海外留学・旅行のやらかしエピソード
ナイトライフ
PR連休を利用して、海外旅行や短期留学を計画する人も多いのではないでしょうか。
海外にいると、日本とは違った解放感で気分が高まることもありますよね。今回は、そんな旅先での“やらかしエピソード”をいくつかご紹介します!
語学留学女子が選んだ”セフレ”にぴったりな相手とは?
東南アジアのとある国に英語を学ぶために語学留学したリナさん(仮名/25歳)。語学留学といえば勉強だけでなく、同じ学校に通う生徒とあんなことやこんなこと……という少しいかがわしいイメージがありますが、実際のところはどうなのでしょうか。
「語学学校には寮が併設されていることが多く、異性と”そういう関係”になる人も多いですね。日本人はあまりいませんが、外国人は留学中だけのカジュアルな関係を楽しむことがあります。
ただし、寮内では男女でフロアが分かれており、各フロアには防犯カメラも設置されているので、部屋を行き来するのは難しいです。気にせず彼氏の部屋に行く外国人の子もいましたが、私は遠慮してしまいましたね」
そうなると、学校以外での出会いはなかなか難しそうです。リナさんはどうやって遊ぶ相手を見つけたのでしょうか?
「週末には自由に外泊ができるので、私を含めた日本人女子は夜の街に繰り出して、現地に住んでいる日本人との出会いを求めました。
でも、現地の日本人コミュニティは意外と狭いんです。特に、現地採用で働いている人たちは噂が広まりやすいんです。
他の生徒たちは気にせずガンガン行っていましたが、私はそこには行かず、日系企業から派遣されている駐在員を狙っていました」
リナさんは、駐在員の人たちとどのように出会ったのでしょうか?
「SNSです。留学先の都市名に『駐在』といったキーワードを組み合わせて検索すると駐在員が出てくるので、その人たちをフォローします。駐在員の中には既婚者もいますが、プロフィール写真や投稿を見て、独身で自分のタイプの人を選んでいます。
東南アジアでは夜遊びが盛んですが、駐在員は会社からそういったお店に行くのを禁止されていることも多いので、すぐにフォローバックが来るんですよね。そこからやり取りをして、休みの日に誘って会うような流れですね」
留学先でSNSでの出会いに成功したリナさんですが、他にも出会いの方法があるといいます。
「平日の授業終わりに、駐在員が集まりそうな少し高級なジムに行くんです。私自身がマッチョな男性が好きというのもありますが、そういうジムにはたくさん日本人駐在員の男性がいます。
そこで友達になり、留学中にセフレ関係になっていました。マッチョな人はやっぱり体力がすごいんですよね。あと普段遊べない分、性欲もすごくて……。
私が出会ったのは40代の男性なんですけれど、初めてエッチしたときは一晩で3回もしちゃいましたね(笑)」
クラナン目的で海外旅行する日本人女子
次にお話を伺ったのは、クラナン(クラブでのナンパ)を目的に海外旅行しているというミユさん(仮名/28歳)。彼女から見た海外の夜遊びとは?
「以前は、海外の夜遊びといえば安いイメージがありましたが、最近は円安の影響もあって、それほどお得ではなくなりました。聞いた話では、昔の感覚で海外に行って、一晩でお金を使い果たしてしまい、残りの夜は節約する羽目になった日本人男性旅行者もいます。
私はもともと海外旅行で日本人男性と過ごすのが好きなので、それを知ってチャンスかなと思ったんです。なので、海外旅行に出かけて日本人男性が集まりそうなクラブで出会いを探しています」
ミユさんによれば、日本人旅行者の男性にとっても現地の女性に高いお金を払うよりも日本人女性と過ごす方がコスパが良く、出会いの確率も高いとのこと。さらに、ミユさんにとっても、飲食代を奢ってもらえるので好都合だといいます。
「特にアジアでは、夜遊びの料金が高くなってきていますが、クラブでは比較的安いんです。旅行中の日本人男性も日本で奢るよりもコストが低いので、喜んで奢ってくれます。
先日のタイ旅行では、クラブで出会った日本人旅行者の男性と、その人が宿泊している4つ星ホテルで飲んで、朝まで楽しみました♡ 私はナンパが目的なので、自分でホテルは取らず、安いゲストハウスを予約することが多いですね」
宿泊代や旅先での遊び代も節約しながら、出会いも楽しんでいるミユさん。円安の今、ある意味でこれが賢い旅行の方法かもしれませんね!(笑)
(結城/ライター)