前戯が短くないか、適当じゃないか

エッチするときは、前戯で女性が濡れてから挿入するのがマナー。いきなり挿入するプレイは別として、多くの女性は、前戯で体中を愛撫されることで、相手の愛を感じるものですよね。この前戯の長さが明らかに短かったり、やり方がいい加減だったりすると、残念ながら、彼はただエッチをしたいだけの可能性が高いといえます。おざなりな前戯で、女性が濡れていないのに無理やり挿入したり、唾液で適当にすべりを良くさせて入れたりするような男性は論外です。

挿入してから短くないか

愛する人とのエッチなら、なるべく長くつながっていたいと思うもの。ですから、挿入したら自分のペースで腰を振ってすぐ終了、という場合は、体が目的の可能性大です。本当に愛しているなら、女性のことも気遣えるはずですよね？ただし、もちろんなかには早漏で、意思に反してすぐ終了してしまう男性もいます。そういう場合は、挿入時間については目をつぶってあげましょう。

エッチ中にどんな言葉を使うか

エッチ中、「大丈夫、痛くない？」「ここがいいの？」「次はどうしたい？」など、女性を気遣ったり、女性の希望を気にしたりするようなセリフがあれば、愛がある証拠。逆に、「もっとこうして」「ここ舐めて」など、一方的な要求が多かったり、まったく無言だったりする場合は、エッチがしたいだけだと考えていいでしょう。ふだんから無口な人の場合は、息遣いや目線で察してあげられるといいですね。

激しすぎないか

オラオラ系の激しいエッチをされて、「私ってこんなに求められてる？！」と思ってしまう女性もいるかもしれません。でもちょっと待ってください。女性の体や気持ちを無視した一方的な「激しさ」であれば、ただエッチしたいだけの可能性大です。特にそれが毎回なら要注意。たとえそういうプレイが好みという場合でも、本当に愛していれば、痛くないようある程度手加減したり、エッチの前や最中に、ちゃんと相手の意向を確かめたりするものですよ。

女性への気遣いで見極める

彼に愛されているかを見分けるポイントは、女性の気持ちを考えているかどうか。「もしかして？」と感じている人は、エッチのときの彼の様子を観察してみて。そうすれば、「愛されているのか」が、きっと分かるはずですよ。（azaz／ライター）

（ハウコレ編集部）