ko／ライター）

（ハウコレ編集部）