実は一人えっちに最適!?電動歯ブラシがオナニーに最高な理由と注意点♡
ひとりエッチ
PRちーすん
最近は「1人エッチをする」と公言している女性が増えてきました。少し前まで、オナニーをしていても隠している女性が多く、オナニーの話はタブーのような空気があったのですが、今は女性もオナニーをするのが普通の時代です!
オナニーは性欲を解消するためだけに行うのではなく、自分の性感帯を開発したり、リラックスするために行ったりなど、さまざまな側面があるのです。
オナニーはやり方もさまざまで、手軽に自分の指を使って行ったり、ラブグッズと呼ばれるバイブやローターなどを使ったり、人それぞれ好みのやり方があります。その中でもラブグッズを使ったオナニーは、オナニーに興味がある方なら一度は気になったことがあるのではないでしょうか?
しかし、実際にラブグッズを使ったオナニーを取り入れるのは、誰かに見つかるリスクがあったりとハードルが高いですよね。そんな方におすすめなのが、電動歯ブラシを使ったオナニーです!この記事では、電動歯ブラシを使ったオナニーのやり方やメリット、管理方法などについて説明します。少しでも興味のある方はぜひ試してみてください。
電動歯ブラシオナニーが最高な5つの理由
ラブグッズを使ったオナニーに興味があっても「ラブグッズを持っている女性って性に貪欲すぎて引かれそう......」とか「万が一誰かに見つかったらなんて言い訳しよう」と考えてしまって、なかなか購入への決心がつかないこともあるでしょう。
そんな悩める女性におすすめなのが、電動歯ブラシです。「電動歯ブラシ!?」と驚く方もいるかもしれませんが電動歯ブラシもオナニーに使うことができるんですよ。今から電動歯ブラシのおすすめポイントを5つご紹介していきますね。
1.自宅に置いていても不自然じゃない
まず第一に、電動歯ブラシは自宅に置いていても全く不自然ではありません。ラブグッズを所有するにあたり、自宅でどのように保管、管理するかが一番の問題だと思います。
実家住まいの方はタンスの中や押し入れの奥に隠していても何かのタイミングで見つかってしまったり、一人暮らしだったとしても、最悪自分に万が一のことがあったら......?などの問題が必ずつきまといますが、電動歯ブラシであれば誰もオナニー用に所有しているとは思わないのです。一人暮らしの人はもちろん、実家暮らしの人も安心です。
2.低価格から手に入る
ラブグッズは物によってピンキリのお値段ですが、性能の良いものを購入しようとすると5000〜10000円ほど、中には海外の高級ブランドのものだと2.3万円のものもザラにあります。
化粧品などと違って試供品もありませんし、購入して使用したら返品はできません。高い買い物なのに自分に合わなかったり、誰かに見つかる危険から使ってもすぐに捨ててしまうのではもったいないですよね。
その点、電動歯ブラシであれば、2000~3000円ほどで手に入ります。最近は100均でも300円で販売されていたりもしますね。300円であれば使い捨てにしてもいいくらいですね。初めてオナニーにグッズを取り入れてみようと思っている女性にとって、金額面でハードルが低いのは嬉しいポイントです。
3.ブラシ面と持ち手両方で刺激できる
電動歯ブラシを使用したオナニーで使うのはブラシ面と持ち手と部分の2つです。ブラシの方は、少しチクチクしたブラシの素材がブルブル震えて感じたことのない快感を与えてくれます。持ち手の部分は基本的にプラスチックなので、まさにローターのような刺激です。
当てる身体の部位に合わせて使用する電動歯ブラシの部分を変えることで、自分好みの刺激に調整することができるのです。また、先端を直接あててピンポイントに攻めることもできますし、歯ブラシを全体的にあてがって広い範囲で刺激を得ることもできます。1本でさまざまな使い方をすることができますね!
