セフレから本命になる方法 アプローチと注意点を解説
ナイトライフ
PRtsuta
ある日ふと気づいたら、セフレのことが好きになっていた。これって男女問わず起こり得ることです。しかし、あなたは恋心を抱いていても、相手にとってあなたはただのセフレ。
恋愛感情はありません。セフレから本命彼女になるのって絶対に無理なのでしょうか……。いいえ、無理とは言い切れません。たしかに簡単な道ではありませんが、可能性がゼロだとは言い切れません。この記事では、セフレから本命になる方法をご紹介します!
セフレから本命になる方法
(1)内面の魅力を自然にちらつかせる
セフレをつくる場合、「見た目とセックスさえよければセフレとしては十分」と言うこともできるので、セフレの性格をあまり気にしていない人も多いです。なかには「一緒にいるとイライラしてたまらないけど、生でヤらせてくれるから我慢している」なんてケースもあります。
そんな男性にたいして内面の魅力を自然にアピールすることで、「あれ、こんな素敵な一面もあるんだ……いいな」と思わせることに期待できます。
たとえば、「ありがとう」と「ごめんなさい」をきちんと言えるとか、他人にやさしく接するとか、そういうささいなことでも効果があるでしょう。
(2)一緒にいるときは楽しい時間を提供する
「この子と一緒にいるとすごく楽しい!」「嫌なことを忘れられるし前向きになれるから、そばにいて欲しいな!」なんて思わせるのがねらいです。
セフレをつくる男性のなかにはメンタルがけっこう弱い人もいて、支えになってくれるようなポジティブさに惹かれることもあります。
(3)聴き上手になる
ただ相手の話を黙って聴くだけではなく、「相手の話したいこと、抱えている悩みや愚痴をどんどん引きだしてしまう」そういう意味での聴き上手を指します。ポイントとしては、相手の話に興味があるように驚いたり、質問したり、相手の言ったことを繰り返して言うといいでしょう。
たとえば「この前、嫌なことがあったんだ」と言われたら「え、なになに?」と続きを促します。「会社から帰ろうと思ったその瞬間に、上司から声をかけられて仕事を頼まれちゃって。がっつり残業することになったんだ」と続ける彼。
これにたいして「帰ろうと思ったその瞬間に!」というふうに、彼の言ったことを繰り返します。さらに「それはお疲れさまだったね。その仕事は急ぎの仕事だったの?」とあなたから質問し、「それがさ、全然急ぎの仕事じゃないんだよ。なのに『今日中にお願いね』なんて言うんだよ!」というふうに、彼のうっ憤を吐き出させます。
このように、相手の話したいことや、そのときの感情を引きだせる聴き上手を目指しましょう。
(4)自分磨き
見た目を磨くのも効果的です。「どんどん可愛くなっていく……。セフレじゃなくて付き合いたい!」と思わせるのがねらいです。
自分磨きといえば、ダイエットや筋トレなどを思い浮かべる人もいるかもしれません。でも、髪型やメイク、ファッションを変えるだけでも効果に期待でき、「あれ、めっちゃ可愛い!」なんて思ってくれることもあるので、セフレから本命になるカギは意外と身近なところにあるのかもしれません。
(5)手料理を食べさせる
今の時代、性別を問わず家事も料理もすべきですが、それでも家庭的な女性に憧れる男性はまだまだ多いです。たとえばあなたの家にセフレを呼んだとき、「ねえねえ、これすごくうまくいったんだけど、ちょっと食べてみて? どう?」なんて自然な切り口で手料理を食べさせてみましょう。
「そんなつまみ食い程度でいいの?」なんて思うかもしれません。でも、むしろこのくらいのほうが、露骨なアピール感がないので無難とも言えます。
というのも、セフレに本気で手料理を振る舞ってしまうと、「家庭的な女アピールがすごいな……」と思われ、好かれるどころか引かれてしまう可能性があります。
男性は、「セフレが俺にたいして恋愛感情を抱いている」と感じたとき、「俺に恋愛感情はないし、そういうのは無理」なんて思い距離を置いたり、一線引いてしまうことがあります。そのため露骨なアプローチよりも、自然なアプローチのほうが無難と言えます。
