久しぶりのエッチは痛い！？ご無沙汰♡セカンドバージンが気を付ける８つのこと

ナイトライフ

PR2023/09/22更新

ちーすん

久しぶりにできた彼氏と付き合い始めてから何回目かのデート。もうそろそろセックスをすることになるかも…。そんな状況にワクワクドキドキする気持ち、女性だったら誰でも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

ですが久しぶりのセックスには、ワクワクドキドキするような期待感以上に久しぶりだからこその不安感も付きまとうもの。痛くはないか、気持ちよくなれるのかという不安のほか、彼氏をしらけさせないか、彼氏を満足させることができるのかなど、さまざまな心配が入り混じっている状態だと思います。

そこでこの記事では、久しぶりのセックスに不安な気持ちを抱えている女性に向けて、痛みの有無やセックスの際に気をつけるべきことをご紹介します。「セックスはご無沙汰で不安感がある…」という女性はぜひご一読ください！

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【編集部イチオシ】おすすめの中イキバイブはこれ「マリンビーンズ」
久しぶりのセックスは痛みがあるの？
久しぶりのセックスで気を付けるべき８つのこと
久しぶりのセックスを白けさせないポイント５選
久しぶりのセックスはむしろ楽しんで！

【編集部イチオシ】おすすめの中イキバイブはこれ「マリンビーンズ」

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久しぶりのセックスは痛みがあるの？

久しぶりのセックスで女性が一番不安に思うことは、痛みを感じてしまうのではないかというところでしょう。いわゆる性交痛と呼ばれる痛みですね。セックスの最中に痛みを感じてしまうと、自分が気持ちよくなれないのはもちろん、相手を心配させてしまうことにもなり、結果としてお互いに満足できるセックスができなくなってしまうことも考えられます。

久しぶりのセックスで痛みを感じるとしたら、どの程度の痛みになるのでしょうか？まずは、痛みの有無や痛みの程度についてお伝えします。

①してない期間によるが初めて程ではない

久しぶりのセックスといっても、一か月で久しぶりという人もいれば一年で久しぶりという人もいるでしょう。久しぶりという感覚は人それぞれなので、「どれくらいの期間セックスをしていなかったから、これくらいの痛みがある」と一概には言うことができません。

ただひとつ言えることは、久しぶりのセックスは処女膜を失った初めてのセックスほど痛みはないだろうということ。これまでにセックスの経験が少なからずある女性なら、たとえ数か月ぶり、数年ぶりという久しぶりのセックスでも、初めてのセックスのときよりは痛みを感じることはないはずです。

②セックス自体に慣れていないと痛みはあるかも

久しぶりのセックスで感じる痛みの程度は初めてのセックスのときに感じた痛みほどではないとはいえ、セックスの経験自体が多くない女性であればそれなりに痛みがある可能性は考えられます。

反対に、久しぶりのセックスであっても、それまでのセックス経験が多かった女性は痛みを感じる可能性が低くなるでしょう。久しぶりのセックスで痛みを感じるか感じないかは、過去のセックス経験が関係することは大いに考えられますね。

③きちんと手順を踏んで行えば気持ちよくできるはず

結局のところセックス経験の多い少ないに限らず、久しぶりのセックスで痛みを感じるかは人それぞれ。そのときの膣の状態やセックスの相手との相性など、さまざまな要因が複雑に絡んでくるため、どの程度痛みを感じるかは断定することができないのです。

でもどんなときのセックスでも同じですが、きちんと手順を踏んで無理のないセックスをすれば気持ちよく楽しむことはできるはずです。

挿入までの手順をすっ飛ばさず、しっかり前戯する、できるだけ濡らすなど、できることは確実に行っていくことが大切です。詳しくは次の項目で解説していきますね。

久しぶりのセックスで気を付けるべき８つのこと

不安を抱えたままセックスをすると、頭で考えすぎてしまい楽しむものも楽しめなくなってしまいます。

久しぶりにセックスしそうな状況であることが事前にわかっているのであれば、気をつけるべきことを知ってできることから対処していきましょう。久しぶりのセックスで感じるかもしれない痛みを少しでも減らすために気を付けるべきことを8つご紹介します。

①見せられる下着を身に着ける

しばらくの間セックスがご無沙汰だった女性の場合、もしかしたら勝負下着の新調も久しくしていないかもしれませんね。今は機能性下着と呼ばれるような下着が多く発売されているので、見た目のセクシーさやデザイン性よりも、着用したときの着け心地やシルエットを美しく見せる機能性のほうを重視して愛用している女性も多いのではないでしょうか。