4.製品によっては電動調節も可能
いいお値段の電動歯ブラシだと、振動のパターンを変えられるものもあります。本物のラブグッズみたいですね。
ずっと震えたままにしたり、リズムのある振動にしたり......。振動のパターンと当てる部分を変えることで、より幅広い刺激を得ることができ、オナニーの幅も広がるでしょう。
5.防水でお風呂でも利用できる
基本的に電動歯ブラシは洗うことを想定して防水になっています。そのためお風呂での利用が可能です。実家住まいで「振動の音が聞こえてしまわないか心配......」と言う方は、お風呂なら誰にもバレずにオナニーを行うことができますよ。
お風呂でのオナニーは全裸で行うので、邪魔な洋服がなく当てたいところにすぐに刺激を与えることができます。シャワーを当てる刺激と一緒に電動歯ブラシでの刺激も与えればものすごい快感を得られるかもしれません。
電動歯ブラシオナニーの管理方法
次は具体的な電動歯ブラシの管理方法です。オナニーに使用するということは、衛生面の管理が必要であるということ。本格的なラブグッズと同様、正しい手入れ、管理を行わなければ安全に使用することができません。といってもそんなに難しいことはないので、以下のポイントを心がけて、安全に電動歯ブラシオナニーを楽しんでください。
1.清潔に乾燥させて保管
まず保管の方法です。使い終わった後は水洗いをします。気になるようであれば、消毒用アルコールで拭いたりするといいでしょう。そして、しっかりと乾燥させてから保管します。水分が残ったままだと雑菌が繁殖する原因となるので、本来の電動歯ブラシと同じように洗面所などに立てて保管するのがよさそうです。
2.ブラシ面は定期交換がおすすめ
電動歯ブラシは、ブラシの部分だけを交換することができます。ブラシ面を直接肌や粘膜に当てる場合、洗っても落ちない汚れが蓄積していきます。ブラシの毛は密集していて乾きにくいので、衛生的に保つことが難しいのです。自分で期間を決めて、定期的に交換するようにしましょう。また、持ち手の部分もオナニーに使用するのであれば、本体も定期的に買い換えるようにしたほうが衛生的ですね。
3.心配ならコンドームをかぶせて利用
ラブグッズを使う時と同様、直接肌や粘膜に当てるのが心配であれば、コンドームをかぶせて利用するのがおすすめです。そうすれば毎回キレイな状態で使うことができます。
スタンダードなコンドームもいいですが、先端がイボイボになっているものや、ローション付きのものだと刺激に変化が出せますよ。また、コンドームの購入が恥ずかしければゴム手袋の指の部分でも代用ができます。
注意点としては、膣内に挿入する際コンドームが外れて膣内に残ってしまわないようにしてください。取り出せなくなってしまうこともあるので、コンドームをかぶせたら根本はしっかりと指で押さえておくか輪ゴムで留めておきましょう。
4.いつでもできるよう充電しておく
とてもムラムラしていて「今すぐオナニーがしたい!」と思っているのに電動歯ブラシの充電がない、オナニー中に電池が切れる、などの事態が起きるとせっかくオナニーをしようとした気分が萎えてしまいますよね。
そのような事態を未然に防ぐために、充電は抜かりなく行って置きましょう。充電を行っていても、使うまでに日があくと、その間に充電を消耗してしまうこともあります。電池も切れるタイミングがわからないので、予備は必ずストックしておくようにしてください。
電動歯ブラシオナニーの注意点
では、次は電動歯ブラシでオナニーをするときの注意点です。せっかくのオナニーでケガをしてしまうようなことがあればオナニーどころではなくなってしまいます。楽しいオナニーライフのために、以下の点に気をつけてみてください。
ブラシ部分は膣に入れない
電動歯ブラシは膣に挿入することも可能ですが、挿入していいのは持ち手の部分だけです。ブラシの部分はコンドームをかぶせていても、膣内に挿入してはいけません。
膣内は粘膜で覆われています。比較的強めの粘膜で擦れる刺激や圧迫する刺激には強いですが、毛細血管が多く、傷がつくような刺激には弱い粘膜なのです。ブラシの毛の部分で傷がついてしまうと、出血につながります。
それだけではなく、そこから細菌の侵入にも繋がってしまい、性病に感染する可能性も高くなるため膣内に挿入するのは必ず持ち手の部分にしてください。
膣だけではなく、クリトリスのあたりにブラシでゴシゴシ強めの刺激を与えるのも避けたほうがいいでしょう。クリトリス付近も毛細血管が多く、激しく刺激すると赤くなってしまったりします。ブラシ部分を使用する際は、優しくソフトなタッチで行うことを心がけてくださいね。
充電や電池が途中で切れることもある
管理方法でもお伝えした通り、充電や電池がオナニーの途中で切れてしまうこともあります。そういった事態を未然に防ぐために、充電や電池の確認は必ず行ってください。とくに電池式のものは、電池の残量が減ってくると振動が弱くなります。
