フェラが苦痛...。フェラ嫌いな女性が、フェラせずにすむ便利な言い訳3選!
ナイトライフ
PR松本ミゾレ
嫌いなことは、できるだけやりたくないですよね。
僕は健康診断に行くのが怖いので、めちゃサボッてます。ダメな大人になってしまったものです。
まあ健康診断は行かないとヤバいのでそろそろ行くつもりなのですが、嫌いならしなくていいってことは世の中に溢れてます。
その代表例と言えば、そう。フェラチオですね。
今回のコラムのテーマは簡単です。
人によってはフェラがどうしても苦手だったり嫌いだったりするのも普通にあると思うので、そういう皆さんのために、良い断り方を3つ、寝ずに考えました。
目にクマを作りながら書いていきますので、是非とも参考にしてみてくださいね!
「歯抜いたばっかりだから」
フェラをしたくない!嫌い!って方ならまず言うべき言葉があります。
それが「あ、ごめん親知らずを抜いたばかりだから」です。
これを言われたら男性も「あ、じゃあ無理させられないね」ってなりますし、内心では『おっかねえ。アレに血とか着きそうだし、いいや』って思ってくれるはずです。
あとはやっぱり、歯の治療中って削れた歯の一部が尖ってたりすることもあるじゃないですか。そういうのに引っかかって痛い思いをするかもしれないって思うと、それもそれでも腰が引ける感じもいたしますね。文字通りね。
それに、フェラをすっ飛ばしてもエッチ自体はしっかり楽しめるわけで、男性としても「別に挿入されたくないって言われてるわけじゃないし、いいか」と諦めやすい話だとも思います。
一夜限りでもう会う予定もない男性、もしくは彼氏相手でも「今夜はちょっとフェラりたくないな」って場合には、是非使ってみてほしい言い訳です。
「顎関節症なので」
先ほどの「親知らず~」云々は、基本的にその場しのぎの言い訳でした。
だから元々フェラ嫌いの女性が使い続けるには難しい部分があったわけですが、次に紹介するコレはかなり有効です。
「顎関節症の治療をしてるから」って言うのです。
要はフェラをお医者さんから止められてる、みたいな雰囲気を出してしまうわけですね。
フェラが嫌いと言いにくい場合には、これでなんとかなるでしょう。
実際、フェラは嫌いだけど彼氏は好きって人もいますし、そういうカップルの場合は彼氏が正当な理由がないとフェラしてもらうのを諦めてくれません。
顎関節症を患っているという芝居を込みでやっていけば、きっとこれで上手く嫌いなフェラから逃げられるはずです。
ちなみに僕がバリバリの顎関節症持ちで、食べ物をあんまり多く頬張ると外れることがありますが、あれめっちゃ痛いし焦るんですよね。まあ、だからどうしたって話なんですが......。
「元カレがフェラ魔で、トラウマがあるからどうしても無理」
ここまで2つ書いていきましたが、それでもフェラしてもらいたがる男性はきっといるはずです。そういう男性の熱量は根本から「あ、もう無理だわ」って思ってもらわないことには収まりがつきません。
そこでおすすめなのが、元カレを引き合いに出すということです。
たとえば「前の彼氏がフェラが異常に好きで、めちゃくちゃフェラさせられて、そのせいでトラウマになっちゃった」と言ってみるのはどうでしょうか。
そのときにウソ泣きなんてできれば大した役者です。
きっとそこまでして初めて『あ、もうフェラいいや』って思ってもらえることでしょう。
いくらフェラしてほしくても、相手のトラウマをえぐるぐらいならもうあきらめようって気持ちになりますし、そもそもフェラは、別に他の女性だってしてくれる可能性が高いわけですし......。
おわりに
ところで僕の周りには、フェラをされたくないという男性もいます。
なんでも、ちょっと乾燥肌気味で年中あかぎれ状態なんだそうです。
「でもそれじゃあセックスもつらくない?」と聞いてみたんですが「ゴムしてれば大丈夫」ということでした。
それなら安心だねっていう話をしていたんですが、自分がそうなったら困りますね。
僕はフェラしてもらうのは嬉しいって思うタイプなので。みんなそうか。
ただ、今回挙げたような言い訳をされて、嫌な気分になる男性って別にそうそう多くないように思えるところでもあります。
フェラしてもらえなくても、エッチを拒まれてるわけでもないし。
そしてさっきも書いたけど、1人の女性にフェラを拒否られても「あ、嫌いなんだな」って納得して、別の女性にしてもらうという対処だって可能なわけですからね。
それこそお金を払ってプロにしてもらうという方法もあるし。
フェラ嫌いな女性の言い訳に対しては、そこまで不機嫌になる男性も多くないはずです。
なので気軽にこの3つの嘘を使ってみてくださいね!
(松本ミゾレ / ライター)
(オトナのハウコレ編集部)