本命彼女にはさせないのにセフレには求めがちなフェラ
ナイトライフ
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男性がお付き合いしている彼女に求めるフェラと、セフレに求めるフェラには違いがあることを知っていますか?
フェラにはたくさんの種類があります。その中で、本命の彼女に対しては無理なお願いをせずベーシックなフェラだけでも満足するのに対し、セフレに対してはあれこれ注文したり、ハードルが高めなフェラをおねだりしたりと無茶振りをする傾向があります。
大切な存在の女性には『欲望をぶつけすぎて嫌われたくない』『恥ずかしくて本当にして欲しいことを言えない』『苦しそうなことをさせたくない』と思うのは当たり前。
その分、セフレができたときには思う存分フェラを堪能したいと思うことから、彼女とセフレに求めるフェラに違いが出るようです。
今回は、男性が彼女にはさせないのにセフレには求めがちなフェラを紹介します!
セフレに求めがちなフェラ7つ
【1】長時間耐久フェラ
彼女に求めるフェラとセフレに求めるフェラにおける一番大きな違いは、時間の長さです。
セフレに求めるフェラの方が時間が長くなる傾向があり、彼女には挿入の前の数分、セフレには数十分かけてフェラしてもらうことが多いです。
時間の長さに限らず、頻度も多くなります。毎回必ずフェラを求めるのは当然のこと。自分はクンニしなくてもフェラは絶対にしてもらいたがる、生理中はフェラで抜いてもらいたがる、2回戦目や3回戦目の代わりにフェラでイキたがるなど、なにかとセフレにはフェラを求めます。
【2】イラマチオ
喉の奥に深く亀頭を押し込むイラマチオに興味を持つ男性は多いですが、女性にとっては喉を塞がれるため苦しいですし、えずいた勢いで嘔吐してしまうこともあります。
イラマチオされることに慣れると、より深く挿入したくなるのか、頭を両手でおさえつけたり、場合によっては脚を首にかけて勝手に離れないようにさせる人もいます。イラマチオ好きのM女性には喜ばれますが、そうでない女性にとっては拷問です。
【3】手コキつきのフェラ
「口の中の感覚も好きだけど手で包まれる感覚も好き! どっちも楽しみたい!」という男性は、セフレ相手では手と口を使ったフェラをそれぞれ堪能します。
「手も使って…今度は手だけでやって…口と手両方でしてみて」と、まるでオーダー式ビュッフェのように注文するので、セフレはフェラのバリエーションが増える一方です。
【4】二点責め
フェラをしてもらいながら、空いた手で乳首や玉、会陰などを同時に愛撫してもらう二点責めも女性にとっては大変な作業なので、彼女よりもセフレに求めることが多いです。
二点責めは、口と手のどちらかに集中すると、片方の動きが止まってしまいます。上手にできる人はなかなかいませんが、器用にこなしてしまうことがバレると毎回求められるため、面倒な場合は苦手なフリをしておくことをおすすめします。
【5】玉舐め・アナル舐め
セフレにしかさせないと言っても過言ではないのが、玉舐めとアナル舐めを含むフェラです。「フェラのついでに…」ぐらいの手軽さで求めてきますが、本命の彼女にはお願いしにくいようで、我慢している人が多いです。
中には自分の太ももを両手で抱えたり、四つん這いになったりして、アナル舐めをしやすいポジションを取る人もいますが、さすがに本命の彼女にはそんな姿は見せられないんでしょうね。
【6】ごっくん
フェラで絶頂を迎え、口の中に発射した精液を飲み込んでもらう「ごっくん」は、女性によっても好みが分かれ、苦手な人もかなり多いです。
そのため、彼女にはして欲しいと言えないけど、セフレなら頼みこんででも口内発射をさせてもらう人も多いのではないでしょうか。
【7】お掃除フェラ
フェラで射精した後、精液と唾液でベトベトになった男性器を口できれいにするフェラがお掃除フェラです。
口で掃除をするという屈辱的な行為をしてもらうことで、優位に立つ気分を味わえるのでしょうか。彼女には嫌われたくないからお願いできなくても、セフレにはお願いしやすいようです。
まとめ
上に挙げた7つのフェラ以外にも「もうちょっと吸って、舌出して舐めて、歯で噛んでみて、玉も触って、速く動かしてみて」と、とにかく注文が細かいのがセフレに求めるフェラの特徴です。
セフレとひとことで言っても、友達以上恋人未満のセフレから、現地集合・現地解散のライトなセフレまで関係性は幅広いので、フェラの求め方も変わってくるかもしれませんね。
付き合っている相手にもこれらのフェラを求める人もいますし、女性も自主的にこれらのフェラを好んでしてあげる女性もいます。
「イラマチオもお掃除フェラもさせられているから本当はセフレなのでは?」と心配する必要はありませんが、彼女であれセフレであれ、したくないことは断ってもいいということは覚えておいてくださいね。(Betsy/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)