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もしかして脈ナシ!? 男が好きじゃない女にする行動11選

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tsuta


気になる男性にアプローチしているとき、「もしかしたら脈ナシかもしれない……」と思うことってありますよね。

実際のところ、男性は「はっきりNOと言うと傷つけてしまうから……」とオブラートに包んで脈ナシと伝えることがあります。男性の脈ナシサイン、それはいったいどんな言動なのか。この記事では、男性視点による脈ナシサインをご紹介します!

(1)ぜんぜん質問しない

気になる子にはあれこれ質問します。だって、相手のことをよく知りたいし、話を続けて「この人いいな」と少しでも思ってもらいたいから。

逆にぜんぜん質問しないということは、「あなたに興味がない」「あなたと会話を続けたいとは特に思わない」という気持ちが行動にあらわれているのでしょう。

(2)アプローチを回避

女性に好意を抱かれたとき、「あ、この子俺のことが好きなんだな」と察せる男性もいます。そしてアプローチされていると気づいた時点ではやめに脈ナシの意思を伝え、本格的にアプローチされる前に諦めさせようとします。

たとえば、「今度一緒に映画を観に行こうよ!」と誘われたら、「いいね! ほかにだれ誘う?」と答えて、ふたりきりではなく複数人でお出かけする提案をします。


あるいはもっとシンプルに「ちょっと最近仕事が忙しくて……落ち着いたら連絡するね」と言って、行けない理由を伝えるのと同時に今後気軽に誘いにくい空気をだします。

(3)「だれかかわいい子紹介して」と言う

これはわかりやすい脈ナシサインと言えるでしょう。好きな子に「だれかかわいい子紹介して」なんて言う人はいません。

「紹介して」とお願いされるということは、ある程度親しい関係であることはまちがいないでしょう。でも、それは友達としての“親しい”であって、恋愛関係に発展するような親しさとは言えないかも。

(4)「付き合っているの?」と言われたら冷静に淡々と否定

「あなたたち仲良いよね。付き合っているの?(笑)」なんて冗談半分で言われたら、「いやちがうから」「ぜんぜんちがう。そういうのやめて」というふうに、冷静に淡々と否定します。

「“あのふたり、付き合っているらしいよ”みたいな噂が広まったらたまったものじゃない」と言わんばかりに、キッパリと否定します。

(5)SNSで絡まない

「気になるあの人ともっと仲良くなりたい」と思っても、なんの脈略もなくいきなりLINEを送るのに抵抗がある人もいるでしょう。そこで役立つのがSNSです。

相互にフォローしあって、「いいね!」をつけたり、コメントしたり、投稿内容についてDMでツッコミを入れるなど、LINEよりも気軽に絡むことができます。なので、SNSでアプローチする人もけっこう多いです。


そんなSNS上でぜんぜん絡んでこないということは、「フォローはしているけど、別にたいして興味ない」程度に思われているのかも。もっとひどい場合、「まったく興味ないから」という理由で投稿をミュートされている可能性もあるかもしれません。

(6)困っていても助けない

「好きな子の役に立ちたい、力になりたい」と思う男性は多いです。ときには自分よりも好きな子を優先することもあります。しかし、好意がない相手にはわかりやすく対応を変えてしまい、「今忙しいから」なんて言って自分優先。

また、助ける・助けない以前に、好きじゃない子が困っていても気づかないこともあります。好きな子のことは自然と目で追ってしまうので、困っていたらすぐに気がつくのですが、興味がない人のことはあまり見ないので、困っていても気がつかないのです。

(7)ふたりきりになるのを嫌がる

「ふたりでいるところを友達に見られて、”あのふたりは付き合っている“と誤解されたらたまらない」という気持ちからくる行動です。

また、「この子俺のこと好きなんだろうな」と好意に気づいている場合、「ふたりきりになったらアプローチされたり告白されるかも……」と思ってふたりきりを避ける、なんてことも。このように、事前に予防線を張り、告白以前にアプローチすらさせずに脈ナシの意思を告げる男性もいます。

(8)既読無視

男性は好きな子には誠心誠意尽くします。だって好きですから。いい男だと思われたいですからね。しかし、「この子は別に適当でいいか」というレベルの相手にはつい気が抜けてしまい、既読無視などの適当な対応をしてしまうことがあります。

(9)過去に話した内容をおぼえていない

「この前○○の話したじゃん?」と言ったとき、「え、そんな話したっけ?」と、ぜんぜんおぼえていない。これも脈ナシサインのひとつと言えるでしょう。

興味なくてどうでもいい情報って、すぐに忘れてしまいます。一方、興味津々で大事な情報は「おぼえなきゃ!」なんて必死にならなくても自然に頭に残っているもの。過去の話をおぼえていないということは、「興味ないしどうでもいい」くらいに思われているのかも……。

(10)ぜんぜん目が合わない

好きな人のことって自然と目で追ってしまうもの。見ている時間が長いぶん、目が合う回数も多くなりがちです。一方、ぜんぜん目が合わないということは、あまり見ていない、すなわち興味がないということでしょう。

(11)一度目のデートのあと、LINEの返信速度が激落ちする

一度デートに行って「この子はナシだな」と思ったときの男性の行動です。もちろん2回目のデートはありません。「また機会があればぜひ」と社交辞令を述べて、具体的な日時の提案はせずそのままフェードアウトしていきます。

逆に脈ありなら「今日は本当にありがとう!」「ぜひまた遊びに行きたい!」「今度いつ空いている? 予定わかったら教えて!」と次のデートに向けて前のめりになります。

【まとめ】脈ナシ。諦めてもいいし追い続けてもいい。後悔しないように

「これはどうも脈ナシっぽいな……」という状態って本当につらいですよね。叶わない恋は胸をえぐるようなつらさがあります。でも、脈ナシだからといって、今後まったく勝機がないわけではありませんし、逆転できることもあるでしょう。

ただ、なかなか振り向いてくれない人を想い続けるのは、これまたたいへんなことです。脈ナシだと思ったらその時点で諦めてもいいし、追い続けてもいい。あなたが後悔しない選択をしてください。(tsuta/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)

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