女性が知らない秘密！？男性がえっち中にこっそりしてること♡
ナイトライフ
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tsuta
セックス中、男性が女性に隠れてこっそりやっていることがあるのをご存知でしょうか。
セックス中って部屋は暗いし、女性は体勢的に男性の身体全体を見ることができないのもあって、男性の行動すべてを把握するのは難しいです。実は男性たちは、女性の目を盗んであんなことやこんなことをしているんです……。
この記事では、セックス中の男性がこっそりしていることを、100人以上のセックス経験を誇る僕自身の経験も踏まえつつ紹介します！
男がセックス中にこっそりしていること
（1）好きな部分をガン見
胸、お尻、くびれ、ペニスと膣の接合部など、性癖に刺さる部分を思いっきりガン見します。なぜガン見するのか。理由はいたってシンプル。エロくてたまらないからです。見て興奮を高めるのです。
（2）自分で自分の身体を触る
自分で自分の乳首を触ったり、挿入前であれば自分でペニスをしごいたり。そうして自身の興奮を高めます。
先ほどご紹介した「好きな部分をガン見」でも触れましたが、男性はセックスのとき、女性の見えないところで、自分で自分自身の興奮を高めています。これはなぜでしょうか。ここで、セックス中の男性心理と思考についてちょっとご説明します。
女性にとってはちょっと悲しいことかもしれませんが、男性はこうして自ら興奮を高める努力をしないと射精できないことがあります。 男性のセックス事情について調べたことがある人は、「男性は、ペニスを挿入する瞬間が興奮のピークだ」とか「挿入中、男性の頭の中は意外と冷静」なんて話をきいたことありませんか？これ、けっこう当たっています。毎回ではないですが、超冷静な気持ちでセックスしていることって意外と少なくありません。
でも、あまり感じていない顔をしていたり、射精できないでいると、彼女が「私とのえっち気持ちよくないのかな......」なんて落ち込んでしまうかもしれない。そんな心配から、「なんとか頑張って射精しないと」という気持ちになり、自ら興奮を高めるのです。そういう意味では、実は男性もセックスのとき演技をしていると言えるのかもしれません。
（3）相手が脱いだ下着を見たり触ったりする
女性の下着が好きな男性ってけっこう多くて、「女性の身体よりも下着のほうが興奮する」というハイレベルな下着フェチの人もいます。
ただ、脱いだ下着を彼氏がうれしそうに触ったり嗅いでいたら、ちょっと恥ずかしいですよね。「やめてよ」って彼を止めたくなりますよね。実際、下着に興味津々な彼氏を止めた経験がある女性もいるのでは？
下着に興味がある、でも彼女は「やめてよ」と言う。なので、セックス中の暗闇にまぎれて“下着に触りたい欲”を満たすのです。
（4）相手の体液を舐めたり嗅いだりする
たとえばペニスを挿入するときに、手についた愛液を舐めたり嗅いだりします。
愛液って、男性を興奮させ得るものです。ちょっとディープな話になりますが、「愛液を飲み込むことが快感」という人もいるし、「女性の愛液を自分の身体につけたい」という性癖の人もいます。いずれもちょっと変態チックなので、女性の前で堂々とはやりません。セックス中の暗闇にまぎれてやったり、バックなどの体勢的に女性に見られる心配がないときこっそりやっていたりします。
ちなみに、僕の学生時代の友達に、「愛液が好きだから無限にクンニできる。味も匂いも“THE メス”って感じがしてエロすぎ」と言っている人がいました笑 「メス」という言い方はさておき、たしかに膣の味と匂いは独特でほかにはないので、ある意味“強烈に女性らしさを感じるもの”と言えるかもしれませんね。
（5）コンドームがしっかりついているか確認
激しくセックスしていると、ふと「コンドームとれちゃっていないかな......？」なんて思うことがあります。コンドームは、正しく装着すればそう簡単に外れてしまうものではありませんが、それでも万が一外れてしまっていたらシャレにならないので気になってしまうのです。
（6）思いきり腰が振れる環境作りをする
たとえば、ベッドの上にあるもの（掛け布団や枕）がピストンの邪魔にならないように移動させるとか、彼女の頭がベッドからはみ出して壁にぶつからないようにするなどが挙げられます。
掛け布団の位置や枕の位置、彼女の頭の位置など、セックスの快感とは関係ないように思えるかもしれません。でも、実はこれが意外と重要で、「セックスの最中、なにかひとつでも気がかりなことがあると集中できなくなってしまう」そんな繊細な男性もけっこう多いんです。そのため、セックスに没頭できるよう、腰の振りやすい、射精しやすい環境を整えるのです。
（7）あくび
「セックス中にあくびって！ひどい！」なんて思う人もいるかもしれませんね。ですが、あくびは生理現象です。でるものはでます（笑）。実際、僕もあくびがでそうになったことはありました。
セックス中のあくびは、「コイツとのセックス退屈だわ......」なんて思っているからでてしまうのではなく、「心地よくて気持ちいいからついでてしまう」というケースもあるんですよ。
実際、僕があくびをしそうになったのは、ゆっくり目の騎乗位をしてもらっていたときです。ゆっくりなので、射精するような強烈な性的快感ではなく、マッサージをしてもらっているような心地よい快感でした。その心地よさからついあくびがでそうになりました。
（8）自分の体臭チェック
ニオイエチケットの意識が高い人は、セックス中に「俺、臭くないかな？」とニオイを気にしていたりします。たとえば自分のわきの下やペニスのまわりを指でこすって、その指のにおいを嗅ぐのです。絵的にはけっこうシュールかもしれません（笑）。
（9）してはいけない妄想
すでに触れましたが、セックス中の男性の思考はけっこう冷静なことも多く、あれこれ考える余裕は十分にあります。
頭の中で元カノと比較したり、憧れているアイドルやほかの女の子とセックスしている妄想をしたり、「ゴムを外したらもっと気持ちいいんだろうなあ......」なんて考えたり、いけないことを考えている男性もいます。
実は隠れていろいろやっているオトコたち
一見夢中でセックスをしているように見えて、実は頭の中は冷静でこっそりいろいろやっている男性たち。セックス中の男性の仕草や行動をもっとじっくり観察すると、おもしろい発見があるかもしれません。
（tsuta／ライター）
（オトナのハウコレ編集部）