ですが久しぶりのセックスになりそうなら、機能性下着は普段使いの下着として一旦脇に置いておき、男性を興奮させることができるような女性らしいセクシーな下着を身に着けるようにするのがおすすめ。まずは見た目から入り、自分に自信をつけましょう。

②緊張をほぐす努力をする

久しぶりのセックスでなくても、初めての相手となれば緊張はつきものです。ですが、あまりに緊張しすぎてしまうと体が硬くこわばってしまい、それによって膣が濡れづらくなるため、セックスの痛みが増してしまうことも考えられます。

痛みを少しでも和らげるためには、緊張をほぐす努力をすることが大切。深呼吸をするなり、アロマの力を借りるなり、自分がリラックスできる状態を作り出すよう心がけましょう。

③前戯に時間をかけて体をリラックスさせよう

女性が気持ちよくセックスするためには前戯時間を長くすることが絶対項目です。たっぷり時間をかけてキスや愛撫をしてもらい体が自然とリラックスできる状態にしましょう。

久しぶりにセックスするときはすぐに挿入することだけは避けるべきです。しっかり膣内が濡れたことを確認し、入れてほしいと感じてから挿入するようにするのが一番痛みを感じずに行為できる方法です。

④濡れにくいならローションを使ってもOK

前戯に時間をかけて体をリラックスさせることができてもなお、膣が濡れにくい場合は潤滑剤としてローションを使うのもおすすめです。

ローションと聞くと中には抵抗がある女性もいるかもしれませんが、久しぶりのセックスで痛みを感じてしまうことが不安な場合にはまさにぴったりのアイテム。濡れにくいときは気軽にローションの力を借りてみてもいいでしょう。

久しぶりかは関係なく、膣がしっかり濡れていないセックスは痛みが伴います。少し使用するだけでかなり滑りやすくなるので小さめサイズのものを準備しておくといいのではないでしょうか。

⑤コミュニケーションを取りながら行う

セックス中って「恥ずかしい」とか「集中力が切れる」などの理由から会話をしないタイプの女性がいるんですよね。でもセックスはひとりでするものではないので本来であれば、コミュニケーションを取ることはとても大切なのです。

久しぶりのセックスであればなおさら「ゆっくり入れてみて」「もっと浅く突いてほしい」と会話をしながら行うことをおすすめします。

⑥苦手な体位はきちんと伝える

セックスで感じる痛みは体位によっても違ってきます。例えば、バックと呼ばれる後背位は、膣の奥深くにある子宮の入り口まで男性が突きやすいので、久しぶりのセックスではなくとも痛みを感じやすい女性もいます。

当然ですが、苦手な体位でセックスをしてしまうと痛みの程度も大きくなるので、心からセックスを楽しむことができなくなってしまうんですよね。

そのため久しぶりのセックスは自分の好きな体位で行うのが安心です。苦手な体位が分かっている場合は、事前に伝えておくことで相手もほかの体位を考えやすくなるでしょう。

⑦痛い時は無理しない

リラックスできる環境を整え、前戯も丁寧にしてもらい、ローションの使用や体位の工夫などを試しても痛みを感じてしまう場合は、無理をしないで相手に伝えましょう。

久しぶりのセックスで痛みがあるということが分かれば、相手もそれ以上痛い思いをさせることはないはず。突き方を優しくしてもらったり、ゆっくり動いてもらうことで様子を見て、それでも痛みがあれば中断したっていいんです。

痛みを感じるままセックスをすると翌日まで痛みが続くこともあるので、無理だけはしないようにしてくださいね。

⑧オナニーで性感帯を開発しておく

セックスの経験が多くない女性の場合は、そもそもセックスで気持ちいいと感じたことがないという人もいるでしょう。セックスの気持ちよさを知らない状態で久しぶりのセックスを行ってしまうと、痛みに近い感覚しか感じないと思うんです。

そこで事前に自らで性感帯を開発しておくという手があります。オナニーで中イキできるようにしていれば挿入で快感が得られますし、開発するために玩具や指を入れることで挿入にも慣れ、痛みも感じないようになるはずです。

性感帯を開発しておけば今後のセックスも楽しめるようになるので、これを機にぜひ開発してみましょう！

久しぶりのセックスを白けさせないポイント５選

いくら久しぶりのセックスだからといって、痛みのためにセックスが変な雰囲気で終わってしまったり、「痛い」と連発して空気をしらけさせてしまうことだけは避けたいものです。かと言って、セックスの痛みを我慢して相手に合わせるだけになるのも違いますよね。

