理想は２〜３人

男性の理想の人数はどのくらいなのでしょうか？普通に恋愛も楽しんでいて、お付き合いするときはまじめにといった印象をあたえることのできる人数は、2～3人と考えていいでしょう。実際には、これ以上であっても以下であっても、このくらいの人数で申告しておくのがベスト。

ただし、自分が申告した人数をしっかりと覚えておかないと、あとあと墓穴を掘ることがあるため注意してくださいね。

嘘っぽくないのは４〜５人

なるべく純粋な部分をアピールしたいと思い、「まだ経験がない」、もしくは「経験人数がひとり」といったような少ない人数を申告する人がいますが、ちょっと待って！イメージとのギャップがありすぎると、逆に「計算高い」「打算的」と思われてしまうかもしれません。

嘘っぽくなく男性もあまり抵抗なく受け入れることができる人数は、4～5人でしょう。

遊び人に好まれるのは１０人以上

年齢にもよりますが、10人以上となると経験が豊富そうと思われるかも。「お付き合い」を短期間で終わる恋だと認識している男性には、このくらいの人数が好まれるかもしれませんね。そうした男性は、セックスに抵抗がなさそうな女性のほうがおあつらえ向きなのでしょう。

もちろん、体の関係だけを求めて近づいてくる人もいますので、注意が必要。経験人数が多いことがとくに自慢になるということは、あまりないと考えていいかもしれませんね。

隠しごとがイヤなら素直な人数を

経験人数トークになったときは、まず周辺のメンバーをチェックしましょう。もし、そこに今後恋愛関係になる可能性がある人がいないという場合は、素直に暴露してもOK。ただし、今後恋愛に発展する可能性のある男性がいる場合は注意が必要です。

正直すぎるとあとあと恋の発展の妨げになる可能性もあります。また、女性メンバーも信用ができるかどうかをきちんと見極めておいたほうがよいでしょう。

経験人数によるイメージ

軽く考えがちな経験人数ですが、その人のイメージとして頭にのこりやすくあとあとの恋愛を左右する大きな要素になってきます。軽率な発言は控えたほうがいいかも。意中の男性に経験人数を聞かれた際には、参考にしてみてくださいね。（seico／ライター）

（ハウコレ編集部）