男性の感度を爆増させるために…体位ごとのちょい足しエロレシピ
ナイトライフ
PR松本ミゾレ
突然ですが、セックスにおいての男性側が得られる感度について、ちょっくら語ってもよろしいでしょうか?
「いいや、ダメだ!」とお考えの方はとっくにブラウザバックしたはずなので、今この2行目を読んでらっしゃるあなたは心の大変広い方。ありがとうございます。
その寛大なお心に感謝しつつ、本題に入らせていただきたいと思います。ズバリですね、男性がセックスでより高い感度を得るには、体位が割と重要だったりするんです。
もちろん突き詰めればアソコの締まりがどうだとか、その男性がグッとくるルックスの女性とセックスをしているかとか、色々と前提条件もあるんですけども、やっぱり男性によっては体位次第で感度が左右されるように感じてしまうことってあります。
そこで今回は、メジャーな各体位ごとに、ちょっとだけ女性側が工夫することで、男性がもっと感じてしまうであろうテクニック。これを紹介してみたいと思います。
男性目線での体位の正解とは?
今回のコラムで取り上げる体位ですが、たった3つだけ。
正常位、バック、騎乗位。これだけです。
この3つは恐らくどんな人でも実践した経験がある体位で、メジャーもメジャー。超メジャー級スタメン体位です。
ですので、そんな3体位における、性のちょい足しレシピで、カレのセックス感度を爆増させるポイントを挙げていきましょう。
正常位は密着感を全面に押し出せば化ける!
まずは正常位のアレやコレやについて、偉そうに書いてみるわけですけど、ご存知のように正常位ってめっちゃ当たり前の体位です。
きっと筆者が王様だったら「はい2人組作ってセックスしてみて~」って言ったら、みなさんまずは正常位でプレイをスタートさせるはずです。
そんな正常位だって、ちょっとしたテクニックを加味するだけで、男性は「あれ? なんか興奮するな」と感じるポイントっていくつもあります。
たとえばですが、彼氏と向かい合った状態で愛撫できる性感帯をお互いに刺激しあうだけでも相当高まるものだと思いますが、他にもオススメは“正常位では男性の腰を両足でホールドする”です。
これをされると、男性は、肉体的だけでなく精神的な密着感が増したような気持ちになってアガるんですよね。
で、これって実践するのもあまり苦労も必要としません。割と簡単にやれることなので、是非とも日常のセックスに取り入れてみてください。
バックでカレの視覚を今以上に刺激してみよう!
次に、バックでセックスをする際のちょい足しエロレシピを紹介しましょう。これはもう簡単な話で、バックメインでセックスをするときには、あえて部屋の明かりを少しだけつけておくことをオススメしたいんですよね。
男性は性的刺激を得るという意味で、自分の視力にかなり依存しています。AVがかなり普及しているのも、メインターゲットである男性たちが、視覚的に興奮する性質を持つからです。
女性ほど聴覚や触覚に頼るセックスはできないものだと考えてください。その上で大事になる考えが「男性が目で見た情報で興奮すること」と「バックで見ることのできる光景」の親和性の高さ。
言ってしまえば男性は、バックで女性を突いているときにうなじや背中、ヒップラインやアナルなど、見るだけで興奮を催す部位を沢山見ることができています。
だからこそ、それらの武器を男性に見せ付けるために、部屋を明るめにしておこう、とこういう理屈なんですね。
「胸に自信アリ」女子は騎乗位をしないと損をする!
そして最後になったのですが、騎乗位。これについてもちょい足しレシピ的なテクニックを書き記しておきたいと思います。
男性が下になった状態での騎乗位プレイの場合は、どうしても下から女性の上半身を見上げる形となりますが、このときって当然、下から突き上げると女性のバストが結構揺れます。これが、この当たり前の自然な挙動がかなりの武器になってくれるんですね。
つまり、バストが大きな女性は騎乗位をしているだけでも、かなり多くの男性を魅了できるので、やらないのは損というわけなのです。
ですので、もしもあなたが割とバストサイズに自信があるのなら、セックスの際には騎乗位を積極的に取り入れることで、男性側の興奮をますます煽ることが可能ということが言えるでしょう!
せっかくの武器、一番いい角度で見せ付けてやろうというわけです。
おわりに
メジャーな体位って、誰もが当たり前に実践しているものです。ですので人によっては、同じ相手と長年セックスしていると、どうしても飽きが来てしまったり、相手の勃ちが悪くなってしまうことだって考えられますよね。
セックスにおいては「慣れ」こそが一番の敵です。そんな敵に屈しないためにも、おなじみの体位である正常位、バック、騎乗位についても、ある程度のマイナーチェンジ的な工夫を施すことを忘れないようにしたいものです。(松本ミゾレ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)