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クソリプや粘着が酷い！ SNSに蔓延るウザいおじさん垢の生態
SNSに生息するクソリプおじさん。彼らはどのような生態で何を目的として生息しているのでしょうか。SNSに蔓延る「ウザいおじさん」の生態をまとめてみました！
SNSに蔓延るウザいおじさんの特徴
クソリプおじさん
つぶやきに対して悪口や的はずれな意見など、何の役にも経たないリプライ（返信）をしてくるおじさんです。自分語りからイチャモン系まで多種多様な内容でリプライしてきます。
その生態は、SNSで出会いを探している出会い厨やナンパ目的、もしくは単なるかまってちゃんです。1度でも反応するとしつこくクソリプを送ってくるので要注意です。
粘着おじさん
女性に何かしらの恨みを持っており、アイドル、美女、恋愛インフルエンサーなどの女性アカウントに粘着するおじさんです。
最初は時々クソリプを送るだけでしたが、まったく相手にされないので、反応があるまでしつこくクソリプを送り続けてきます。
もしくは、1回だけ返信があったことに舞い上がって、すべてのツイートにコメントを残したりします。
クソリプの内容は「おじさん構文」のようにまったく脈絡がなく、どう返せばいいかわからないものばかり。メルマガのように女性に毎日リプを送って恐怖を与え続けます。
ブロックすると増える！ サブ垢転生おじさん
粘着おじさんのパワーアップ版です。しつこく女性垢に粘着した結果、ブロックされてしまい、アカウントを作り直してしつこくクソリプを繰り返します。
あまりの粘着さに多方面から通報された経歴があります。凍結されてもしつこく蘇ってくるため「ゾンビおじさん」と呼ばれることもあります。
モテ自慢おじさん
主に恋愛系インフルエンサーの女性アカウントに粘着しています。恋愛系のつぶやきに対してなぜか上から目線でアドバイスをしてくる、自称「昔はモテた」おじさんです。
実際はほとんどモテたことはないのですが、悲惨な学生時代を送っていたため大人になって女性と少し話せるようになっただけで「モテた」と勘違いしているケースが多いです。社会人デビューのおじさんにもこの手のタイプは多いですね。
セックス自慢おじさん
女性のセックス系のつぶやきに対して、誰も聞いていないのに下ネタでクソリプするおじさんです。その内容とは「自分がいかにテクニシャンであるか」「自分のアソコは何cmある」など自慢系のものがほとんど。
セクシー女優にDMを送りつけ、よく晒されているのもこの手のタイプですね。セクシー系のアカウントを、無料風俗だと勘違いしています。
SNSに蔓延るウザいおじさんの生態とは？
出会い厨
SNSで出会えると本気で思っているオッサンです。女性アカに手当たり次第絡み、常に出会いやナンパのチャンスを伺っています。中年男性向けのネットニュースに書いてあるような「SNSでヤレた」「SNSでナンパする方法」を鵜呑みにしちゃっているタイプです。
また、一切の絡みなしで突然DMを送りつけてくるのもこのタイプが多いです。女性との絡み方や距離感がわかっていないのでリアルでは職場の女子社員に嫌われています。
有名人になりたい系
リアルで友達がいないため自分のSNSのフォロワーが極端に少なく、つぶやきがおもしろくないので誰からもイイネ！や、コメントがもらえないおじさんです。
そのため、有名人やインフルエンサーの女性アカに粘着して少しでも自分の名を売ろうとしてきます。あまりのしつこさによく通報、凍結されますがフォロワーが少ないためダメージは少ないという特徴があります。何度も復活して追凸してくるので要注意！
リアルに居場所がない
低収入、嫁恋人ナシ、友達ナシでリアルに居場所がないおじさんです。現実とSNSの区別がついておらず、いい歳なのに、いかにSNSで目立つことしか考えていません。SNSでしか自分の居場所を見つけられていませんが、そのSNSの中ですら嫌われています。
ウザ垢に対する女子の本音とは？
キモい
「女性との絡み方を知らない、いかにもモテないおじさんって感じでキモい」（27歳／女性）
おもしろくない
「リプがおもしろいのならまだ反応のしがいがあるが、ただの感想や自分語りのクソリプしかしてこない。おもしろくない奴はSNSをしないほうがいいと思う」（24歳／女性）
人のアカウントで目立とうとするな
「自分のフォロワーが少なくて誰からもイイネ！がつかないからって、バズったツイートに便乗しないでほしい（笑）」（28歳／女性）
ウザおじさんは絡むと面倒なのでブロックor通報で対処しよう
SNSで女性を悩ますウザおじさんアカウント。 このようなウザいアカウントには反応すると余計にクソリプを飛ばしてくるので、非表示→ブロック→通報と段階的に対処していくのがおすすめです。
また、ウザおじさんに対してつぶやきをするのは逆効果。徹底的に無視をしてウザおじさん達を根絶やしにしていきましょう！
（オトナのハウコレ編集部）
