足用シャンプー「本草絵巻　すあしびじん」を使ってみた！

“女性の足のことを考えてつくられていて、ニオイだけでなく、肌の触り心地や見た目までキレイにできちゃうスグレモノ”とのこと。実際のところ、どうなんでしょうか。さっそく使ってみましょう。

すあしびじんの効果を検証するため、あたたかい春の日に、早朝から夜までブーツを履き、足のニオイをしっかり熟成させてみました（笑）。

すあしびじん、手にをだしてみると、こんな感じ。

ぱっと見、ごまドレッシングのような見た目ですね（笑）。液の中に入っているブツブツは、クルミの殻を砕いた、自然由来のスクラブです。

すあしびじんの使い方ですが、

1. 「すあしびじん」手にとり、水かお湯で泡立てる

2. 足全体をマッサージするように洗いなじませる

3. よくすすぎ、落としていく

とのこと。簡単ですね。さっそくお湯で泡立てて、足になじませていくと、その直後すぐに良さを実感しました。

クルミのスクラブがとにかく心地よいです！ 2種類違う大きさがあって、足になじませているとき、クルミがいい具合に足をマッサージしてくれます。

毎日ケアするのって、けっこうめんどくさかったりたいへんなこともありますけど、この気持ち良さはむしろ、「毎日使いたい！」という気持ちにさせてくれますね。ちょっと病みつきになってしまうかも。

また、ハッカ油が入っているので、スッキリとした匂いがお風呂中に広がり、爽やかな気分にしてくれます。洗い終わったあとシャワーで流すと、使用後もスースーして気持ちが良かったです。

そして、肝心のニオイですが、お風呂から上がり足を嗅いでみると、ほのかにハッカ油の匂いがするだけ。

おおぉぉ……！ 1日中ブーツで蒸れた足のニオイが、スッキリとなくなってしまいました！

お風呂から上がったあとも、ハッカのスースー感が残っているので、足が涼しいのも良いですね。これからの暑い季節にはとっても重宝しそう！

今回やってみた使い方のほか、とくにニオイが気になる人向けに、もっと効果的な使い方もあります。それがコチラ。

1. 「すあしびじん」手にとり、水かお湯で泡立てる

2.  足全体をマッサージするように洗う

3.  お湯を張った洗面器や桶に足をつけ、数分間浸す

4.  お好みで上からシャワーをかけることで、泡が立ち、バブルバスに

5.  その後シャワーでよくすすいで落とす

洗ってすぐに流すのではなく、すあしびじんをつけたまま足湯をやるって感じですね。これなら、簡単には落ちないしつこいニオイにも効きそうです。

すあしびじんは、かたいかかとや乾燥にも効果的！

すあしびじんは、かたくなったかかとや、カサカサになっているかかとにも効果的。クルミのスクラブが古い角質を除去、さらに、ホウセンカエキス、アケビ茎エキス、カワラヨモギエキスなど、若々しい肌を維持する効果に期待できる成分を多数配合。

油断しがちですが、かかとって、けっこう年齢がでる場所です。ガッチガチにかたくなっているかかとや、乾燥で白っぽくなりカサカサしているかかと。ちょっと“おばさん感”がありますよね。

あったかい季節になるとサンダルやミュールが活躍しますが、サンダルの隙間からかかとを見られて、「うわぁ……なにそのかかと……」なんて引かれてしまわないように、今からケアを始めるのが良いでしょう。

ニオイの元を除去し清潔にしてくれるだけではなく、ツルツルでみずみずしさあふれる女性らしい足元にしてくれる「本草絵巻 すあしびじん」。使い方もとっても簡単なので、忙しい現代の女性の足ケアに最適なアイテムでしょう。