気になるオトナの事情!女子会と男子会ゲスいのはどっち?
ナイトライフ
PRオトナのハウコレ編集部
女性だけが集まる女子会と、男性だけが集まる男子会がありますが、男女混合の会とは話す内容や雰囲気は当然違っていますよね?異性がいる前では話すことができない本音トークが炸裂しているはず。
ここでは、女子会と男子会でゲスいのはどちらかを検証していきます!
女子会:深い話まで赤裸々に話す
男性は、女子会と聞けば恋愛トークやトレンドのファッション・カフェなどの話をしていると思っているはず。もちろんそうしたネタを話すのですが、とくに恋愛においては深い部分まで赤裸々に話すのが特徴的です。
たとえば、「彼氏のアソコが大きくて痛い」や「前の彼氏、エッチ下手だった」など、彼氏が聞けば赤面してしまうような内容まで。メンバーにもよりますが、気の置けない仲であれば、本音で深い部分まで語り合うようです。
男子会:直接的な話を避ける
男性同士では、お互いに見栄を張り合っている関係が多いよう。自身のカラダのことや彼女についての直接的な話はなるべく避け、とくに自虐になるような会話は好みません。一見、「男性だけが集まれば女性同士よりもゲスくなるのでは?」と想像してしまいますが、女子会よりマイルドな話になりがち。
仕事や趣味の話などに始まり、エッチな話題になることもありますが、その多くはセックスの詳細な内容ではなく、「あの子が可愛い」「あの子がエロい」など、差し障りのないことが多いよう。また、お酒が進むと、女性は話さないような「将来の夢」の話などで盛り上がることも多くあります。
女子会:セックスの話になりやすい
お酒が進むにつれ、セックスの話になりやすいのは女子会です。彼とのセックスの内容や、彼のセックスへの不満などを包み隠さず言い合います。普段はセックスの話を赤裸々に話すことがないのに加え、女性特有の「同意してほしい」という心理から、セックスの内容まで具体的に話してしまうようです。
飲み会の後半から、二次会、三次会の内容はほぼセックスの話と思っていて間違いないでしょう。
男子会:セックスの願望を話す
「こんなセックスがしたい!」や「こんな子とセックスしてみたい」などの願望を話すのは、男子会の特徴。今の彼女とのことではなく、願望を話し合うことが多いのだとか。そのため、セックスの話が長く続くことはなく、すぐに将来の話や仕事の話に切り替わるそうです。
男性のなかには、具体的な自分の状況をオープンにすることに抵抗がある人が多いもの。そのため、話題は漠然とした内容へとシフトしていくのでしょう。
ゲスいのは女子会?
なんでも赤裸々に話してしまうことから、ゲス度の軍配は女子会に上がりそう。もちろん、絵に描いたようなキラキラとした女子会もなくはないのですが・・・。一般的には、男性の前では話せないことを話すから、女子会を開くのだと言えそうです。(seico/ライター)
(ハウコレ編集部)