
転勤先に知り合いがいない? 新しい街で寂しくならない過ごし方と出会い方
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PR仕事の引き継ぎは進んだし、スーパーの場所も覚えた。でも『この店、おいしかった』を話す相手がいない。転勤先で、困ったときの連絡先は増えたのに、何でもない夜に誘える人だけがまだいない。
仕事で知り合う人と、休みの日に会いたい人は、必ずしも同じではないんですよね。新しい街でちゃんと働くだけでなく、少し楽しみにできる時間も欲しい。職場との距離を守りながら、外のつながりを探してみましょう。
新しい街で、まず何がしたい?
②職場以外の知り合いがほしい ☜つながれる場所を探そう!
③恋人や会える相手がほしい ☜転勤ならではの選び方♡
目次
転勤先で知り合いがいなくて寂しいのは、よくあること?
転勤先で知り合いがいないと、仕事の後や休日に話せる相手がほしいと感じることもあるでしょう。
「私だけ馴染めてないのかも」と落ちこまなくて大丈夫。仕事に慣れるのと同じで、人とのつながりも時間をかけてじわじわできていくものです。
(1)新しい土地では「人間関係」に悩みやすい
転勤すると、仕事の進め方、職場のルール、通勤路、買い物の場所と、覚えることが一気に増えます。その中でも、すぐには片づかないのが人間関係。
前の職場では気軽に話せた同僚も、ここではまだ「はじめまして」。仕事の相談ひとつするにも、ちょっと気をつかっちゃいますよね。
しかも職場の外には、地元の友達も学生時代の仲間もいません。困ったときに「ちょっと聞いて」と言える相手がいない心細さは、思っている以上にこたえます。
(2)平日は仕事で埋まるぶん、休日に寂しさが来やすい
平日は新しい仕事を覚えるのに必死で、寂しがっている余裕もないかもしれません。そのツケが、ぽっかり空いた休日にまとめて回ってきます。
土曜の朝に目が覚めて、「今日は誰とも話さないまま終わるのかな」と思った瞬間、ずーんと沈む。わかります。
新しい環境でがんばっている人ほど、この落差は大きいもの。だったらまず、休日の過ごし方から少しずつ組み立てていきましょう。
新しい街に早く慣れるには?

最初に探すのは、「生活に必要な場所」と「ほっとできる場所」をひとつずつ。全部を一気に覚えようとしなくて大丈夫です。
(1)休日に街を歩いてみる
最初の休日は、目的を決めずに家のまわりをぶらぶら。駅、スーパー、病院、カフェと、生活に必要な場所が頭の中の地図に少しずつ増えていきます。
車社会の街なら、ドライブがてら少し遠くまで行ってみるのもアリ。「この道を通ればあのお店に出る」とわかるだけで、街がぐっと近くなります。
(2)わからないことは、職場や近所の人に聞いてみる
「おいしいパン屋さんってありますか?」「このへんで評判のいい病院は?」。わからないことは、遠慮なく職場や近所の人に聞いちゃいましょう。
地元の人は、自分の街のことを聞かれると意外とうれしそうに教えてくれるもの。質問ひとつが、そのまま会話のきっかけになります。
(3)「行きつけ」をひとつ作る
カフェでも定食屋さんでも美容院でもOK。気に入った場所が見つかったら、何度か通ってみてください。
顔を覚えてもらえた瞬間、「この街にも居場所がある」と感じられるようになります。休日の予定に迷った日の逃げ場にもなってくれます。
最初の1か月でやっておきたいこと
✓家の近くの病院とドラッグストアの場所を確認する
✓休日に一度は外に出て、街を歩いてみる
✓地元の人に、おすすめをひとつ聞いてみる
どれも地味ですが、やってみると街の見え方がちょっと変わります。できそうなものから、ひとつどうぞ。
職場の人とは、どこまで仲良くなる?