最後は、相手をしらけさせることなく、そして自分も痛みを我慢することなくセックスを楽しめるようになるポイントをいくつかご紹介します。

①前回いつしたかの申告

久しぶりのセックスをしらけさせないポイントは、まず第一に今回のセックスが久しぶりのセックスだということを相手に伝えておくということです。前回いつセックスしたのか前もって申告しておけば、痛みを感じて中断する可能性があることを了解した上でセックスを始めることができます。

男性も事前に伝えてもらうことで優しく気を使ったセックスができるので久しぶりであることを申告してもらえるのはありがたいですね。それに初めての相手とセックスをする場合、久しぶりだと伝えたほうが清純なイメージに繋がり好感度も上げられます。伝えない理由はありませんね。

②緊張からマグロにならない

久しぶりのセックスだと、どう反応していいのか分からず固まってしまい、いわゆるマグロ状態になってしまうことも考えられます。

でも男性からすればマグロ状態の女性とセックスするほど退屈なことはありません。できれば黙っていられるほどの快感でも、少しでも気持ちよければ声に出して表現したいところです。

まったく快感がないときに演技をする必要はありませんが、そんな時は少しでも気持ちよくなれるように腰を上げたり足の角度を変えたりして感じられるポイントがないか探してみましょう。

なにもせずにじっと動かない状況だけは作らないように注意してくださいね！

③慣れるまでは相手主導で

セックスは基本的に男性主導で進むことが多いですが、男性もたまには女性主導で楽しみたいと思っていたりするものです。そこで久しぶりのセックスだからこそ大胆に攻める、ということをしてみてほしいんですよね。

自分で動くことで痛みのない動きをすることもできますし、なにより過去のセックスの記憶が薄くなっていることで計算のない本能的な動きができることも考えられます。

男性からすれば、女性が自ら動いて感じている姿は最高の光景です。相手を押し倒して騎乗位で攻めたり、膣を休憩させたいときは体位を変えるタイミングでフェラをしたり、要所要所で大胆に攻めてセックスを盛り上げるようにしてみましょう。

④自分のセックスの癖を出しすぎない

しばらくセックスから離れていた女性の場合、久しぶりのセックスで思わず自分のセックスの癖が出すぎてしまうことも考えられます。緊張しすぎて冷静になれなかったり、頭が真っ白になってしまうと、思いがけず隠れた本性が現れてしまうことがあるのです。

例えば挿入中に自分の指をベロベロ舐めたり、相手を痛いくらい噛んだりなど、人を選びそうな行為はなるべく避けたほうがいいですね。

癖が強すぎると相性が合わないと思われてしまうこともあるので、久しぶりのセックスだけでなくはじめての相手であれば、なるべくノーマルなセックスを心がけるようにしましょう。

⑤痛い時は「こっちの方が好き」で誘導

どんなに事前に対策を施しても、久しぶりのセックスで多少なりとも痛みを感じてしまうことは仕方のないことかもしれません。痛いときに痛いと伝えるのは何も悪いことではありませんし、むしろハッキリ伝えて問題のないことです。

ですが、セックスの最中に痛いという言葉を連発してしまうのは気が引けるし、あまりに頻繁に言いすぎてしまうと場の雰囲気がしらけてしまいますね。

そこでおすすめなのは、痛いということを「痛い」以外の言葉で伝える方法です。「こっちのほうが好き」や「こっちのほうが気持ちいい」と伝えることで、痛みのない気持ちいいセックスに誘導することができますよ。

・挿入だけで痛い場合

膣を慣らせるために「少しじっとしてほしい」とお願いして、30秒程度停止してから動いてもらうようにしてみてください。

・動くと痛い場合

「ヌルヌルが好きだからローションを使いたい」と提案する

・奥を突かれるのが痛い場合

奥まで入りやすい体位を避けて立ちバックや寝バックへ誘導

このように状況によって痛いと発言せずに誘導させ、不快感を解消させてみてください。

久しぶりのセックスはむしろ楽しんで！

久しぶりのセックスは不安や緊張が入り混じるかもしれませんが、できることは事前に準備し、セックス中はコミュニケーションをとったり、痛くない体位を探していくことで辛く感じる結果を避けられるはずです。

また、実践してみれば過去の記憶もそれなりに蘇ってくるので、セックスをしてみれば以外とすんなりできてしまう可能性も大いにあります。できる限りの不安解消を行って、ぜひ楽しいセックスをしていただければと思います！

（ちーすん／ライター）

（オトナのハウコレ編集部）