より良い快感を得るために、電池は満タンに近い状態で使用することがおすすめです。そして、安い電動歯ブラシほど電池の消費は早いです。せっかくの快感を途切れさせてしまわないように、充電や電池の確認は怠らないようにしましょう。
電動歯ブラシオナニーの方法
最後に本格的な電動歯ブラシオナニーの方法をお伝えしていきます。電動歯ブラシは上手に使えばさまざまな刺激でオナニーの幅を大きく広げることができます。今からお伝えする方法だけにとどまらず、固定概念に捉われずいろんな方法を試してみてください。
下着の上から
まずはオーソドックスにパンツの上からの刺激です。初めて電動歯ブラシでオナニーを行うときは、刺激の程度がまだわからないので、一度下着の上からクリトリスの少し上の方に電動歯ブラシを当ててみて刺激の程度の確認をします。
確認ができたら次はクリトリスに当ててみましょう。1枚布を挟むだけで刺激が柔らかくなり、じわっと焦らされるような快感を得ることができます。クリトリスに真上から当てるのもいいですが、サイドから当ててみたり、円を描くように刺激してみたり、ゆっくり擦るようにしてみたりと普段指でオナニーをする時と同じように、さまざまなバリエーションでクリトリスを刺激してみましょう。
トントンと刺激する、当てっぱなしにするなど、当てるタイミングでもバリエーションが作れます。クリトリスは表面に見えている部分だけが本体ではなく、身体の中に根を張るような構造になっています。なので、クリトリスの周り全体を圧迫するようにグリグリ刺激すると、より大きな快感を得ることができますよ。
ブラシで乳首を刺激
次はブラシの面で乳首を刺激してみましょう。最初は乳輪の部分に当てます。柔らかいタッチで円を描くように刺激していきます。乳首がプクッと反応してきたら、乳首の側面にブラシの面を当てて歯磨きをするようにコシコシ擦ります。
力加減はできる限り優しくソフトに。乳首の先端にもブラシを当て、トントンとタッチを繰り返します。ジワジワと快感が広がってきたら、少し乳首を押しつぶすようにグッと当てましょう。乳首には圧迫に反応する神経があるので、その神経が反応するように少し押し込んで揺らすように刺激をするとより快感を得ることができます。
電動歯ブラシの刺激に慣れてきたら、少し激しくしてみましょう。ブラシ面で乳首をこねるようにして刺激を与えていきます。擦れて痛くなるようであれば、ローション(なければボディークリームなどでも)を乳首につけてから電動歯ブラシを当てると、ぬるっとした状態で振動が伝わるので、また違った快感を感じられるので試してみてください。
持ち手を膣の中に挿入する
最後は持ち手を膣の中に挿入する、バイブのような使い方です。まずは膣内がしっかり濡れているか確認をします。電動歯ブラシはバイブに比べて細いのであまり濡れていなくても入ってしまうのですが、しっかり濡れていないと痛みを伴う可能性があるので注意してください。
そのまま挿入するのが心配な方はコンドームをかぶせましょう。挿入する前に、膣の入り口や周りの部分に持ち手を当てて刺激します。すぐに挿入しないことで身体は焦らされ、挿入への期待がどんどん高まります。
少し焦らしたら「中に挿れたい!」という感覚に変わってくると思うので、持ち手の先端だけを少し挿入して出してを繰り返しましょう。膣の浅い部分には神経が多く、抜き差しをするだけでかなり気持ちいい部分です。
しばらく抜き差しを行ったら、次は軽く差し込んだ状態でお腹側の膣に持ち手をグッと当てます。浅い部分の膣の感じる部分はお腹側に集中しているので、そこを重点的に攻めていきましょう。
挿入の刺激に慣れてきたら、いよいよ奥まで挿入です。勢いよく挿れずに、気持ちいいと感じるところを探しながら挿入します。感じるところにはグッと圧迫するようにして刺激を与えます。奥まで差し込んだら、抜き差しをしたり奥にあてがったり、気持ちいいと感じるところを自由に刺激してください。
電動歯ブラシを膣の中に挿れたままにして、空いている手で乳首やクリトリスを刺激するのも、快感が何重にも重なるのでグッズなしでのオナニーでは味わうことのできない快感を得ることができるのでおすすめです。
家で気軽に使える電動歯ブラシオナニーで感度を高めて
細くていろんなところに使うことができ、持ち手とブラシとの両方で刺激を与えることができる電動歯ブラシは、本物のラブグッズにも劣らない最高のオナニーグッズです。
「本物のラブグッズを買うのはハードルが高すぎる!」と思っている女性も「電動歯ブラシなら買ってみてもいいかも?」と思っていただけたのではないでしょうか?
少しでも興味を持った方は、ぜひ電動歯ブラシでのオナニーにトライしてみてください!
(ちーすん/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)