「こういうタイプは初めてだな」

ワンナイトラブなどができる男性は、過去の経験人数が多く、エッチに対して探求心が強い場合があります。そんな男性は、最中に、冷静にエッチのパターンを分析しているかも。

相手の気持ちがいいところを探ってくれるような分析なら、まだ優しさがありますが、過去の女性と分類分け、なんて想像をしたらいい気はしませんよね。

お互いをさらけだして、夢中で重なり合っていると思っていても、頭の中では冷静に身体の相性をパーセンテージではじきだされている・・・なんてこともありえるかも。

「俺、何をしているんだろう」

お酒に酔った勢いでエッチをすることになったり、イベントのムードにのまれてエッチをするようになったりした場合、最中に、頭が冴えて冷静さを取り戻してしまう場合もあります。

その瞬間、特に彼女や好きな人がいる男性なら「俺は一体何をしているんだ」と自己嫌悪に陥るでしょう。

しかし、エッチを途中で中断するのは相手にも悪いし、せっかくなら気持ちよさを満喫したいと、必死に気分を盛り上げるようにと頑張っているかもれません。

「終わったらどうやって過ごそう」

好きではない女性とエッチをする男性は、そのときの快楽だけを求めている場合が多いようです。

つまり、恋人関係になるなどその後の関係性を保ちたいと思っていないということ。そこで男性は、「後腐れなくエッチのあと別れるにはどうしよう」と作戦を練っていることも。

相手の女性に好意をもたれたり、面倒なことにならなったりしないように「免許証は見られていないよな」「SNSのアカウントは知られてないよな」と、下手をうっていないか自分の行動を振り返っているかもしれません。

「軽い女だな」

「好きでもない人とエッチしているなんて、軽い女だな」「彼女にはできないタイプだな」と相手の女性を評価しているタイプです。自分だって同じ状況なのに、女性に対しては清楚でいるべき、なんて理想像があるのでしょうか。

女性からすると、自分のことを棚に上げて、と思うでしょうが、こういう意見がある以上、ワンナイトラブから恋人関係に発展するのは難しい、ということかもしれませんね。

一時の快楽だけを求めている

好きではない人とエッチをしている男性の頭の中は、あまりにも冷たいと感じたかもしれません。

相手のことを思うより、自分の性欲処理と身の安全を守る策だけを考えている、と思っていた方が良さそうです。（tummy／ライター）

（ハウコレ編集部）