「なめてください。」

前戯のときは、「なめてください。」と敬語で彼にお願いしてみましょう。このとき、うるんだ瞳で色っぽく言うのがポイント。彼は「どこをなめてほしいの？」とSゴコロ全開の質問をしてくるかもしれません。そうしたら、恥ずかしそうな表情でその「場所」を答えてみましょう。乳首やクリなど、なるべく断定的に卑猥な単語を出すといいですよ。

「ヤダ…。」

Sっ気のある人は、「嫌がられても無理やりさせる」ことに興奮する場合が多いです。逆に、すべて喜んで受け入れられると萎えてしまうこともあります。ですから、適度に嫌がることもテクニックのひとつ。「ヤダ…。」「ムリ…。」といった言葉で彼を喜ばせましょう。ただし、あくまでも、「適度に」が重要です。本気で嫌がってしまうと、それもS彼を萎えさせてしまいますから注意しましょう。

「壊れちゃいそう。」

エッチが盛り上がってきたら、「壊れちゃいそう。」と言ってみましょう。先ほどのような「嫌がる言葉」と組み合わせて、「ヤダ…、壊れちゃう。もうムリ…！」なんて言うのもいいですね。Sっ気のある彼なら、その言葉に煽られてさらに激しくしてくるはず。お互いに本当に壊れるくらい、盛り上がっちゃうかもしれませんよ。

「イッてもいい？」

イキそうなときは、「イッてもいい？」と確認をすると彼を喜ばせられます。Sゴコロをむき出しにして、「まだダメだよ。」なんて言ってくるかもしれませんね。ダメだと言われたら、「もうムリ、イカせて！」とお願いしてみましょう。ぎゅっ、とシーツを掴みながら「いじわる。」と言うのもおすすめ。もっともっと、いじわるなことをされちゃうかも…！

Sゴコロを上手にくすぐって

彼のSゴコロを上手にくすぐるためには、色っぽく、恥ずかしがりながら言うのがポイントです。お互いに楽しみつつ気持ちよくなれるよう、ぜひ試してみてください！（kuri／ライター）

（ハウコレ編集部）