アイコン 編集部が勝手にランキング!「疲れない省エネ体位 BEST10」

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編集部が勝手にランキング!「疲れない省エネ体位 BEST10」

ちょっぴり体がお疲れ気味だけど、セックスはしたい…そんな欲張りな方はいませんか?もしくは、すごく疲れてるけど、彼がしたそうだから…という方もいるかもしれませんね。

そこで今回は、あなたは楽チン、彼は興奮!の疲れない体位をランキング形式でご紹介します。具体的な方法も伝授しますので、ぜひ省エネセックスの参考になさってくださいね♡

栄えある1位は背面側位。まず、男女ともに横向きに寝転びます。このとき、女性は男性に背を向けて。そしてそのまま男性が後ろから挿入すれば、女性はなすがままでOKという、何ともラクな体位。男性から女性の顔が見えないので、少々気を抜いてても大丈夫という夢のような体位です。
「顔がそんな好みじゃなくてもイケる。」(編集部K)という奔放な意見もあれば、「彼の手でクリを触ってもらうこともできる!中イキできない私にとっては最高。」(編集部T)という意見も。

男性も、後ろからぴったりと女性に密着できて、その柔らかな肌触りを全身で感じることができるのです。すごく疲れてる…というときは断然おすすめのこの体位ではありますが、ひとつ欠点をあげるとすれば、あまりにリラックスしすぎて眠ってしまうかも…?あまりの心地よさに、いびきをかいてしまっていた…なんてことがないよう、くれぐれもお気をつけて。
騎乗位は女性が疲れる体位だから、遠慮したいなぁ…なんて思っている人は多いはず。でも、女性が楽できちゃう夢のような騎乗位があるのです。それが密着騎乗位。

「騎乗位の最中に『疲れたな…』と思ったら、『ぎゅってして♡』って密着すべし。あとは彼の動きに身を任せればOK。」(編集部K)

このときのコツはわざと焦らすようにゆっくりと女性が腰を動かすこと。そうすると男性は我慢しきれなくなって下から激しく突いてくるはず。
女性がうつ伏せに寝転び、その上に覆いかぶさるように男性が重なり、インサート。これが寝バックです。これも女性が楽な体位のひとつ。この体位のポイントは足をまっすぐ伸ばして寝転ぶこと。そうすると男性が腰を動かすたびに女性の下腹部の一番敏感な部分が刺激されて、思わぬ快感を得ることができます。

男性も角度を調節することで、挿入の深さをコントロールすることができます。楽だし気持ちいいし…なんて言うことなし!の体位ですよね。

え?じゃあ何で1位じゃないの、って?それは、「あまりに感じすぎて、思いのほか体力を消耗してしまうから」(編集部Y)です♡
立ちバックはすごく疲れるから、できれば敬遠したいな…なんて思っているあなたに朗報です。実はとっても省エネな立ちバックがあるんです。それは机を支えにする方法。女性が机に上半身をうつ伏せにして、後ろから男性に突いてもらう方法。
体重を机に預けておけば非常に楽ですし、男性も深く挿入できます。何といっても体勢がとってもエロティック!男性が興奮すること間違いなしのポーズなのです。「私は楽だし彼は高まる…一石二鳥じゃないですか。」(編集部A)

ただ、あまりに男性が興奮してくると、女性の上半身を起こそうとする場合もあるので気は抜けません。それが玉にキズ、といえますね。
ソファーで対面座位。女性はあまり動かなくて済むし、お互いの顔がしっかりと見えるセクシーな体位です。まず、男性にソファーへと座ってもらい、その上に女性が向かい合わせで座って挿入。後は下から男性に突いてもらえばOK。男性は女性の感じている表情がしっかりと見えるので興奮すること間違いなしです。
「一緒にテレビを見ていた流れでできるから、感度的というよりは流れ的に楽!」(編集部Y)

ただ、表情がしっかりと見えるため、女性は気を抜けないのでご用心。どうしても表情を見られたくないときは、感じてるふりして彼にギュッと抱きついちゃいましょう。あと、あまりフカフカ過ぎるソファーで対面座位をしてしまうと、クッションに動きを取られてうまく動けないのでご注意を。ある程度硬さのあるソファーを選ぶようにしましょう。
背面座位もまずまず女性が楽な体位といえるかもしれません。男性が座り、その上に女性が男性に背を向ける形で座って合体します。男性が下から突いてくるのに身を任せればいいだけなのと、感じたふりをして男性に体を預けることができるので、普通の座位よりも楽です。

