フェラがもっと気持ちよくなる8つの簡単テクニック
ナイトライフ
PRBETSY
あれこれ思いつくままにやってみて気付いたんですけど、舌は速く動かしたところで意外と効果は薄いんですよね。
スパイス的にフェラの合間にすると反応がいいけど、「もっとして欲しい」という感じではないんですよね。舌を速く動かそうとすると、どうしても舌先に力が入ってしまうので硬くなりがちで、舌独特の柔らかくて温かい、ヌメヌメとした感触を感じさせられないんです。
根本まで深く咥えたまま舌を伸ばして玉を舐め回すとか、喉の奥まで飲み込んだまま喉を締めるような大技にチャレンジしてみるのもいいかもしれませんが、習得できるのはごく僅かな人だけです。
私もやってみましたが挫折しました(笑)。そこで思いついたのが、地味で‟フェラテク“と言うほどではないし、単体では効果も大きくないけど、積み重ねると確実に大きな力を発揮する地味テクです。
これを始めは1つだけ、慣れてきたら2つ3つと重ねていくと、「何がどうなってるの!」と言わせることができます。絶対に誰にでもできることなので是非やってみてください。
口の中全体で包み込む
より強い刺激を求められているなら、舌の真ん中を凹ませるようにして密着させます。それだけで軽く吸われているように感じさせることができて、ちょっとしたバキュームフェラになります。
適度に音を出す
中にはジュルジュルジュル……ズズズズ……ジュボジュボといった派手な音が実は苦手だという男性もいます。口の中に少量の空気を取り込んで、「音を立てようとしてるんじゃなくて偶然出ちゃってる」程度の音でもじゅうぶんエッチな演出になります。
音の立て方がわからない人は、唇がカリの段差を通る時に口の中に空気が少し入り込むようにしてみてください。そうすると唇のあたりと、口の中の両方で音がします。
唾液は濃厚に
唾液をたくさん出してもサラサラしていると滑りが悪く、摩擦が強すぎることがあります。そんな時にはオエッとならない程度に奥までゆっくり咥えてみると粘り気のある濃い唾液が出ます。濃い唾液を使うと、一気にフェラがしやすくなるのと同時に、男性が感じるヌメヌメ感もアップします。
舌をチラ見せ
赤い舌がちょっとだけ口元から見えているだけなのに、ただ咥えているのとは興奮度が全然違います。口元に視線を感じた時にするのがポイントです!
玉ではなく袋を触る
実際に触るのは玉ではなく袋です。中身の玉が大きく動かない程度に袋の表面をそっと撫で上げるとゾクゾクするような気持ちよさがフェラに加わります。
フェラ中に上手く手を動かせない人は、袋を手のひらでふんわりと軽く包んで指先が袋の下(アリの門渡り)に当たるようにしておけばオッケーです!
乳首を弄る
そんな時は、始めから濡らそうとせず、敢えて‟乾いた乳首”を‟乾いた指先”でサワサワするとスムーズに刺激できます。指の腹で乳首の根本から先端までを連続してコロコロ転がしたり、指先でカリカリと先端をくすぐったり、なるべく動きを止めないように弄り続けます。
腰周りを責める
始めは彼の両腰を掴むようにしておいて、そこから指の腹で腰の側面を円を描くように撫でながらその円をお尻の方へ大きく広げていきます。
今度は腰から前側へ同じように撫でていくと、鼠径部や毛の生えている所が特に敏感なのがわかると思います。乳首や袋を触る時よりも大きな声でヨガル人もいるのでやってみる価値はあると思います。
目を見る
顔を彼の方に向くようにしてフェラをするのも可愛いフェラ顔を見せるコツです。自分から「こっち見て」と言うことで、主導権を握るフェラになり、Mっぽい男性が大喜びします。
どれも簡単ですよね?まずは1つずつ試して反応を見ていき、相手の好みを見極めた上で、複数のテクニックを重ねていきましょう。そうすれば彼にとって最高のフェラになります!(Betsy/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)