彼が引かないオトナのおもちゃとは? 男性視点で解説
ひとりエッチ
PR松本ミゾレ
オトナのおもちゃって、見た目にファンシーでかわいいものと、エグくてインパクトの強いものとで結構両極端だったりしますよね。
中間がなかなかないっていうか。
男性って、オトナのおもちゃ自体を使うことに対してはあまり抵抗は感じないものです。それこそ今はTENGAとか、どこにでも売ってますからね。
ただし、やっぱり場合によっては「それはちょっと引く」って感じるおもちゃもあるにはあります。
今回は、男性が引くようなオトナのおもちゃと、ノリノリで使ってしまうおもちゃ。その違いについて一つ、コラムをアレしてみようと思います。
双方の違いを知れば、男性とのプレイがもっと楽しくなる、いいおもちゃ選びのためにも役に立つはずですよ!
男性が好むバイブ、好まないバイブ
まずは、超オーソドックスなバイブについて話していきましょう。
基本的に、男性もバイブに対してはよく認知していますから、そこまで使用を拒むようなことはないでしょうし、むしろ「ちょっと使ってみちゃおっかな」みたいに乗ってくれることのほうが多いはずです。
とくに色合いが清潔で、見た目もシンプルなものであれば、使用にも抵抗は感じないものですし、AVとかでも見慣れています。
基本的に、どんなバイブであっても割と男性が引くことはないと考えてもいいかもしれません。
ただし例外もあって。
たとえば自分のアレのサイズより大きくて立派なバイブに対しては、なんかモチベーションを下げてしまう男性ってのも実際います。
また、あまりにも精巧にペニスを再現して血管とかも造形されちゃってるエグいデザインのバイブに対しては引いてしまうという男性もいますね。
あとはバイブはバイブでも、双頭バイブとか持ち出されると面食らう男性は確実にいるでしょう。「これ、誰と使ってたんだよ」なんてことは絶対思うでしょうし。
男性はバイブに対してはおおよそ興味を持ってしまうものですが、一部の、機能とデザインに対しては拒絶反応を見せる場合があるということはおぼえておくといいかもしれません。
ローターは男性もラクができるので大歓迎!
続いては、ローターについても書いておきましょう。こちらもオトナのおもちゃとしてはかなりオーソドックスですよね。
オーソドックスなだけあって、ローターに対して引く男性もほとんどいません。
やっぱり使い道がしっかり理解できるし、原理も単純だし、手で女性をイカせるのがつらいという男性にも、これはかなり重宝されています。
そういえば、以前僕の友達が「彼女とエッチしているときにローターが動かなくなった」という話をしていました。
電池を替えても動かないので、仕方なく彼が小学生の頃に作ったミニ四駆のモーターを入れてみたら、凄い振動が出るようになったと話していました。
「市販のローターの振動に納得できない場合は、改造してみるのもいいぞ」とかいってましたが、そんなの故障の原因なのでマネしないでくださいね!
ミニ四駆のモーターは、ミニ四駆に使いましょう。
オトナのおもちゃじゃないけど、市販の電マも男性には人気
それと、市販の健康器具である電マも、オトナのおもちゃじゃないのにすっかりそういう枠になっちゃいましたよね。
もうそこらへんに出しっぱなしにしていると「あらら」って思われかねないような存在になっちゃって、なんか気の毒です。
僕も家電量販店で見かけると、ちょっと笑っちゃうようになったし。
なのでもう、割り切って電マはそういうグッズとして使うようになった女性も周りに出てきてます。
男性にしてみれば、肩こりにも効くしエッチでも使えるしで、結構大切にされるオトナのおもちゃみたいな存在かもしれません。
なにせ元が健康器具だからエグみもないデザインだし、使うことに抵抗をおぼえることもありません。
電マを使うエッチで相手が気持ちよくなれるなら、それはそれでOKってことですね。最近では手のひらサイズの電マもありますよね。
おわりに
なんかものすごい保守的というか、ありきたりなオトナのおもちゃしか紹介してない気がしますが、男性ってそういう保守的なところありますからね。
手枷、口枷にも抵抗を感じる男性はいるし、ろうそくなんてもってのほか、みたいなのもいますから、ここで挙げたようなものぐらいがちょうどいいんでしょう。
本当に、モノによっては変態みが強すぎて引くようなおもちゃってあるじゃないですか。
そういうものを使う女性もいますが、男性って自分が認知している範囲の外にあるおもちゃには、強い恐怖をおぼえるところがあります。
逆に、「皆さんごぞんじの」みたいなものであれば大体ノッてしまうものです。
バイブ、ローターなどのありふれたものであれば男性はまず引かないので、使うことを要求しても、応じてくれやすいんじゃないでしょうか。
(松本ミゾレ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)