
出会い系でしつこい相手はどう断る? 角を立てない例文と、ブロック・通報の目安
ナイトライフ
PR『いつなら会える?』に、まだ返事をしていないのに次の通知。断りたいだけなのに、送信前の文章を何度も読み返してしまう。冷たすぎるかな、怒らせるかな。相手への気遣いで、自分の夜がどんどん減っていく。
最初は楽しかったとしても、今も付き合い続ける義務はありません。うまく嫌われずに終わらせようと頑張りすぎず、短く断る言葉と、その先のブロックや通報を準備しておきましょう。
しつこい相手、どうしたい?
②断ってもしつこくて困っている ☜ブロック・通報の目安♡
③次はしつこい人に当たりたくない ☜相手と場所の選び方!
目次
しつこい相手には、はっきり断っていい
気が進まないなら、理由を細かく説明せずに断って大丈夫です。曖昧な返事を続けるほうが、むしろ相手に期待を持たせてしまいます。
(1)気が進まないなら、理由は細かく言わなくていい
断るとき、「ちゃんと理由を説明しなきゃ」と身構えちゃう人は多いはず。でも、出会い系やマッチングアプリで知り合ったばかりの相手に、詳しい理由を話す義務はないんです。
理由を並べすぎると、「じゃあ、そこを直せばいい?」「来月ならどう?」と話が長引くことも。「やりとりはここまでにしたい」という結論だけ、短く伝えれば十分です。
(2)曖昧な返事は、かえって期待させてしまう
「最近ちょっと忙しくて」「また今度ね」。そんなふうにやんわり返していませんか? 角を立てないつもりでも、相手には「忙しさが落ち着けば会える」と聞こえてしまいます。
曖昧な返事を続けるほど、相手の期待は膨らみ、催促もしつこくなりがち。はっきり断るのは冷たいことじゃなく、お互いの時間を無駄にしないための親切でもあります。
(3)断ることに、罪悪感はいらない
「せっかく連絡をくれたのに悪いな」「傷つけたらどうしよう」と、断ることに後ろめたさを覚える人もいますよね。でも、気が進まない相手とのやりとりを続けるかどうかは、あなたが決めること。
相手の気持ちを思いやれるのは、あなたの良いところです。ただ、そのために自分が我慢し続けるのは違います。
誘いを断るときの気持ちの持ち方は、恋人が相手の場面ですが、恋人からの夜の誘いを断るコツをまとめた記事も参考になります。
断る前に確かめておきたいこと

断りの言葉を送る前に、確認しておきたいことが3つあります。断ったあとに困らないための下準備です。
(1)本名や職場、どこまで伝えたか振り返って
やりとりの中で、本名や職場、住んでいる地域などをどこまで話したか、一度思い返してみて。断ったあとに相手がしつこくしてきたとき、どこまで知られているかで、取るべき対策が変わるからです。
住所や職場など、身元がわかる情報を伝えてしまっているなら、このあとの章で紹介するブロックや通報、相談窓口の情報も頭に入れておいてください。
(2)LINEなど外部の連絡先、交換していない?
LINEや電話番号など、出会い系やアプリの外の連絡先を交換していないかも確認を。サービスの中でブロックしても、外の連絡先を知られていれば、そっちから連絡が来ることがあります。
外部の連絡先を交換済みなら、そちらでもブロックできるよう準備しておくと安心。まだ交換していないなら、断るまでは教えないでおきましょう。
(3)困ったやりとりは、スクショで残しておく
しつこいメッセージや、怖いと感じたやりとりは、スクリーンショットで残しておきましょう。ブロックするとやりとりが見られなくなることもあるので、その前に保存しておくのがポイントです。
記録があれば、運営への通報や、警察などへの相談のときに状況を伝えやすくなります。
断る前の3つの確認
✓本名・職場・住所など、どこまで伝えたか
✓LINEなど外部の連絡先を交換していないか
✓困ったやりとりのスクショを残したか
段階別・角を立てない断り方の例文

断る文章に、つい『また機会があれば』を足したくなる。感じよく終わりたい気持ちはわかります。でも、もう会わないなら、次の可能性まで添えなくていいんです。お礼は短く、結論はぼかさずに。長い説明をしなくても、やりとりを終える意思は伝えられます。
(1)メッセージの途中で終わらせたいとき
まだ会う前で、メッセージのやりとりを終わらせたいなら、お礼と一緒に「ここで終わりにしたい」と伝えましょう。
例文:「やりとりありがとうございました。ほかの方とのやりとりに集中したいので、ここで失礼しますね」
相手の言葉や態度のせいにせず、自分の都合として伝えるのがコツ。相手を否定していないので、反発されにくくなります。
