男女の友情は意図的に壊せる!? 仲のいい男友達から女として見られる方法

ナイトライフ

PR2020/04/27更新

エミチャンカパーナ

男女間の友情はあるのかないのか問題。古くからこの論争は続いていますが、「友情はある」と言う女性ほど、大親友のナントカ君とはセックスをしていたりするもの。結局のところ、男女間である以上は相手が誰であってもセックスの可能性はあるのです。

では、普通の友達からセフレへ変わるタイミングは何なのか？つまりは男性側にセックスのスイッチが入るのはどのタイミングなのかを紹介します。

表面上は友達を取り繕っていても、実はセックスがしたい相手がいる女性は是非ご参考にしてください。

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アルコールは最強の媚薬

やはりアルコールによるヤル気スイッチ効果は抜群です。普段友達として複数人でしか飲んだ事がない相手とサシ飲みをする事になった時、酔いに任せて一夜を過ごす事は往々にしてあります。

とくに1次会は複数人で飲んでおり、2次会から2人きりで飲むという、サシ飲みのスタートからすでに酔っている場合、セックスへのアドバンテージはかなり高いと言えるでしょう。

シラフの時ならどうでもいい会話でも酔っていることで自然と盛り上がることができますし、スタート時間が遅いことで終電も簡単に逃すことができます。

相手が終電を気にしはじめても、こちらは一切気にせず、もしも終電の話題を振られても「まあ、いいんじゃない？もっと一緒にいたいな」と、泊まりたいとまで言わないまでも、暗にセックスを匂わせてください。

女友達からのまさかのエロい提案に相手もセックスを意識すること間違いなしです。ただし、アルコールに任せたセックスは翌朝相手側に後悔が押し寄せてくる可能性があります。

もしも1回ではなく継続したセフレ関係を結びたい場合は、事後の朝に「気持ちよかったね」と相手を労わる一言を添えて罪悪感を感じさせないようにしましょう。

そうすることで相手からまた誘ってもらえる可能性が高くなります。

サシ飲みのタイミングがつかめず、どうしてもセックスに持ち込めない雰囲気の友達の場合は、しばらく距離を置きましょう。最低でも6ヶ月です。

そして6ヶ月の間に少しイメチェンをしましょう。イメチェンといっても何も無理をしたダイエットや整形というハードルが高いことをする必要はありません。

髪を切る、違うテイストの服装を着てみる、新しいバイトを始めてみるといった、相手がちょっとツッコミたくなるネタ程度の変化で問題ありません。

人の記憶はすべていい方に上書きされるものです。新しいあなたを見た事をきっかけに、少し前のあなたのことも「そういえば、何気にかわいいところあったよな……」とよい方に思い出してくれること間違いなし。

そうすると、相手の中でのあなたへの妄想は膨らむばかり。その妄想が進むうちに急にあなたのことを女らしく感じてしまい、どんなセックスをするのだろう……どんな裸なんだろう……というところにまで飛躍してくれること間違いなし。

そこであなたから夜に2人きりで会う約束でも持ってこられたら、セックスフラグは相手が勝手に立ててくれます。こちらとしてはそれを回収するのみです。

あなたの魅力を理解した上でのセックスなので、セックスの相性がよければそのままお付き合いに発展することもできる手法です。

失恋後というのは、新しい出会いを求める体力なんて残っていないけど、人肌は恋しいもの。

そんな時に一番都合がいい相手は、もともとお互いの事はよく知っている古くからの異性の友人です。

都合がいい女というと聞こえが悪いですが、女性側としても相手の失恋というタイミングを都合よく利用することで、お互いの都合を一致させましょう。

失恋の情報を聞きつけたら真っ先に連絡を取り、「大丈夫？話ならいつでも聞くよ？」と相手を労わるLINEを入れて、あとは返信を待つのみです。

失恋直後は誰でもいいから話を聞いてもらいたいもの。2人で会う約束もいとも簡単にできることでしょう。ましてやもともと友人ならば尚更。

そこで「あなたは間違ってない。いい男だよ」と褒めて自尊心をくすぐることで、相手はあなたがこの世で唯一の味方のように感じて甘えたくなること間違いなしです。心も体も揺らぎ、簡単にセックスに持ち込むことができます。

また、このパターンでセックスを一度すると、弱味をすべてさらけ出しても受け入れてくれるという安心感が相手に生まれ、困った時の癒し要員として長期のセフレとして君臨することができます。

友達からセックス関係に変わるには、要は状況とタイミングがすべて。努力しなくても、ちょっとの工夫で壁を壊す事は可能です。

逆に絶対にセックスしたくない男友達とは上記のタイミングでは会わないように気を付けてくださいね！（エミチャンカパーナ／ライター）

（オトナのハウコレ編集部）