「気持ちいい」とウソをつく

彼を傷つけたくない、その場の雰囲気を壊したくない、という人は「気持ちいい」とウソをつくといいでしょう。ただし、感じている演技をそのまま続けられる自信がある場合に限ります。また、彼のことを思ってのこととはいえ、彼に対してウソをつくことになります。あなたのなかにも罪悪感が残ってしまうかもしれないことを、お忘れなく。

あいまいにごまかす

ウソをつくのはちょっと…、という人は、あいまいにごまかしてしまいましょう。感じているフリをして、うなずくだけでいいのです。「気持ちよくて、声が出ない。うなずくのが精いっぱい！」という演技をしちゃいましょう。表情での演技が難しいなら、彼に抱きついてしまえばOKです。もし、それでも彼がしつこく聞いてくるような人なら、この方法は効果ナシ。むしろさらに煽ってしまうかもしれませんので、注意しましょう。

本当に気持ちいいところを教える

本当に自分が感じるポイントに彼を誘導するのもいいでしょう。「こっちも、もっと、」とおねだりしてみるのです。彼が「気持ちいい？」というポイントは肯定しながらも、本当に気持ちのいいところを教えれば、雰囲気を壊すことなくエッチを楽しむことができます。でも、カラダの相性や体調の問題で「本当に気持ちいところ」が見つけられないときは、ちょっと困ってしまうかもしれませんね。

正直に答える

素直に「気持ちよくない」と答えてしまうのもひとつの手です。彼との付き合いを長く続けたいと思っているなら、体の相性や相手の好むポイントを知っておくのは大事なこと。ただ「気持ちよくない」と突き返すのではなく、やんわりと「そこはあんまり…」と伝えるようにしましょう。もちろん、それでも彼が傷ついたり、萎えたりしてしまう可能性はありますが…。

ふたりにとって、ベストな返し方を

どんなふうに返事をするかは、ふたりの関係性や彼の性格、状況で判断すべきでしょう。さて、あなたなら何と答えますか？（sa_ko／ライター）

（ハウコレ編集部）