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既婚者だって恋がしたい！セカンドパートナーと出会えるサイト９選
既婚者の中にはプラトニックな恋愛関係のセカンドバートナーを作る人もいます。
既婚者が配偶者以外のパートナーを作ったり、出会いを探すなんてもってのほか……と思われそうですが、結婚してようがしてまいが、新しい出会いがほしくなることもあります。
気軽に出会いを探すのであればマッチングアプリがおすすめですが、既婚者の場合、婚活アプリなど真剣度が高いマッチングアプリは利用できないことがあります。
今回は既婚者がセカンドパートナーを見つけるのに最適なマッチングアプリをご紹介します！
目次
セカンドパートナー とは？
セカンドパートナーとは、既婚者の男女が配偶者以外の人に対して恋愛感情を抱く、婚外相手を指します。不倫との違いは不貞行為の有無で、不倫は既婚者が配偶者以外の異性と性的な関係を持つことを指します。
しかし、セカンドパートナーは肉体的なつながりを持たずに精神的なつながりを求める人が多く、「プラトニック不倫」とも呼ばれています。また、一部ではセカンドパートナーの存在を配偶者に明かすことで不倫との線引きを行う人もいるようです。
セカンドパートナーを作る男女の心理
一般的に、既婚者がパートナー以外の相手と関係を持つことは、「おかしい」「気持ち悪い」と思われるかもしれません。
しかし、夫婦の関係は必ずしも常に良好ではなく、時には不和や対立が生じることもあります。そんなとき、誰かに相談したいけれど、家庭内の問題を友人や知り合いに漏らすのは少しためらいますよね。
特にパートナーと共通の知り合いに話すのは、どこから話が広がるかわからないため、なるべく避けたいと思うでしょう。そんなとき、共通の知人がいないセカンドパートナーを作ることで気兼ねなく相談できたり、心の安らぎになるのです。
セカンドパートナーに体の関係はある？
セカンドパートナーは、肉体的な接触や性行為を一切、含まない特殊な関係です。一般的には同性の友達に近い関係かもしれません。もし、男女の関係になってしまった場合、セカンドパートナーは成立しません。セカンドパートナーはあくまでの、一線を越えないことがルールなのです。
そのため、セカンドパートナーを持つ人は肉体関係がないことを明らかにしておくことが大切です。また、同時に配偶者との信頼関係も維持するようにしましょう。そのルールを守った上で、日常の愚痴や相談を気軽に話せるセカンドパートナーを見つけてみてはいかがでしょう。
既婚者でも使える！おすすめのマッチングアプリ９選
家庭のことを色々相談できる友達がほしい…
パートナー以外に気軽に遊べる相手がほしい……
既婚者だって、ときには新しい出会いが欲しくなるもの。
しかし、既婚者はすでに結婚している身なので恋活・婚活系のマッチングアプリを利用することはできません。
中には既婚者とバレてしまうと通報や退会させられてしまうリスクもあります。そんな既婚者の方におすすめなのが、遊び目的または既婚者専門のマッチングアプリです。
様々なマッチングアプリがありますが、おすすめの8つをご紹介します。
①Afternoon（アフターヌーン）
Afternoon（アフターヌーン）は累計マッチング数15万を突破している、既婚者専用のマッチングアプリです。
会員数は2022年6月28日時点で35,000人。利用者の年齢層は30〜50代が中心で、他のマッチングサービスよりも年齢層はやや高めだといえます。
積極的に出会いを求めている男女が多いのでマッチングからやり取りまでスムーズに進みます。プロフの写真は公開相手を限定できるため、身バレせずに理想のお相手を探すことが出来ます。
不倫目的ではなく、純粋に既婚者の友達が欲しい人向けのアプリなので、趣味友やセカンドパートナーを探している方にもおすすめです。自分と似たような境遇の人や同じ趣味や共通点を持つ既婚者の中から、自分にぴったりな友人やセカンドパートナーを見つけることができます。
＼既婚者向けアプリの先駆け！
②MarriedGo（マリーゴー）
MarriedGo（マリーゴー）は、2023年2月にリリースされた、既婚者向けのマッチングサービスです。趣味や目的で出会えるため、「配偶者以外で心から信頼できるセカンドパートナーがほしい」という人が多く利用しています。既婚者に特化したサービスでアプリのダウンロード履歴やアイコンが残らないため、配偶者に配慮してセカンドパートナーを探すことが可能です。
また、LGBTQにも対応しているため、同じ趣味嗜好を持つお相手のセカンドパートナーを探すことができます。女性は基本無料ですが、男性の利用料金は他の既婚者向けサービスよりも比較的リーズナブルに利用できます。「まずはお試しで見つけたい」「コスパよくセカンドパートナーを見つけてみたい」という方にもおすすめです。
③Healmate（ヒールメイト）
ユーザー数：10万人
年齢層：30～50代(男女比5：5)
Healmate(ヒールメイト)は、2022年6月にリリースされた既婚者限定のマッチングサイトです。なんと、サービスリリース1年で登録会員数40,000名を突破。
真剣な出会いの利用を目的としており、家庭以外での精神的なつながりや同性の相談相手まで様々な目的に合った相手を探すことができます。
ヒールメイトは掲示板機能が充実しています。「男女別」の専用掲示板のルームがあり、異性の目を気にすることなく同性同士の悩みを相談したり、意見を交換することができます。掲示板はニックネームでの投稿が可能なため、個人が特定されるリスクが少ないので安心です。
