なにが原因?膣で感じない原因とその対処法♡気持ちいいセックスのために
ナイトライフ
PRやうゆ
どうも、恋愛コラムニストのやうゆです。
今回は、膣を感じない時の対処法についてお伝えします。
先に結論から言うと、膣が感じない原因は性感帯が開発されていないことにあります。刺激に慣れていないので、エッチで感じないのです。そのため、膣で感じるには性感帯を開発することが大事ですよ。
詳しく説明していきますね、今よりセックスで気持ちよくなりたい人は、ぜひ最後までお付き合いください。
膣の三大気持ち良い場所をおさらいしよう
(1)クリトリス
膣の外側にある性感帯で、ペニスを挿入する膣口から数センチ上にある突起です。クリトリスは、膣の3つの性感帯のなかでもっとも感じやすく、「体育の授業中、のぼり棒や鉄棒で股間が擦れて気持ち良かった」というふうに、意図せず刺激されたけどなんか気持ち良かった、なんて経験がある人もいるかもしれません。
なかには「クリトリスはあまり感じない」という人もいます。その理由として、クリトリスを覆っている皮が厚い、クリトリスが小さく刺激されにくい、などの理由が挙げられます。
そう、クリトリスって皮に包まれていて、その皮の厚さやクリトリス自体の大きさも人それぞれことなっています。「クリトリスはあまり感じない」という人は、刺激が伝わりにくいクリトリスなのかもしれません。
また、「昔は感じられたけど、最近クリトリスであまり感じなくなった」という人は、頻繁にオナニーをし過ぎている、強く刺激し過ぎているなどが挙げられます。しばらくオナ禁してみるといいかもしれません。
(2)Gスポット
膣内にある性感帯のひとつ、Gスポット。膣に指を入れてお腹側を触ってみると、感触のちがう場所があります。そこがGスポットです。おおよそクリトリスの裏側にあることが多く、指を奥までいれなくても刺激することができます。わりと定番の性感帯ではありますが、あまり感じない女性も多いです。
しかし、しっかりと時間をかけて刺激してあげることで、たいていの女性は気持ち良くなれる場所なので、クリトリスで感じることができたら、次はGスポットで気持ち良くなるのを目標にすると良いでしょう。
(3)ポルチオ性感帯
膣の奥にある性感帯です。バックをしているとき、「ペニスが奥に当たって痛い……」なんて感じたことがある人もいるかもしれません。そのペニスが奥に当たって痛みを感じたあたりがポルチオ性感帯です。ポルチオ性感帯で感じられるようになるには、かなり時間がかかることが多いです。しかし、ポルチオ性感帯はもっとも強烈な快感を得られる場所で、時間と手間をかけて開発する価値は十二分にあります。
膣で感じないのは、心の問題かも?
膣の気持ち良いところをきちんと刺激できていても、心の状態次第では気持ち良くなれないケースもあります。たとえば過度に緊張しているとか、「セックスが怖い」なんて思っているとか、そのほか「身体に自信がなくて恥ずかしい」「気持ち良くなることになんだか罪悪感がある」「隣近所に声が聞こえないか心配……」などが挙げられます。
こんなふうに考えていくと、感じるのってものすごくたいへんなことのように思えるかもしれません。感じられるようになるためには、いったいどんな工夫ができるのでしょうか。
感じない膣はどうやって改善したらいい?対処法について
ローターでGスポットを開発する
膣が感じない時の対処法は、ローターでGスポットを開発することです。Gスポットは膣の上部にある性感帯のことを言います。とても敏感な部位のため、この部分を開発することで、膣で感じやすくなりますよ。ローターはサイズが小さく振動が強いため、初心者でも性感帯を開発しやすいです。最近のローターは振動の強さを自分で選べるので、ぜひ自分にとって気持ちいい強さを見つけて、膣で感じてください。
気持ちよくなればなるほど、膣で感じることができるでしょう。
バイブでボルチオを開発する
膣が感じない時の対処法は、バイブでボルチオを開発することです。ボルチオとは、子宮が少し飛び出ている部分で、コリっとした感触があります。この部分は中イキに関わる部分なので、開発すれば膣で感じやすくなりますよ。 バイブは奥まで届きやすい形状と強い振動が特徴です。そのため、初心者でも簡単に性感帯を開発することができます。
