思わず感じちゃう！最高に気持ちいいディープキスのやり方

ディープキスをする前にもっとも大切なのはムード作り。前触れもなくいきなりディープキスをするのは、さすがに相手が引いてしまいます。

まずはお互いの気持を高めるためにスキンシップやフレンチキスをして甘いムードを作っていきましょう。初めはハグ、そして相手の顔に触れ、軽いキスを繰り返しながらお互いの気持ちを高めていきましょう

フレンチキスでお互いの気持ちが高まったら、いよいよディープキス……なのですが、ここでいきなり舌をねじこむのはNG！ まずはディープキスへの流れを作るために唇でカプッと挟むように相手の唇を甘噛みしていきましょう。少しずつ深いキスを繰り返して相手の口の中にそっと舌を入れていき、自然な流れでディープキスへと移行しましょう。

いよいよ舌を入れたら、次は焦らすように相手の舌に自分の舌を絡ませていきます。いきなり深く舌を入れるのではなく舌先同士を優しく絡めたり、唇を甘噛みするのを繰り返しながら焦らすことで相手からも求めやすくなります。優しいキスから、徐々に激しいキスに移行することで、互いの気持ちを高める濃厚なディープキスをすることができます。

お互いに舌を絡めるようになったら、あとはお互いのタイミングを合わせて舌を動かしていきましょう。興奮しすぎて夢中になるとタイミングが合わず、口以外の部分を舐めてしまうことがあります。相手の動きや強弱に上手に合わせて舌を絡めていきましょう♡

さらに興奮度を高めるディープキスのコツ

ディープキスの最中に「んっ…」「あっ…」など吐息や声が漏れると、「キスだけで感じているんだな」と思われて、エッチな雰囲気にすることができます。ただし、最初から声を漏らすとわざとらしくなってしまうので、キスが激しくなってきたタイミングで出すようにしましょう。キスの気持ちよさが相手にも伝わって、より興奮できると思います！

ディープキスで舌を絡ますとき、少し焦らしたり激しくしたり強弱をつけるとより気持ちいいキスを味わうことができます。

ひたすら舌を絡ませるのではなく、途中で少し唇を離したりフレンチキスを混ぜるなどしてメリハリをつけていきましょう。強弱をつけることで焦らし効果が上がり、エロい雰囲気になりやすくなります。

ディープキスをしている最中、つい夢中になってしまいがち。そこでボディタッチを加えることでさらにエッチな雰囲気を高めることができます。

そのままセックスに持ち込んでもよいのですが、軽いボディタッチで相手の気持ちを確かめてからにしましょう。首の後ろに手を回す、相手の髪の毛をなでる、相手の腰に手を回すのもよいと思います！

ディープキスをするときの注意点

ディープキスをするとき、口臭がしてしまうと100年の恋も冷めてしまいます。キスをする前には、前日からニンニクなど臭いがキツいものを食べないようにする、デート前に歯磨きやオーラルケア用品を使うなどして口臭には十分気をつけるようにしましょう。

いくら好きな人とのディープキスとはいえ、相手に配慮しない自己中なキスはNGです。よくあるのが、口以外の場所（口の周りや鼻など）をベロベロ舐めたり、相手の唇を吸いすぎたり、歯が当たるほど激しくキスをするのは絶対にやめましょう。特に男性には気をつけてほしいポイントでもあります。

ディープキスはひたすら激しくしてればいいというわけではありません。ときには優しく焦らしたり、激しいのとソフトなのを繰り返すことでお互いの気持ちが高まりやすくなります。

長時間の激しいキスはお互いに息が続かなくなってしまうので、メリハリをつけるようにしましょう。また、あまりにも長いと引き際がわからなくなってしまうので、ほどよいところでエッチに持ち込むなどしてキリのよいところで切り上げましょう。

ディープキスは最高の愛情表現！　気持ちいやり方を覚えてエッチのときにも生かしてみよう♡

ディープキスって最高の愛情表現だと思います。好きじゃない人とセックスはできても、ディープキスは好きな人じゃないと無理！という方も多いと思います。つまり、上手なディープキスをマスターすれば彼に最高の愛情表現ができるということ。最高に気持ちいいディープキスで二人の愛を確かめ合ってくださいね！

（結城／ライター）

（オトナのハウコレ編集部）