短小チンコな彼とのセックスをもっと気持ちよくする4つのステップ
ナイトライフ
PR久留米あぽろ
「今の彼氏のことは、大好きなんだよね。やさしいし、気配り上手だし。でも1つだけ問題があって……夜にセックスするんだけどさ。短小なんだよね、全然気持ちよくないしさ」
こんなふうに女子会で愚痴をこぼしている友人がいました。
短小。まあ、仕方のないことですよね。女の乳みたいに、金をかければ簡単にグロウするわけでもない。チンコをでかくする手術って、トイレは苦痛だわ、金額はバカ高いわ、やれるクリニックは限られてるわですごい大変らしいですよ。
だからもちろん、彼の方も自分の短小チンコのことは大いにコンプレックスに思っているハズなんです。そんな短小チンコの彼とは、どうやっていいセックスを作っていけばいいのでしょう。
でも大丈夫! 短所は長所だってセーラームーンも言ってたし! ということで今回は、短小チンコな彼との気持ちいいセックスの作り方講座です。
目次
ステップ1 「ちんこ頼りのセックスをしない」と割り切る
セックスといえば挿入! チンコ気持ちいい! そういう考え方の人もいるかもしれませんが、短小の彼とのセックスでは、チンコそのもので気持ちよさを得ようとするのではなく、前戯に力を入れたセックスをしましょう。そうすればチンコのサイズなんて関係ないんです。
前戯はあなたがイクための時間。挿入は彼がイクための時間と割り切って考えましょう。
ステップ2 彼に前戯をたくさんしてあげよう
ということで、彼には前戯をがんばってもらわなきゃいけません。そのために、まずは自分の方から彼にたくさん前戯してあげましょう。短小チンコは前戯をするのも楽ちんです。
例えばフェラ。喉奥までいれなくても、根本までぱっくり咥えこめるチンコなら、根本から先っぽまで、ねっとりと吸い付くバキュームフェラも簡単にできちゃいます。
ポイントは、舐めるのではなく「吸う」こと。膣の感じを意識して、締め付けるように吸ってあげると、彼が気持ちいいフェラをしてあげることができます。
手コキだって簡単です。上下の動きが小さいから手も疲れない。片手にすっぽりと収まってしまうかわいいチンコだったら、亀頭周辺を攻める手コキをしましょう。
唾液かローションで手をたっぷり濡らしてから、これも「吸い付く感」を意識して動かして。本体から亀頭に至る時、亀頭の方が本体より少しだけ大きいので、一度ひっかかるんですけど、ココが気持ちいいよう。
本体は少し握力をかけて、亀頭部分に引っかかったら、先端にかけて徐々に力を抜いて行く感じです。こんなふうに手厚い前戯を自分からしてあげて、「挿入より前戯が濃いセックス」を作りましょう。
ステップ3 もちろん彼にも前戯をたくさんお願いしよう
自分からする前戯の時間が長くなれば、自ずと彼の方からの前戯も長くなるはずなんですよ。短小彼氏のちんこ中イキはレベルが高そうなので、クンニやクリトリス責めなどをしっかり……もはや「お願い」しちゃいましょう!
「そこ、もっと触って」
「私のも、なめて」
など、ちゃんとしてほしいことを伝えましょう。自分が彼に対して奉仕的に前戯していたら、彼も意気込んでやってくれるはずです。
彼の前戯が下手だったら? 加藤鷹さんのAVでも勧めましょう。言いづらい……なんて尻込みしなくても大丈夫。短小コンプレックス彼氏にとってみても、前戯スキルを磨くことは、彼自身のためになる重要スキルなのですから。
ステップ4 短小ちんこは「硬度」がある! 角度にこだわる挿入をしよう!
短小チンコには、チンコの硬度があるという大きなメリットもあります。勃起時には血流のめぐりでチンコが固くなるので、巨根チンコより硬度を保ちやすいのです。反面、早漏が多いというデメリットもありますが……。
なので、Gスポットを狙ってのスローなセックスがおすすめです。短小さんは奥を突くのは無理なので、お腹側にあるGスポットをぐりぐりこすってもらえたら、手マンの時のようなオーガズムを感じることができるはず!
挿入に角度をつけて行うとGスポに当たりやすいので、女性は寝転がり、男性は上半身を起こして行う体位などが気持ちいいと思います。
または、あなた自身が気持ちいい場所を探せる騎乗位もおすすめです。騎乗位なら早漏彼氏でも、こちらでコントロールしてあげられますからね。
早漏くんとのセックスの時には、とにかくスローに動くのがコツ。奥と同じくらい、Gスポのある入口付近も気持ちいいはずなので、浅く抜き差しするような動きをゆっくり行いましょう。
恋人のコンプレックスはあなた次第で解消できる!
コンプレックスというものは、他の人と比べて「自分は劣っている」と感じる劣等感から生まれるもの。あなたという恋人が、彼のコンプレックスを認めてあげることは、彼が彼自身を認めることができる1つの要因になるハズです。
自信がつけば、彼もちんこ以外の前戯スキルを磨こうというモチベーションにも繋がるハズ。彼と一緒に、二人が気持ちいいセックスを作って行きましょう!(久留米あぽろ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)