アイコン 男性が好きな女性にしか送らない、LINEの脈アリサイン10選

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男性が好きな女性にしか送らない、LINEの脈アリサイン10選

好きな人からLINEがきたらうれしいですよね。実はLINEのやりとりを見るだけで、相手が脈ありかどうか見抜くことができるのをご存知でしょうか。的中率100%とは言い切れませんが、「傾向として、男性は気になる子にこういう行動をとる」というパターンはいくつか存在します。この記事では、LINEの脈ありサインについて、男性視点で徹底解説します!

(1)「話していて楽しい、うれしい」と言ってくれる

「好きって言いたいけど、告白するにはまだはやい」というとき、「話していて楽しい」「〇〇とLINEできてうれしい」というふうに、遠回しに好意を伝える男性もいます。

もしそう言われたときは、「私も楽しい、うれしいよ」なんて言ってあげてください。きっとものすごくよろこんでくれるでしょうし、ふたりの距離はグッと縮まるでしょう。
 

(2)質問する

これはもう言わずもがなでしょう。「会話を続けたい」「相手のことをもっとよく知りたい」そんな思いがあるから、メッセージに最低でもひとつは「?」を含めて送ります。

相手から質問してきて会話がしばらく続いている場合、その時点で多少なりともあなたは興味を持たれていると言えるかもしれません。
 

(3)話を盛り上げようとする

気になっている人を楽しませたい、「おもしろい人だな」って思われたい。そんな思いから、積極的に話を盛り上げようとします。

最近起きたおもしろいできごとや笑える失敗談を話したり、シュールなスタンプを送ったり。あの手この手でトークを盛り上げようとします。
 

(4)絵文字やスタンプ、文章のテイストなど真似する

語尾に「(笑)」と「w」どちらを使うのか、スタンプや絵文字を使うかいっさい使わないのかなど、相手の真似をします。これは親近感を抱かせるテクニックで、意識せずにやっている人も多いです。

わかりやすい例を挙げると、まったく自分の趣味じゃないスタンプを送ってくる相手よりも、自分と同じスタンプを送ってくる相手のほうが、なんだか親しみを感じますよね。
 

(5)なにかあったとき、心配してメッセージを送る

気になる人のことって、つい目で追ってしまいますよね。それは男性も同じ。そして好きな人が暗い顔をしていたりうつむいていると、「元気なさそうだったけどなにかあった?」といったLINEのメッセージを送ります。
 

(6)「今度電話したい」と申し出る

「もっと親密になりたい」「声が聴きたい」「俺のほかにもアプローチしている男がいるだろうから、電話して一歩リードしたい」そういう心理から、「今度暇なとき電話したい!」とメッセージを送ります。

また、声に自信のある男性は、「俺のイケボを聞かせたら、もっと俺のこと好きになってくれるんじゃないか?」なんて思って電話を申し出ることもあります。
 

(7)返事が遅れるときのフォローをする

好きな人には、やっぱり誠実な男でありたいと思うものです。なので、返信が遅れそうなときは事前に「ちょっと今日仕事が忙しくて、返信遅れたらごめん!」とあらかじめ言っておいたり、遅れてしまった場合ときには「遅れてごめん!」と言います。
 

(8)ときどきよくわからないことを言う

「好きな人と話す」という緊張で、よくわからないことを言ってしまう人もいます。たとえば、あまりおもしろくない話を長々としたり、話が急に変わったり、ツッコミがズレていたりなどが挙げられます。

不器用だけど「素敵!」と思われたい。その一心でとにかく一生懸命がんばる、けど思うようにいかず空回りしてしまう。そんな健気な男性もいます。
 

(9)お酒を飲んだとき甘えてくる

「お酒に酔った状態で絡んだら迷惑かも……」と思いつつも、好きな気持ちがあふれてつい甘えたくなってしまう人もいます。

余談ですが、僕はそういう人です(笑)。お酒を飲んで、ほろ酔い状態で好きな人の声を聞く。もう、これ以上はないくらい幸せな瞬間です(笑)。
 

(10)LINEギフトを送る

たとえば誕生日のお祝いや、仕事のがんばりを労うときLINEギフトを送ります。「おめでとう!」や「お疲れ様!」の思いを、言葉だけではなくギフトで示すのです。

(1)返信がはやい=脈ありとは言えない

返信がはやいからといって好意があるとは言えません。実際のところ、「好きな人と話せるのがうれしい! もっと話したい!」という思いで、すごいはやさで返信する人もたしかにいるでしょう。

しかし、その反対に「好きな人が相手だと返信に時間がかかってしまう」という人もいます。返信が遅くなってしまう理由と心情は以下のとおりです。
 
「あ、気になるあの子から返事がきた。長押しして既読をつけずにメッセージの内容を確認して……なるほど、そういう内容か。なにかおもしろいことを言わなきゃ。質問も考えなきゃ。どうしよう……」
 
このように、好きな人が相手だからついがんばってしまい、返信に時間がかかってしまうのです。好きな人にすぐに返信できる人もいればそうではない人もいて、返信スピードはあまりあてにならないので要注意。
 

(2)ハートマークの描かれているスタンプ

ハートマークのスタンプ=好きとは言い切れません。「ただそのスタンプがお気に入りだから」とか「文章を打つのがめんどうだから適当にスタンプで返信した」というケースもあります。
 

(3)悩み相談

悩みを打ち明けられるということは、それだけ親しい関係なのでしょう。しかし、だからといって恋心があるとは言い切れません。友達としての親しさという可能性もあります。

また、当たり前のことですが、相談を受けて「だれにも言わないで」と言われたら、その言葉通り決してだれにも言わないほうがいいです。約束を破ることで絶縁されてしまったり、取り返しのつかないことになってしまうこともあります。
ストレートに「好きだ!」と言ってくれるとか、そういうわかりやすいサインがあればいいのですが、恋愛はなかなかそううまくいきません。

しかし、相手の送ってくるLINEの内容をよく見ることで、脈ありサインをある程度見抜くことはできます。ご紹介した内容が参考になれば幸いです。(tsuta/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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