知らない街で、職場の人は頼れる味方です。とはいえ、人間関係を職場だけに寄せると、あとで苦しくなることもあります。
(1)ランチや雑談で、少しずつ顔見知りを増やす
入口はランチや休憩時間の雑談で十分。「このあたりに住んで長いんですか?」「休みの日は何してるんですか?」と、街や暮らしの話なら、仕事の話より聞きやすいはず。
転勤してきたばかりの人は、まわりも何かと気にかけてくれるもの。飲み会やランチに誘われたら、無理のない範囲で一度は顔を出しておくと、打ち解けやすくなります。
(2)職場だけに頼りすぎない
職場の人と仲良くなれたら、そりゃうれしい。でも、悩みの相談先も休日の相手も全部職場の人だと、仕事で行きづまったときに逃げ場がありません。
人間関係がこじれたとき、気持ちを切り替えにくいのも痛いところ。悩みを話せる人や一緒に出かけられる人が職場の外にもひとりいるだけで、気持ちの余裕がぜんぜん違います。
(3)「数年で離れるかも」を前提に、無理のない距離感で
転勤族なら、いつかまたこの街を離れる日が来ます。それを思えば、職場の人とは「ほどよく仲がいい」くらいの距離で十分なことも。
深入りしすぎなければ、異動のときに名残惜しくても気まずさは残りにくいもの。仕事の関係は大事にしつつ、プライベートはマイペースに広げていけばいいんです。
職場の外で知り合いを作る方法

地元の人とつながれる場所は、探せば見つかります。職場の外に知り合いができると、休日の景色ががらりと変わりますよ。
(1)社会人サークル・習い事・ジム
社会人サークルや習い事、ジムは、同じ時間に同じ場所へ通うので、顔見知りが自然に増えます。スポーツ、ヨガ、料理など、もともと好きなことを選べば続けやすいはず。
少人数のサークルや教室なら、一度顔を覚えてもらえれば、向こうから話しかけてくれることも。
「週末に予定がある」状態になれるのも、通う場所のいいところ。職場とは別の顔を持てるので、仕事で凹んだ日の気分転換にもなります。
(2)地元のイベント・お祭り・ボランティア
地域のお祭りや季節のイベント、ボランティアに顔を出してみるのも手です。地元の人と一緒に何かをすると、その街の空気がぐっと身近になります。
こうした行事は、昔から住んでいる人と新しく来た人が自然に混ざる場。「転勤で来たばかりなんです」とひとこと添えれば、街のことをいろいろ教えてもらえるかもしれません。
一度顔を出しておくと、次の行事で声をかけてもらえることも。気になるものから、無理なく行ってみてください。
(3)同じ転勤族や、地元の友達の知り合いをたどる
同じように転勤してきた人は、知り合いがいない心細さを分かち合える相手。職場や習い事で見つけたら、思い切って声をかけてみましょう。
地元の友達や前の職場の同僚に「この街に知り合いいない?」と聞いてみるのもアリ。思わぬつながりが出てくることがあります。
(4)オンラインのコミュニティから始める
いきなり人の輪に飛びこむのが不安なら、その地域のオンラインコミュニティや趣味のグループをのぞくところから。やりとりに慣れてからイベントやオフ会に行けば、緊張も軽くなります。
地方でどんな出会いの場があるかを詳しく知りたい人は、地方での出会いの場をまとめた記事が参考になります。街コンに参加する転勤族の男性もいるので、気になる人は田舎の街コンを紹介する記事ものぞいてみてください。
転勤先で恋人や会える相手がほしいときは
転勤先で恋人ができたら楽しそう。でも、次の異動もあるかもしれないし、いきなり重い約束はできない。そんな迷いがあるなら、今どんな時間を一緒に過ごせるかから話してみて。寂しいからと、続けられそうにない関係まで引き受けなくていいんです。
(1)恋人や結婚相手がほしいなら、マッチングアプリや婚活サービス
将来を考えられる相手を探すなら、マッチングアプリや婚活サービスが向いています。結婚観や住む場所の希望をプロフィールで確かめてから会えるのは、転勤族にとって大きな強みです。
ただし、転勤の可能性があることは、仲が深まる前に早めに伝えておいて。あとから知らされるより、最初から知っているほうが、相手も自分のこととして考えられます。
マッチングアプリなら、探す地域を今の街に絞ることも、少し広げることもできます。転勤の予定とにらめっこしながら、探し方を決めてみてください。
(2)期間限定でも、大人の関係やご飯に行ける相手がほしいなら、出会い系
「結婚までは考えてないけど、休日に一緒にご飯を食べたり、たまに大人の時間を過ごしたりできる相手がほしい」。そういう相手なら、出会い系のほうが話が早いかもしれません。最初から似た目的の人を探しやすいからです。
たとえば、長く運営が続いているPCMAX(18禁)も候補に入ります。女性は無料で使えて、休日のご飯相手ならピュア掲示板、大人の時間を過ごせる相手ならアダルト掲示板と、転勤中の過ごし方に合わせて使い分けられます。
出会い系が合う人・合わない人
| 合う人 | 合わない人 |
| 転勤中の数年を楽しく過ごしたい | 転勤先で結婚相手を見つけたい(マッチングアプリや婚活サービスのほうが向いています) |
| 恋人までは求めていない | 職場の人に知られるのが心配で落ち着かない(次の章を先に読んでみて) |
| 休日や仕事終わりに、気軽に会える相手がほしい | 寂しさの勢いだけで、すぐに誰かと会おうとしている |
(3)いつか離れる前提で付き合ってもいい?
