地雷なイケメン彼氏と別れた理由8選
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PRtsuta
「イケメン彼氏と別れた」そんな話を聞いたらあなたはどう思いますか? 「あんなにイケメンなのにもったいない!」と思うか、あるいは「うんうん、イケメンと付き合うのってたいへんだもんね……」なんて思うのか。実際のところ、彼氏がイケメンだからこその苦労というものがあります。そんなイケメン彼氏と別れた理由について、経験者たちのお話を集めてみました。
目次
ほかの子にとられないか不安過ぎた
性格の悪いことを言ってしまいますが、彼女がいるんだからハッキリとNOと言って欲しいし、ほかの子に少しでも可能性を感じて欲しくない。彼と付き合っている間、ほかの子にとられてしまうんじゃないかという不安が常につきまとうので、心がくたくたになってしまい別れを決意しました」(Tさん/26歳)
自信家過ぎて無理だった
「私が付き合っていた彼は、水嶋ヒロ似の長身イケメンでした。顔だけはよかったんです、顔だけは(笑)。
性格はダメですね。“俺は女にモテるぜ。みんな俺をちやほやしろよ?”みたいな感じで、悪い方向に自信があふれまくっていて。イケメンの魔力なのか、不思議なもので、初めはそれすらもかっこよく見えてしまったんです。
しかし、実際付き合ってみると魔法がとけて現実が見えてくるというか、『コイツやべえな』と思うようになりました(笑)。自信過剰、他人への敬意がない、自分を中心に世界が回っていると思っている。付き合い始めてすぐに『無理だな』って思いました。
別れるときも彼は自信過剰で、『俺はいくらでも女がいるけど、お前はそうじゃないでしょ?俺を逃したらこんなイケメンと付き合うなんて無理でしょ?』みたいなことを言いだして。あそこまで振り切れていると逆にすごいとさえ思いますね」(Sさん/22歳)
女性の扱い方が下手すぎる
今思えば、イケメンだからこそそうなってしまったのかもしれません。きっと昔からたくさんちやほやされてきたんでしょう」(Iさん/25歳)
イケメン過ぎて落ち着けない
付き合って何か月経っても緊張感が抜けないというのは、恋愛においてはいいことなのかもしれません。でも、まったりおだやかに過ごすデートが好きな私としては、ずっと緊張しっぱなしは疲れる(笑)。
付き合ったばかりの頃は『イケメンの彼氏最高!』みたいな感じでしたが、付き合いが長くなるにつれてそれが負担になってくる。
彼に非はありません。自分勝手ではありますが、私はもっと落ち着ける相手が好きということで別れました」(Iさん/27歳)
セックスが下手
『もっとこうして欲しい』と指摘したかったのですが、彼はヘタクソなのにプライドが高いから指摘するのもなんだか申し訳なくてできませんでした。
まあ、でもイケメンもイケメンでたいへんなのかもしれません。顔がいいだけでセックスのテクニックとか女性の扱い方とか、勝手にハードルが上がってしまう。私が期待し過ぎたのかも」(Yさん/29歳)
見た目で付き合うことを「浅い」と感じるようになった
当時の私はまだ若すぎるというか、見た目だけ良ければ性格が微妙でも付き合うことができました(笑)。でも、大学のサークルのOB・OGたちと交流するイベントで、幅広い年代の男性とお話して気づいてしまったんです。人は中身だなと。
そのOB・OG交流会で出会った人のなかに、すごく魅力を感じた男性がいました。顔はそこまでイケメンではありませんでしたが、性格というか人間性というか、そういう魅力にあふれる人で。
話は興味深くておもしろいし、夢があってキラキラしているし、仕事もプライベートも一生懸命で自分磨きも怠らない。私にはその人がすごくまぶしくて、『付き合う人は、こういう尊敬できる人がいい!』と強く思いました。
たしかに顔の良し悪しもひとつの魅力ではありますが、もっとも大事な部分は中身、尊敬できるかどうかが大事なんだなと思いました」(Sさん/26歳)
まわりからの目がキツい
彼は『そんなこと気にしなくていい』『○○は可愛いから自信持って』と言ってくれましたが、それでも私の考えは変わりませんでした。
次第に彼と一緒におでかけするのが怖くなってしまい、自分に自信をなくしていき、最終的にひどく落ち込んで彼と別れることになりました」(Hさん/24歳)
運動神経ゼロだった
当時付き合っていた彼は、運動神経ゼロでした。基本的に運動全般ダメ、さらには走り方もちょっとヤバくて……。顔はイケメンなんだけど、走ると急に別人になってしまうんです。
彼の走るフォームがどうも頭から離れず、次第に彼にたいする気持ちが冷めていきました」(Uさん/20歳)
【まとめ】見た目だけの恋は危険かも?
「顔の良さだけに魅力を感じて付き合った結果、悲惨な恋になってしまった」なんてことは少なからずあります。見た目だけで恋に落ちるのはちょっと危険かも。痛い目をみないように気をつけてくださいね。(tsuta/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)