ただ、この体位男性が背後から女性のさまざまな場所を愛撫することができるので、なかなか気が休まらない体位ではあります。また、男性の中には鏡の前で背面座位をして、すべてが露わになった姿を楽しみたい!という人も。そうなると自分のあられもない姿がまる写しになって恥ずかしいわ、一瞬たりとも気を抜けないわで逆に疲れてしまう結果になることも。省エネセックスに背面座位を導入する際は、相手を選ぶ必要があります。
スタンダードな正常位、これが結局楽だわ…と考えている人も少なくないかもしれませんね。確かに女性は仰向けに寝転んで男性に体を預けるだけ。男性が挿入して腰を動かすシンプルで女性の動きは少ない体位です。ただ、正常位は、男性が女性の全身をもっとも観察しやすい体位。
「なんだかんだ一番楽かも。仕事終わりは彼も疲れてるし、正常位でサクっと済ませがち!」(編集部K)

あまりにも気を抜いた表情をしていたり、全身の力を抜いてダランとしてしまったりしていると、「こいつ、マグロだな…」なんて思われる可能性もあるので要注意です。いくら疲れていても、男性の背中に腕を回したり、足を男性の腰に絡める「だいしゅきホールド」を行ったりと、ある程度のリアクションは必要とされる体位です。
男性と女性が向かい合わせで寝転んだ状態で合体する対面側位。お互いの顔を見つめあえるロマンティックな体位です。この対面側位、結合部分が外れてしまいやすいので、あまり激しい動きはできません。
「繋がったままお互いの体にタッチしたりキスをしたり、ムードを楽しむ省エネ体位!でも、彼はあんまり気持ちよくないみたい(笑)。」(編集部Y)
対面側位をしたい、といっても彼はあまり乗り気ではないかもしれませんので、悪しからず。
第5位に輝いたソファーでの対面座位に続いて、またもや対面座位がランクイン。今度はお風呂での対面座位です。バスタブの中で男性の上に向かい合った状態で女性が座り、合体。アロマキャンドルをたいたり、花びらを浮かべてフラワーバスにしたり、ロマンティックな雰囲気を楽しむことができます。またバスタブの中は狭くなかなか動けないので、省エネエッチにはもってこい。
「お互い洗いっこ、からの対面座位は楽だし好きだけど、のぼせちゃうし動きづらい(笑)。結局外でヤりなおしちゃいます。」(編集部A)
やはり場所が場所だけに、疲れているときよりも体力があるときの方がおすすめです。



結合したまま男性が女性を抱きかかえる体位、駅弁。向かい合って立ち、女性は男性の首に両腕を回します。男性は女性の太ももを持って女性を抱きかかえ挿入します。
「アクロバティックなイメージがありますが、女性は男性に体を預けるだけなので、楽といえば楽な体勢!」(編集部Y)
男性が体力を消耗するのは変わりないので、なかなか感じるどころではないかもしれません。女性も「重いって思われたらどうしよう」「もしかして私の体重、かなり負担になってるかも」なんて考えると、気が気じゃないので終わった後にどっと気疲れしてしまう可能性がありますね。
最後に番外編をひとつ。究極のセックスとも呼ばれるポリネシアンセックスをご紹介します。

まず、4日間お互いの下腹部には触れずに愛撫を繰り返します。5日目にいよいよ挿入。挿入しても30分は動かずそのままの状態にしておきます。30分たった後のピストンも激しく動かずゆっくりと。お互いの愛情が感じられて、今までにない快感が得られると評判です♡

確かに動きも少なく、体力の消耗は少ないセックス方法ではありますが、5日間という時間が必要です。ポリネシアンセックスをする際は、あらかじめ日にちを決めておく必要がありますね。ちなみにポリネシアンセックスはお互いがリラックスすることが必須なので、バックや正常位よりも、対面側位がおすすめです。
体力を消耗することなく快感を得られる体位って、探せば結構あるんです。また、いつもの体位でも、少し工夫するだけで疲れない体位に変身することも。彼から求められたときに「疲れてるから…」なんて断ってしまうと色気がないですし、セックスレスの原因になることも。色々な体位にトライして、一番体力を温存できる体位はどれかを研究してみるのもおすすめです。(パル吉/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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