(6)ちょっとしたお願いごとをする
男性は、自身が女性に尽くすことで、その女性にたいして愛着や愛情が芽生えることもあります。簡単な力仕事をお願いしたり、待ち合わせのときに「○○がないから、買ってきてくれたらうれしい!」といったちょっとしたお願いごとをしてみるといいかもしれません。
(7)押して引く作戦
たとえば、一緒にいるとき彼のしたいプレイや欲求に笑顔で対応します。セックスのときは終始うれしそうに振る舞います。
しかし、別れした途端、急に淡泊になり、そっけないメッセージで返信したり、連絡の頻度をグッと落としたり、わかりやすくドライになります。
押して引く。古典的な恋愛アプローチですが、かなり強力です。
(8)SNSで繋がっておく
「好きな人のことをもっと知りたい、もっとラインのやりとりをしたい」そう思うのはいたって自然なことですよね。
でも、セフレの場合はそれが難しくて、というのも「セフレとの連絡は会う約束をするときだけ。必要最小限にとどめたい」と思う男性は多いんです。それでは相手のことを知るなんて無理ですし、メッセージを送っても既読無視されてしまうことも考えられます。
相手のことをもっとよく知るため、近況を知るため、SNSで繋がっておくのをおすすめします。
ただし、「セフレの関係を周囲に秘密にしたい」という人は多いので、メインで使っているアカウント(いわゆる本アカ)ではなく、新たに作った、フォローとフォロワーゼロの適当なアカウントでフォローしてあげると相手は安心するでしょう。
(9)嫉妬させる
「ほかの男性にアプローチされている」とか、「マッチングアプリで何人もの男性からメッセージがくる」など、「ほかの男にとられてしまうかもしれない、いなくなってしまうかもしれない」という嫉妬心や危機感をあおります。
(10)「彼女じゃないしそれは無理だよ」と言って要求を拒否する
セフレの要求すべてに応える必要はありません。むしろ、ときには相手のお願いを拒否するのも効果的です。そのとき「彼女ならしてあげられるけど、私はあくまでセフレだから無理」とひとこと添えて、「付き合えばこの願望が叶うのか……」と思わせるのがねらいです。
【見出し】セフレから本命へ。アプローチの注意点
(1)とにかく押しまくるのは危険
セフレから本命になりたいからといって、「とにかくアピールしまくるぞ!」ではマズいです。男性はセフレから恋愛感情を向けられると、「恋愛感情を持たれているっぽいな……俺にそのつもりはないし、めんどくさくなる前に関係を切ろうかな」なんて避けられてしまう可能性があります。
(2)ドタキャンしたり、約束を破るのは絶対ダメ
ドタキャンしたり、待ち合わせに何十分も遅れていくなど、信用を失うようなことはやめましょう。そういった行動でセフレの関係を切られてしまったり、関係を切られなかったとしても、「セックスさせてくれるから我慢するけど、本当にこういう人嫌いだわ」なんて思われてしまう可能性があります。
(3)そもそも愛されているとは思わないほうがいい
「セフレという関係性だけど、いままで何度もセックスしているんだし、少しは私に気があるのでは?」なんて期待をしてしまう人もいるかもしれません。でも、ちょっと待った。
すべての男性が当てはまるわけではありませんが、まったく愛情がなくてもセックスできる男性も、世の中にはたくさんいます。
なかには、「恋人以外とセックスするような女とは絶対付き合いたくない」なんて自分のことは棚に上げまくる男性もいます(笑)。
(4)相手はセフレをつくる男ということへの覚悟が必要
セフレから本命になれたとします。しかし、いざ付き合ってみると、「もしかしたらほかにセフレをつくっているかも……」なんて不安になることもあります。その不安に耐える覚悟、相手のことを信用すること、また、裏切られて傷つく覚悟も必要かもしれません。
【まとめ】セフレか本命か。あなたにとって幸せなのはどっち?
(オトナのハウコレ編集部)