「どうせ転勤するのに、付き合っていいのかな」と引っかかる人もいますよね。でも、先に伝えてさえあれば、そこから先の形はふたりで決められます。
遠距離になっても続けるのか、この街にいる間だけの関係として楽しむのか。相手に期待させすぎないこと、自分の気持ちにうそをつかないこと。この2つを守れば、限られた時間でもいい関係は作れます。
狭い街で出会うときに気をつけたいこと

地方や小さな街は、職場の人や取引先と生活圏が重なりがち。会う前の確認だけは、省かないでください。
(1)職場や取引先と生活圏がかぶる相手は避ける
小さな街では、知り合った相手が取引先の人だった、職場の人の知り合いだった、なんてことが起こります。やりとりの段階で、住んでいるエリアや仕事の話がかぶりすぎていないか、さりげなく探っておきましょう。
自分の勤め先や部署名は、最初は詳しく言わないのが無難。「転勤で来ている」と伝えるのはいいけれど、会社名まで出すのは信頼できてからで十分です。
(2)初めて会うのは人目のある場所で、明るいうちに
初めて会う日は、職場や家の近くから少し離れた、人の多いお店を選んで。狭い街だと、駅前のカフェで職場の人とばったり、もありえます。生活圏をちょっと外すだけで、気持ちがかなりラクになります。
車社会の街でも、迎えの車に乗るのは相手をよく知ってから。自分で帰れる場所で、明るいうちに会いましょう。
(3)年齢確認と通報の仕組みがあるサービスで探す
ネットで相手を探すなら、登録の段階で年齢確認があるサービスを選んでください。小さな街では、相手とまた顔を合わせてしまうこともあるので、困ったときに運営へ通報できるかどうかも、登録前にチェックしておくと安心です。
住所や勤め先をしつこく聞いてくる人、話をはぐらかして会うことだけを急ぐ人は要注意。少しでも違和感があれば、会う約束をしなくてかまいません。
(4)気持ちが沈む日が続くなら、相談先を頼って
出会いの話から少し離れますが、慣れない土地での生活は、自分で思う以上に疲れがたまります。気分の落ち込みや眠れない日が続くなら、ひとりでがまんしないで。
会社に相談窓口があれば、気軽に使ってみてください。社外で話したいときは、自治体の相談窓口や医療機関という道もあります。
よくある質問
Q. 転勤先で友達ができないのは、私だけ?
転勤して数か月たつのに、職場以外に話せる人がいません。
あなただけではありません。新しい土地での悩みに人間関係を挙げる人は多く、転勤先で寂しさを感じるのはよくあることです。サークルや習い事など、通える場所をひとつ作るところから始めてみてください。
Q. 職場の人と恋愛してもいい?
転勤先の職場に気になる人がいます。付き合っても大丈夫でしょうか。
職場恋愛そのものが悪いわけではありません。ただ、転勤先の小さな街は人目が多く、うまくいかなかったときに気まずさが残りやすい面もあります。始めるなら、慎重に距離を縮めていくのがよさそうです。
Q. いつか転勤するのに、恋人を作っていい?
数年後にはまた異動になりそうです。それでも恋人を作っていいのか迷います。
作っていいんです。転勤の可能性を早めに伝えておけば、遠距離になっても続けるのかなど、関係の形はふたりで話し合えます。期間が限られているからこそ、一緒にいる時間を濃く過ごせることもあります。
Q. 地方だと出会いの場が少ない?
都会から地方に転勤してきて、出会いの場が少ないように感じます。
都市部と比べると、選択肢が少なく感じるかもしれません。地方でどんな出会いの場があるかは、地方の人はどこで出会えばいいの?おすすめの出会いの場とはで詳しく解説しています。
【まとめ】新しい街での時間を、もっと楽しもう
まだ慣れない街で、仕事以外の顔を出せる人が1人いたら、週末の見え方も変わりそうです。最初から何でも話せる相手でなくてもいい。
まずは気になる店に行く約束くらいから。『次はここにしよう』と話せる楽しみを、新しい街に少しずつ増やしていきましょう。
転勤先で寂しくならないための3つのポイント
✓まずは「生活の場所」と「ほっとできる場所」をひとつずつ見つける
✓人間関係を職場だけに寄せない
✓狭い街では、生活圏のかぶらない相手と人目のある場所で会う
知らない街だからこそ、会う相手は慎重に。年齢確認と通報の仕組みがあるサービスかどうかだけは、先に確かめてください。
(オトナのハウコレ編集部)























