自分で動こうとしないとき

エッチのとき「恥ずかしい」とか「自信がない」という理由で、自分から積極的に動けていない人もいるのでは？しかし、女性が全く動こうとしないと、男性は「下手だな」と思ってしまうようです。エッチは、お互いに気持ちよくなるべき行為なので、一方だけが動いていると物足りなさを感じてしまいます。いつも彼に任せてばかりの人は、たまには自ら動くようにしてみては？まずはキスをすることからはじめてみましょう。

手コキが雑だったとき

彼の性器を手で愛撫する、手コキ。性器は、特に敏感な場所なので、優しくていねいに触れてあげなければいけません。雑にしてしまうと、「下手」認定されてしまうので要注意。苦手意識がある人は、まず彼の性器をよだれやローションで、ヌルヌルにしてあげるところからはじめましょう。性器をヌルヌルにすることで、すべりもよくなり、手コキしやすくなります。焦らずにゆっくりと手コキをして、彼の気持ちいいポイントを探してみてください。

愛撫の場所が的外れなとき

性感帯は、人によって違います。そのため、元彼が「気持ちいい」と言っていたからといって、今の彼も同じところが気持ちいいとは限りません。性感帯でもない場所を何度も攻められてしまうと、不快感すら抱いてしまうかも。これを回避するためには、今の彼をしっかりと知る必要があります。まずは彼の全身を愛撫してあげてみてください。彼がピクッと反応したところを、重点的に攻めましょう。元彼のことは忘れて、今の彼が悦ぶところをたくさん見つけていきましょうね。

フェラの最中に歯があたったとき

最大のNGポイントは、フェラの最中に性器に歯があたること。性器は敏感な部分なので、歯があたると、女性が想像している以上に痛いのです。フェラは、歯があたらないようにするのが鉄則。彼の性器が大きすぎて上手く口に入れられない方は、舌で刺激を与えるようにしてみましょう。あとは、手コキで攻めてあげればOK。無理をして、性器に歯をあててしまったり、あごを痛めたりするよりは、手コキで満足させてあげるほうがよいでしょう。

彼のことを思いやる気持ちが大切

エッチをするうえで、いちばん大切なのは思いやる心。自分だけが気持ちいいこと、ではなく、ふたりで気持ちよくなれることを探してみましょう。お互いを思いやる気持ちがあれば、相手のことを「下手」だなんて思わなくなるはずですよ。（kuri／ライター）

(ハウコレ編集部)