(2)LINE交換・電話を求められたとき
やりとりの途中でLINE交換や電話を求められたけれど、まだそんな気になれない。そのときは、自分のルールとして断ると角が立ちません。
例文:「アプリの中でのやりとりだけにしているんです」
「あなただから断る」ではなく「誰に対してもそうしている」と伝わるので、相手も受け入れやすくなります。それでも何度も求めてくるなら、やりとり自体を終わらせてかまいません。
(3)会おうと誘われたとき
会おうと誘われたけれど、会う気になれないなら、誘ってくれたお礼と、はっきりした結論をセットで。
例文:「お誘いありがとうございます。会うのは見送らせてください」
「今は忙しくて」と濁すより、「見送らせてください」と言い切ったほうが、次の誘いは来にくくなります。いきなりホテルに誘われたときの考え方は、ホテルへ誘われたときの考え方をまとめた記事でまとめています。
(4)会ったあと、次はないと伝えたいとき
一度会ってみたけれど、次はないなと感じた。その場合は、会ってくれたお礼と、関係を進めるつもりはないという結論を伝えましょう。
例文:「先日はありがとうございました。お友達以上は難しいと感じたので、ここでやりとりを終えますね」
見た目や話し方など、具体的な「ダメだったところ」は言わなくて大丈夫。「自分はこう感じた」という形にとどめれば、相手も受け止めやすくなります。
やってしまいがちな、NGな断り方
優しさのつもりが、しつこさを長引かせてしまうこともあります。次の断り方は避けておくのが無難です。
(1)「忙しい」「また今度」と曖昧にのばす
「今ちょっと忙しくて」「また今度ね」は、断っているつもりでも、相手には「今はダメだけど、そのうちOK」と聞こえがち。時間をおいて何度も誘われて、ますます断りにくくなります。
会う気がないなら、「また今度」ではなく「見送らせてください」「ここでやりとりを終えますね」と、結論をはっきり。そのほうが結局ラクなんです。
(2)嘘の理由を重ねる
「彼氏ができた」「引っ越すことになった」など、断りやすい嘘をつきたくなる日もありますよね。でも、嘘を重ねると、あとでつじつまが合わなくなります。
「この前は引っ越すって言ってたよね?」と問いつめられたり、嘘を見抜かれて怒らせたりすることも。理由を添えるなら、正直に「気持ちが合わないと感じた」くらいにしておきましょう。
(3)相手の見た目や性格を責める
しつこくされてイライラすると、「そういうところが無理」と言い返したくなる気持ち、よくわかります。でも、見た目や性格を責める言い方は、反発や逆恨みのきっかけになりやすいんです。
断るときは、相手の欠点ではなく「自分はこうしたい」を伝えること。それが、あなた自身の身を守ることにもつながります。
(4)何も言わずに既読無視を続ける
返事をしないまま既読無視を続けると、相手は「どうして返事がないの?」と気になって、かえって連絡を重ねてくることがあります。終わらせたいなら、一度だけでもはっきり伝えたほうが、結果的に早く終わります。
ただし、怖いと感じる相手は別。脅すような言葉が来ている、個人情報を探られているなど、身の危険を感じるなら、理由を伝えずにブロックしてかまいません。そのタイミングは、次の章でまとめます。
断ってもしつこいときは、ブロック・通報へ

一度はっきり伝えたなら、それ以上やりとりを続けなくて大丈夫。ここからは「角を立てない」より、自分の安全が先です。
(1)ブロック・非表示にする
断ったあとも連絡が続くなら、ブロックや非表示の機能を使いましょう。ブロックすれば、相手からのメッセージは届かなくなります。
「ブロックしたら相手にバレる?」と気になる人もいますよね。相手に通知されるかどうかはサービスによって違うので、心配なら使っているサービスのヘルプで確認を。外部の連絡先を交換しているなら、そちらもあわせてブロックしておきましょう。
(2)運営に通報する
しつこいメッセージが続く、不快な言葉を送られた。そんなときは、運営への通報という手があります。通報すれば、運営が状況を確認して、必要に応じて相手の利用を制限するなどの対応をしてくれることもあります。
通報やブロックの使い方は、業者やサクラの見分け方をまとめた記事や、恋活アプリでの体目的の男性を見分ける記事でも紹介しています。
通報には、残しておいたスクショが役に立ちます。通報したことが相手に伝わるかどうかも、サービスによって違うので、心配なら通報前にヘルプを見ておくと落ち着いて動けます。
(3)怖いと感じたら、警察の相談窓口へ