ユーザーの年齢層は30〜50代の会員が半分以上を占めており、中でも40代の利用者が多く、男性は全体の約42％、女性は約42％となっています。年齢的な問題でアプリに一歩踏み出せなかった人でも、安心してセカンドパートナーを見つけることができます。
＼既婚者同士が出会える／
④Cuddle（カドル）
ユーザー数：20万人
年齢層：20代～40代
Cuddle（カドル）は、結婚後も異性と出会いたい人を応援する既婚者専用のマッチングアプリです。ユーザーは既婚者限定のため、同じような価値観や生活リズムのお相手と気軽に出会うことができます。
Cuddleでは自分に合う相手をAIが自動で検索・提案してくれるのが特徴です。スワイプするだけでAIがあなたにオススメのお相手を提案するので、仕事や子育てで忙しい人にもおすすめです。
子供の有無や会える時間帯の設定など、既婚者に特化した豊富な機能を備えているのも特徴です。プロフィール写真の公開相手を選択できるなど、既婚者に配慮した取り組みがされています。
＼既婚者同士が出会える／
⑤既婚者クラブ
ユーザー数：30万人
年齢層：30～50代
既婚者クラブは独身のユーザーが一切いない、既婚者専用のマッチングアプリです。アダルト目的で登録している人もいますが、友達作り目的の人も多く登録しています。
既婚者クラブの特徴は徹底された身バレ防止機能があることです。写真を登録すると自動的にぼかしが入る、スマホのホーム画面にアイコンが表示されない、メッセージの削除可能など、一般的なマッチングアプリよりもパートナーに見つかりにくく安全に使うことができます。
ユーザーは男女ともに30〜40代が約80％を占めているため、同世代の既婚者の友達を見つけたいという人におすすめです。
＼身バレしない！／
⑥ワクワクメール
ユーザー数：1,100万人(男女比5:5)
年齢層：20〜30代
運営歴20年の老舗のワクワクメールは既婚者でも匿名で使えるマッチングアプリです。刺激的な出会いを求める20〜30代の既婚者が多く登録しています。
ワクワクメールの特徴はプロフィール検索から既婚者を探せることです。「交際ステータス」の欄に「既婚」があるので既婚者のみに絞ると、好みのお相手を見つけることができます。
ワクワクメールには趣味でつながるコミュニティや日記検索機能、フォロー機能があるのでSNSのようにつながることができます。相手の趣味はもちろん人柄などをじっくり見て、相手を探したいという人におすすめです。
＼今すぐ出会える！／
⑦ハッピーメール
ユーザー数：3,000万人(男女比6:4)
年齢層：20〜40代
ハッピーメールは累計利用者数3,000万人と国内No.1の会員数を誇るマッチングアプリです。独身や既婚者を問わず18歳〜40歳まで幅広い年齢の男女が登録しています。全国に会員がいるので、都内はもちろん地方でも気軽に出会うことができます。
ハッピーメールで既婚者を探す方法はプロフィール検索の『交際ステータス』で「既婚」をチェックして検索するだけ！ さらに「興味あること」で「大人の交際」にチェックをつければ、アダルト目的の相手を検索できます。
ハッピーメールは大人の出会いに特化しているので、「とりあえず会いたい」というフットワークが軽い男女とすぐに会うことができます。外国人の登録数も多いので、グローバルな出会いも期待できそうです。
＼日本最大級の出会い系サイト／
⑧PCMAX
ユーザー数：2,000万人(男女比5:5)
年齢層：20〜30代
PCMAXは年齢層が高めの男女会員が多いマッチングアプリです。累計登録者数は2,000万人と気軽に出会える既婚者が多いのが特徴です。
「裏プロフィール検索」機能では、あらかじめ設定されたエッチな質問に答えると、「裏プロフィール」として記載されます。自分が求める理想のエッチの相手を一目で探すことができるので、煩わしい会話がなくワリキリの相手を探すことができます。
「いきなりアダルトな会話はちょっと……」という方は、アダルト掲示板よりもピュア掲示板がおすすめです。掲示板で「まずはメッセージ」「同じ趣味募集」などで検索すると、ワリキリ目的ではない男女が見つかります。自分に合った方法で出会いを見つけることができます。
＼ピュアな出会いも、アダルトな出会いも♡／
⑨華の会メール
ユーザー数：不明
年齢層：30代〜
華の会メールは、30代〜50代の登録者がメインのマッチングアプリです。知名度は他のアプリに比べるとそこまで高くありませんが、人に見つかりにくく身バレしにくいので既婚者の人でも安心して使うことができます。
ユーザーの年齢層は50代以上の登録者が50％を占めているため、「他のアプリでは年齢層が合わなかった」という方にもおすすめです。専任のオペレーターや通報システムなど、常に万全のセキュリティー体制が整っているので安全に利用することができます。
華の会メールで既婚者を探すには、足あと機能か掲示板機能を活用するのがおすすめです。ピュア掲示板は真面目な婚活・恋活相手探し、大人の掲示板では肉体関係や不倫、愛人などを募集することができるので自分の目的に合った掲示板を選びましょう。
＼30歳からの恋愛コミュニティ／
既婚者がマッチングアプリを使うときは特徴をまず知ろう
既婚者がマッチングアプリを利用する際は、そのアプリが既婚者がOKであるかを先に知ることが大切です。そこからユーザーの年齢層や安全であるかどうかを見て、自分の目的に適しているアプリを選ぶようにしましょう。今回、ご紹介したアプリを参考に、自分にぴったりの婚外恋愛の相手や友達作りを始めてみてくださいね！
（オトナのハウコレ編集部）