バイブは回転の仕方や振動の強さを自分で選べます。自分に合った振動を選んで、膣を開発しましょう。 ちなみに、おすすめのバイブはLCラブコスメの「マリンビーンズ」です。強力振動で、あなたの膣を確実に感じやすくしてくれますよ。
潤滑ゼリーを使う
膣を感じない時の対処法は、潤滑ゼリーで膣を濡らすことです。潤滑ゼリーを使えば、アソコがヌルヌルになって、摩擦が減ります。摩擦が減ることで、感じやすさが高まりますよ。1番おすすめの潤滑ゼリーが、LCラブコスメの「リュイールホット」です。トロトロした液体は乾きづらくて使いやすいです。また、つけた時にしっとりとした温かさがあることから、馴染みやすいですよ。膣が感じない女性におすすめです。
セックスの前は湯船に浸かる
膣が感じない時の対処法は、セックスの前は湯船に浸かることが効果的です。お風呂に入ると血行が良くなるので、感じやすくなります。 40度のお湯に10分〜15分浸かると、体を温めることができますよ。逆にこれ以上温度が高かったり、浸かる時間が長いと、健康を害する可能性があるので要注意です。セックスの前に10分〜15分程度、お湯に浸かっておくと、膣が感じやすい状態でセックスできますよ。
感じやすい体位でセックスする
感じやすい体位は以下の通りです。
感じやすい体位
正常位
騎乗位
ロールスロイス
吊り橋
松葉崩し
体調を整える
体調の良し悪しは、膣で感じられるかどうかに直結していると言っても過言ではありません。過度な疲労やストレスなど、心身のコンディションが整っていない場合、十分な休息をとり、まずは体調を整えましょう。前戯にしっかり時間をかける
前戯をたっぷりするか、あるいは適当にササっと済ませてしまうか。この差は膣の感度にものすごく大きな影響を与えます。前戯を短く済ませてしまいがちな男性は多いので、しっかりコミュニケーションをとり、前戯の時間や質を向上させてください。
オナニーをする
彼とセックスをするよりももっと前からやっておきたことです。しっかりと膣で感じられるように、日々オナニーをして感じられる身体つくりをします。触るポイントは、冒頭でご紹介したクリトリスとGスポットを中心に触ってみましょう。より効率よく膣の感度をあげたい人は、指で触るよりも「マリンビーンズ」を使うのがおすすめです。気持ち良くなること、そして膣の感度開発。この2点に特化して作られているので、指で触るよりもはやく的確に開発することができます。
膣の開発を急ぐ必要はありませんが、「セックスを楽しみたい」「セックスで気持ち良くなるのってどんな感じなんだろう……」なんて思う人はぜひ試してみてください。
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膣内ではなく、クリトリスを意識してセックスする
セックスの経験が少ない人でも気持ち良さを感じやすいクリトリス。セックスの最中、「膣の中はよくわからないけど、クリトリスはちょっと気持ち良いかも……」なんて思ったことがある人は多いでしょう。そんなクリトリスが刺激されるように、彼にお願いしてみると良いかもしれません。 クリトリスを刺激する動き方の例ですが、ただペニスを出し入れするのではなく、ペニスを入れたとき、男性側の下腹部とクリトリスをくっつけて擦ってあげるように動くとクリトリスを刺激することができます。
あるいはもっとシンプルに、彼の空いている手でクリトリスを触ってもらうのも良いでしょう。
浅めに挿入する
浅めに挿入することで気持ち良くなれる女性ってすごく多くて、特にGスポットが刺激されやすくなります。それと同時に手でクリトリスを刺激してもらうのも良いでしょう。膣が感じない時の対処法まとめ
以上、膣が感じない時の対処法をお伝えしました。
膣で感じるには、性感帯を開発することが大事ですよ。
この記事を見たあなたが素敵なセックスライフを送れるよう願っています。
どうも、ヤリチンでした。
(やうゆ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)