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布団でセックスすると体が痛い…。どうしたらいいの?

ナイトライフ

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パル吉


ただ寝るだけであれば問題はないのですが、やっぱり敷布団でセックスをすると、ベッドに比べて体のアチコチが痛くなりがち。ふだんベッド派の人は特に、旅館に泊まったりしたとき戸惑ってしまうのではないでしょうか。もちろん、布団でのセックスも風情があっていいのですが、やっぱりどうしても体の傷みを意識してしまいます。


そこで今回は、敷布団でセックスをしても体が痛くならない方法をご紹介します。

マットレスを敷く

せんべい布団一枚でセックスをすると、床の硬さをダイレクトに感じて体が痛くなってしまいます。そういったときには、もう一枚マットレスを下に敷くとよいでしょう。旅館などの外泊先でマットレスがない場合は、座布団を敷いておくだけでも痛みが軽減できます。多少、布団がボコボコして不恰好かもしれませんが、体が痛くてセックスに集中できないよりはマシなはず。そっと目をつぶりましょう。

体位を変える

正常位や後背位は、どうしても膝や肘、腰が擦れて痛くなってしまいますよね。そういうときは、体位を変えるのもひとつの方法です。たとえば座位や立ちバック、騎乗位にすると、あまり痛みを感じることなくセックスを楽しむことができます。ふだんは正常位ばかりというカップルも、これを機会にいろいろな体位を試してみるといいでしょう。もしかしたら、気持ちいい体位に新しく巡り合えるかもしれませんよ。

あえて挿入しない!

敷布団セックスで体が痛くなるのは、挿入して腰を動かすことで関節が布団に擦れてしまうからです。なので、あえて挿入はせずに楽しんでみてはいかがでしょうか。ときには趣向を変えて、口や手だけで絶頂を迎えてみてください。いつもと違った快感が味わえるはずです。アダルトグッズで楽しんでみるのもいいかもしれませんね。

体勢を工夫してみる

マットレスもない、座布団もない、体位は変えたくない、でも挿入はしたい!そんなワガママなカップルは、正常位のままで体勢を工夫してみるといいでしょう。たとえば、あなたの上に彼が膝を立てずに覆いかぶさって、上下に動きます。腕立て伏せで、腕を立てた状態のようなイメージでしょうか。こうすると彼の膝や肘が擦れることはないですし、あなたも腰への負担が軽減されます。膣だけでなく外からの刺激も味わうことができますよ。ただ、いつもより体力は消耗してしまうかもしれませんが……。

試行錯誤が大切です

敷き布団で思う存分愛し合いたいのならば、創意工夫が大切です。痛みを伴わないセックスをするにはどうすればいいか試行錯誤を重ねて、ふたりで痛くならない体勢を見つけていきましょう。(パル吉/ライター)


(ハウコレ編集部)

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