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クンニで「そこじゃない!」と思った時どうする?男性の舌をベスポジに導くリクエスト方法とは?

ナイトライフ

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松本ミゾレ


いきなりなんですけど、フェラチオされてて「ん~なんかそこじゃないんだよな」って思うこと、男性なら一度か二度はあるもんです。

でもしょうがないですよね。女性には男性器がないので、どこが気持ちいいかなんて、そもそも理解できないものです。それに、男性だからってフェラチオが上手いかっつったら、そういうわけでもないし。


単純な男性ですらこういうジレンマに陥るわけですので、女性がクンニされる場合はもっと「なんかそこじゃないなぁ」と感じる頻度は高いでしょう。


ただ、クンニ下手な男性に対して不満や思うところがあっても、どう伝えていいか分からない方は多いと思います。


そして同じように、男性もどうやったらいいか分かってないことも多いし「これはちょっと違うのかも」と疑心暗鬼になりつつも、とりあえずクンニしているというケースもあるはず。


そこで今回は、クンニされてる最中に「そこじゃない」と思った時に、男性にどう伝えれば万事よろしく行くのか、このリクエストの方法について、「男性としてはこう言われると分かりやすいな」とか「こう言ってもらえると僕も助かるな」と感じる傾向の強いものを紹介してきたいと思います。

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指先で指示した場所を舐めてもらう

まず第一に、男性のするクンニにイマイチ満足できないという場合、真っ先に試してほしいのが具体的な指示を飛ばす、というものです。

「それをなかなか言えないんだよ」とおっしゃる声も聞こえてきそうですが、ぶっちゃけこれが男性は一番助かるんですよね。


言葉が適切ではないとは思うんですけど、どうしてもクンニの経験値が少ない男性って、当てずっぽうの適当な舌遊び程度の愛撫しかできませんし。


だからこそ、「ここ舐めて」と指を出して部位を具体的に指定されると目安になるので助かるわけです。


なにせ自分には備わってないパーツを愛撫するわけですからね、このぐらいしてもらわないと、なかなか勝手が掴めない男性って多いと思いますよ。

自分で動いてベスポジに命中させる

それから、これも男性は助かるリクエスト方法なんですが、もういっそ自分から気持ちいい部分に当てに行くという手もあります。

こうすることで男性は「あ、自分で当ててきてるってことは、ここがポイントなんだな」と言葉を介さずに学ぶことができます。


行動で伝えることとなるので、これもウブで経験の少ない男性には嬉しい指摘と言えるでしょう。


繰り返しになりますが、男性には女性器がありませんから、普通はどこをどうすればどうなるか。そんなことはさっぱり分かってないところからスタートしているし、性体験が少ない場合、アラサーになってもアラフォーになっても、まだクンニに不安を抱えていることって結構あります。


直接「もっとこの辺を舐めて」と言う側も恥ずかしいでしょうから、この方法で男性を教育するというのは、悪くないんじゃないでしょうか。

「そこじゃない!」と一喝する

それから、これはいわゆるショック療法なんですけども、あまりに見当違いなところをクンニしている男性に対しては「そこじゃない!」と一喝してみるのもアリかもしれません。

「場所がち~が~う~だろ~! 違うだろ~!」と本気で怒ってみせることで、男性に強烈なクンニの意識改革を促すわけですね。

もちろんそのあとで本来愛撫してほしい部分を指すまでがワンセットですが。


それに、これってMっ気のある男性には割と効くと思いますよ。

一種の女王様プレイみたいな感じで。

おわりに

そういえば最近は、クンニ嫌いな男性も増えてるようですね。なんでクンニ嫌いになったのか。


もともと嫌いという人もいれば、クンニにトラウマがあってできなくなったという人もいるのかもしれません。


そのトラウマの中には、自分のクンニの下手さを自覚してやりきれなくなった、という男性もどうやらいるようで、そういう男性にしてみればクンニは答えの分からない謎の儀式みたいな感覚であることでしょう。


ただ、パートナーが色々と道筋を作ってあげれば何事も解決します。


クンニを生理的に嫌がっている男性でもない限り、セックスの際に今回示したような具体的なアドバイス、一喝なんかを組み合わせることでなんとかなるのかもしれません。


僕も多分クンニは下手だと思うんですが、そうするとやっぱり何割かの女性は自分から気持ちいいスポットを舌に向けてくれるので、だいぶ助かってます。


これ、すべてのクンニ苦手男子を救うポイントになるかもしれないので、せめてこれだけでも今日はおぼえて帰ってってくださいね!(松本ミゾレ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)


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