男性に聞いた、女性のアソコの味とニオイの個人差について
ナイトライフ
PR松本ミゾレ
そして、初セックスで男性たちの脳裏を一瞬よぎってしまうのが「どうか、凄いニオイはしませんように」だと思うんですよね。
ニオイや味も個性とはいうものの、たまに度が過ぎた個性臭、苦みを発揮している女性もいます。かと思えば、無個性な女性も。
女性のアソコってのは、その人が隠し持った最後の個性といえるかもしれませんね。
その個性について、今日は僕と、僕の知人男性たちが遭遇した実例とあわせて「こういうニオイも、風味もあるよ」みたいな軽いノリで紹介していこうと思います。
普段女性同士でそういう話をしている人にとっては退屈かもしれませんが、そうじゃない人も多いと思うので、ぜひ読んでつかあさいね!
耳垢ウェットの女性のアソコのニオイは独特
よく「ワキガの人に耳垢ドライはいない」というじゃないですか。
僕が遭遇した限りでは、ちょっとワキガっぽい女性は全員耳垢はウェットなんですよね。逆にドライの人でワキガはいなかったと思います。
そして耳垢ウェットの女性で、しかし「ワキガではない」って女性でもニオイやアソコの味はドライとはかなり違うところです。
耳垢ウェットの人はやっぱり若干クセのあるニオイがありまして、味も、なんだろう。
外気に触れさせたまま10分ぐらい経過した味の薄い乾きものみたいな……そんな風味があるんですよね。
ワキガの人って自覚症状がない場合が多いといいますが、ワキガ未満であれ、耳垢ウェットの女性は、自分のアソコのニオイや味がドライの人と比べるとちょっと個性的ってのは、もしかすると知らないって人もいるのかもしれません。
でもそれは些細な個人差でしかなく、そういうのが好きな男性もいるので、あんまり気にすることはないでしょう。
肉ばかり食べている女性のアソコのニオイと味は……
僕はまだ完全菜食主義の人とセックスしたことはないのですが、知り合いが昨年、そういう女性とセックスしたときの驚きをLINEでわざわざ、それも深夜に寄越してくるということがありました。
そのときの文面がこれ。
「ヴィーガンスゴい。アソコがほぼ無臭で、味もない! 汗だくでセックスしたのに!」
彼がいいたいのは、おそらくヴィーガンは野菜を食べているので、体からの老廃物に変なニオイがしないとか、そういう類のことなんでしょう。
それが科学的に正しいことなのかどうか、医者でも専門家でもない立場なので明言は避けますが、しかし一方で肉ばかり食べている女性とセックスしたときには、たしかにアソコのニオイがややキツめで、味もしょっぱかった記憶はあるんですよね。
まあ、それも体質によるところで、別に肉食に関与していない可能性はあるんですが、それでも「肉ばかり食べてる人の体液ってしょっぱい」みたいな話は、友人のクンニ魔からも聞いたことがあるので、どこかしら関連性はあるのかもしれません。
年齢によってニオイも味も変化する!
簡単に書くと、加齢につれてニオイも味も薄くなるんですよね。
なので、どんなに遅くてもアラフォーぐらいになると、やっぱりニオイが薄くなるのが通例だと思います。
三十路あたりだとまだニオイも味も感知しやすいけど、35あたりだと、だいぶ薄まっているというのは、僕だけじゃなく他の男性もよく口にしているところです。
で、逆に若いとまだ新陳代謝機能が活発なので、老廃物を排出する頻度も高いのか、ちょっとニオイも味もキツめってケースはかなり多いですね。
そういうことから、若い女性よりもアラフォーあたりの女性を好む男性ってのが、少なからずいるところです。
この年齢を経て薄くなる女性のアソコのニオイと味の変化については、本当に人並みにセックスしている男性であれば、当たり前レベルに把握しているところです。
おわりに
ですので、男性の立場でのアソコの味、ニオイの感想というものを、代わりに参考にしてみてください。
ここで挙げた意見というのは大体どこの男性でも共通している認識になっているはずなので、そういう意味では確度は高いはずです。
耳垢ウェットの人の場合、どうしたってニオイはあるので、それはしょうがないことだけど、そこまで不快感をあたえるニオイではありません。
それよりも食生活が崩れちゃってる人のアソコのニオイとか味のほうが、ちょっとしんどいです。
まあ、どのみちアラフォーぐらいになったらニオイは薄くなるし味もしなくなると考えておけば気楽かもしれませんね。(松本ミゾレ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)