待ち伏せをほのめかされた、脅すようなメッセージが続く。怖いと感じたら、ひとりで抱えこまず警察に相談しましょう。警察相談専用電話の「#9110」では、緊急ではないけれど不安なことを相談できます。
身の危険が迫っているときは、迷わず110番へ。相談するときは、スクショなどの記録があると状況を伝えやすくなります。
断りの一言を考えず、すぐブロック・通報していい場面
✓性的な画像や写真を求められた
✓住所や職場を詮索される
✓脅すような言葉が来た
✓お金や投資の話が出た
しつこい相手に当たりにくい、相手と場所の選び方
しつこい人をゼロにするのは難しい。でも、最初のやりとりで、距離を置きたいと感じるサインが見える場合もあります。しつこくされる責任が、あなたにあるわけではありません。
(1)プロフィールに目的と「できないこと」を書いておく
プロフィールには、どんな出会いを探しているかという目的と、「できないこと」をはっきり書いておきましょう。たとえば「まずはメッセージでゆっくり話せる人がいいです」「LINE交換は会ってからにしています」「夜に会うのは難しいです」など。
先に線を引いておけば、それを読んだうえで連絡してくる人が増えて、合わない相手とのやりとりが減ります。断るときも、「プロフィールにも書いたとおり」と言いやすくなります。
(2)返信のペースが合わない人とは早めに区切る
やりとりの最初から返信を何度も催促してくる、こちらのペースに合わせてくれない。そんな相手は、あとからしつこくなりやすい傾向があります。
「ちょっと合わないかも」と感じたら、関係が深まる前に早めに区切るのがおすすめ。やりとりが浅いうちのほうが、断るのもずっとラクです。
(3)目的に合った場所を選ぶ
出会う場所を目的で選ぶのも、しつこい相手に当たりにくくするコツ。恋人がほしいなら、真剣な出会いを求める人が多いマッチングアプリや婚活サービスが向いています。
一方、恋人までは求めていない、気軽に会える相手がほしいなら、出会い系という手もあります。目的をはっきり書いて、同じ目的の相手とだけやりとりできれば、すれ違いから起きるトラブルも減らしやすいはずです。
出会い系が合う人
✓目的をはっきり書いて、同じ目的の相手とだけやりとりしたい
✓合わない相手はすぐブロックできる
✓会うかどうかを自分で決めたい
出会い系が合わない人
✓断るのが苦手で、つい返事を続けてしまう(→例文を手元に用意してから)
✓真剣な交際相手を探している(→マッチングアプリ・婚活へ)
よくある質問
Q. 断りのメッセージを送らずに、ブロックしてもいい?
何も言わずにブロックするのは、失礼でしょうか。
ブロックしてかまいません。やりとりが浅い相手や、怖いと感じる相手なら、断りのメッセージなしでブロックしても問題ありません。気持ちに余裕があるなら、一言だけ断ってからブロックすると、自分の中でも区切りがつきやすくなります。
Q. ブロックしたことは相手にわかる?
ブロックしたら、相手に気づかれてしまうのか心配です。
相手に通知されるかどうかは、サービスによって違います。気になるときは、使っているサービスのヘルプで確認してみてください。外部の連絡先を交換しているなら、そちらもあわせてブロックしておきましょう。
Q. LINEを交換したあとにしつこくされたら?
LINEを交換してから、連絡がしつこくなりました。
一度はっきり断ったうえで、LINEでもブロックしましょう。出会ったサービスの中でもブロックや通報をしておくと安心です。困ったやりとりはスクショで残しておいてください。
Q. 怖いと感じたら、どこに相談すればいい?
相手の言動が怖くて、どうしたらいいかわかりません。
まずは、出会ったサービスの運営に通報しましょう。不安が続くなら、警察相談専用電話の「#9110」に相談できます。身の危険が迫っているときは、迷わず110番に連絡してください。
【まとめ】しつこい相手には、短くはっきり断ろう
送ったあとに少し罪悪感が残っても、断ったことまで取り消さなくていいんです。相手の機嫌を直すために、会う気のない約束を増やす必要もありません。
伝えても続くなら、返事を考える手を止めてブロックや通報へ。通知を気にせず眠れる夜を、自分に返してあげましょう。
この記事のポイント
✓曖昧にせず、短くはっきり断る
✓断る前に個人情報とスクショを確認
✓しつこい・怖いときはすぐブロック・通報
嫌な思いをしたら、やりとりはやめていいんです。次は、ブロックや通報の仕組み、年齢確認があるサービスかを確かめてから使ってください。
(オトナのハウコレ編集部)
























